2009年07月10日

Wineの日本語入力

wineは便利なもののようだけれど、実際にはほとんど使わない。使うのは、Microsoftが配布しているWord ViewerやPowerpoint Viewerを使うときぐらいかな。これらはレイアウトを確認するためだけのものなので、日本語入力は行わない。実際のところ、Wineでは日本語入力はダメなのだと思ってきた。100%ダメというわけではないが、SCIM-Anthyで変換した文字が消えてしまう。だから実用的な使用はまずできないと思っていた。
ところが、けっこう古い情報らしいのだが、こちらを見ると、解決方法が書いてある。知らないというのは難儀なものだ。これによると、.wineフォルダ内のuser.reg というファイルの末尾に
[Software\Wine\X11 Driver]
“InputStyle”=”root”
もしくは
“InputStyle”=”offthespot”

と加えてやればOK。やってみると、確かに日本語入力が通るようになった。ただし、インライン変換ではない。言い換えれば、インライン変換にバグがあるのだろう。この設定はインライン変換をオフにするものというわけか。続きを読む
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2009年07月09日

Ubuntuでシステムの復元

いろいろインストールしすぎたせいか、それとも自動アップデートのバグなのか、あるいはそれ以外の原因なのか、さっぱりわからないのだけれど、しばらく前からプリンタで印刷ができなくなっていた。これはプリンタを管理するCUPSというプログラムが動いていないせいらしい。そこでいろいろと試してみたが改善しない。少なくとも2週間ほど前には間違いなく稼働していたので、以前の状態にシステムを戻せばいいのだけれど、UbuntuにはWindowsのように「システムの復元」というツールが用意されていない。同じようなことはSynapticパッケージマネージャで手動でできなくはないのだけれど、かなり面倒な作業になる上、依存関係なんかが絡めば素人では対処できなくなる。もっといい方法があるのかもしれないが、それは知らない。
ということで、「再インストールかなあ」と思っていたのだが、再インストール→まずはバックアップという思考の流れの中で、1ヶ月か2ヶ月前にかなり大規模なバックアップをとったことを思い出した。確か、ディスク全体のバックアップをしたはず。そう、バッテリ問題でVistaをインストールしたときだったと、記憶が甦った。ということは、あのバックアップを使えば、システムの復元ができるかもしれない。
話は単純で、ディスク(というかパーティション)全体のバックアップをとってあるので、これを書き戻すだけ。そうすれば全てはバックアップをとった時点に戻る。ただ自分の作成したデータは失いたくないので、Home以下のディレクトリはいじらいない。それ以外の部分を書き戻すことになる。バックアップはGrsyncを使ったから、同じ手段でやればいい。続きを読む
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2009年07月06日

Karmicは時期尚早か

突然のCUPSトラブルに最悪の場合、再インストールをしなければ乗り越えられそうになくなってきているのだが、同じことなら何べんもJauntyを再インストールするのではなく、秋にリリース予定のKarmicを入れてみたいと思う。Intelのドライバ回りに大きな改善があるらしいから、ひょっとしたらこのInspiron mini 12の弱点であるpsbドライバも正式に入るようになるかもしれないという期待があるし。ただ、Karmicはまだアルファ2。ここで入れるのは無謀だろう。
だが、以前、Hardyだったと思うがやはりα版からメインマシンに入れるという無謀なことをやったときの経験では、アルファ2あたりは案外と安定している。というのも、それ以前のバージョンからあまり大きな手術をしていないからだ。アルファ3とか4あたりがいちばん危険で、その後、ベータ版に向けて再び安定していったように思う。その経験からいけば、いまならまだ無謀なことを始めるのに遅くないかもしれない。
そこで、KarmicのライブCDをダウンロードしてシステムの「USBスタートアップディスクの作成」でUSBメモリに入れてやった。さて、これで起動できるか。できなかった。途中で止まってしまった。
起動オプションでquiet splashをオフにしてみると、USBディスクを読みに行っているあたりで進まなくなっている。これはUSBメモリが安物で悪いせいかもしれないが、Inspiron mini 12のUSBの仕様がいけないような気もする。ライブCDを使ったときも、USBを読みにいかなくてダメだったことがある。この機種はけっこう気難しい。続きを読む
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2009年07月03日

CUPSトラブル解消せず

1週間前までは確かに順調に稼働していた印刷機能が、なぜか使えなくなっていることに昨日気がついた。とりあえず急場は旧マシンを持ち出してしのいだが、これは困る。何とか解決したいと思うのだが、うまく行っていない。
問題は、プリンティングシステムを司るCUPSが起動していないからだ。最初はうっかりシステム設定の「サービス」でCUPSを停止してしまったかと思ったがそういうわけではない。Webを探ると、端末からcupsを起動すればいいようだが、子プロセスのcupsdがうまくいかないらしい。
そこで、/etc/init.d/にあるcupsというスクリプトを開いてみたが、もとより素人の私に理解できるはずがない。ここは撤退。
次に、トラブルの原因は最近の新規インストールやアップデートに原因があるだろうと見当をつけ、Synapticパッケージマネージャの履歴からそれらしいプログラムを削除したりダウングレードしたり。ところが、依存関係でこれが一筋縄ではいかない。続きを読む
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2009年07月02日

困った! CUPSのエラー

ちょっと印刷をしようと思ったら、プリンタのプロパティが出てこない。おかしいと思って「デフォルトのプリンタ」を設定しようと思ったら、
The cups scheduler is not running.

というエラー。これは困った。
調べてみたら、同じようなエラーで困っている人がいる。端末を開いて
sudo /etc/init.d/cups restart

で 解決する場合もあるようだが、解決しない場合もある。私は後者で、そしてその場合の解決方法はよくわからない。
プリンタはしょっちゅうは使わないので、いつからこういうエラーになったのか判然としない。最後にプリンタを使ったのはちょうど1週間前の6月25日。その後にシステムに加えた変更としては、psbドライバのアップデート(と復元)、そしてFirefox 3.5のインストール(と敗退)、そしてUbuntu Oneのインストールだ。どれがいけなかったのか、それとも別の原因かわからない。特に、psbドライバやFirefoxに関しては、インストールしたけれどうまくいかずに元に戻している。その際、主要なパッケージは元に戻したけれど、libパッケージは放置しているものが多い。このあたりかもしれないが、よくわからない。
弱ったなあ。旧マシンならハードディスクに余裕があったので最後の手段として再インストールもそれほど負担ではなかったけれど、このマシンはせっかく苦労して環境を作り上げた上に余分なパーティションもないから、気軽に再インストールとはいかない。これは参った。
心当たりのパッケージを削除したりダウングレードしたり再インストールしてみたけど、ダメ。困ったなあ。 こういうけっこう致命的で、その上、手も足も出ないトラブルは久しぶりだ。やれやれ。
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2009年07月01日

幻のFirefox 3.5

あちこちでFirefox 3.5に関する記事を見かけるようになった。別段3.0でも不自由はしていないので放っておこうと思っていたのだが、やっぱり気になるものだ。そこで、Firefox 3.5を入れてみようかと思い立った。
方法がよくわからないので、「きっと9.10のリポジトリにはあるだろう」と考えて、Karmicのリポジトリを追加。Synapticパッケージマネージャの設定のリポジトリで deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu/ karmic main universe multiverse と追加してやると、確かにFirefox-3.5が現れた。そこで、これをインストール。
なるほど、確かに変わっている。例えばアドレスバーに文字を打ち込んだときの履歴表示がカラフルになっているとか。もうちょっと使っていろいろ確かめてみようかと思った。続きを読む
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2009年05月29日

Inspiron mini 12のバッテリー問題 - BIOSアップデート

お気に入りで使っているDellのInspiron mini 12のバッテリの持ちが悪い問題だが、どうもバッテリ初期不良の疑いが濃厚となってきた。ただ、それが単純に表示だけの問題なのか、それとも実際に性能に影響しているのかはまだわからない。けっこう厄介な問題を背負い込んでしまった。
この問題は前のエントリでも書いたわけだが、電源管理の表示をよく見ると、いっぱいに充電しても工場出荷時の66%しか充電されない。これが一般的な問題かどうかわからなかったので、以前ブログでわたしと同じようにVista版mini 12にUbuntuを入れて使っておられることを拝見したNeoさんに、お使いのマシンで確認していただけるようお願いした。すると、私の66%に対して93%とのこと。やっぱり工場出荷時より小さいことに変わりはないが、しかし数字が大幅にちがうので、個体の問題であって共通の問題ではなさそうだと考えた。
いろいろ検索していると、mini 12ではないのだが、mini 9で似たような問題が発生しているらしく、それに対する対処方法がDirect2Dellのサイトで書いてあるのを発見した。 それによると、「BIOSをアップデートすること」「最初の使用前に12時間の充電をすること」が推奨されている。そんな話は聞いていない。購入後、最初に開梱したら、誰だって電源ボタンを入れるだろう。バッテリを装着して12時間充電しておいてから使えなんて、(いま初めて開いた)セットアップガイドには書いていない。バッテリを装着し、ACアダプタをつないだら次の手順は「電源ボタンを押す」になっているではないか。
ともかくも、いまさら使い始めの状態に戻るわけにはいかないので、もうひとつの推奨であるBIOSのアップデートをやってみることにした。続きを読む
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2009年05月26日

Inspiron mini 12の充電はUbuntuではうまくいかないのか? それとも…

DellのInspiron mini 12が気に入って使っているのだが、ひとつ不満があるのはバッテリの持ちが悪いことだ。いろいろ試しても、だいたい2時間でバッテリが切れる。いままでの最長で2時間20分程度。ところが、これが公称では「最大3時間32分」、実測でもWindowsなら2時間40〜50分ぐらいは持つのだという。ちょっとUbuntu、成績が悪すぎやしないだろうか。いや、これがUbuntu固有の成績の悪さとは思えない。というのは、以前使っていた同じDellのInspiron 2200の公称は、「最大2.17時間連続駆動」。これを出張時にg新幹線の車内で使って、だいたい2時間以上は持ったと思う。以前(確か7.04の頃)、Ubuntuのエネルギー消費の計測データというのをネットで見た記憶があるが、このときはXPとUbuntuで誤差程度の差しかなかったと思う(素のXPの方がよかったはず。言い分としては、XPを素で使う人はいないだろうと)。多少Ubuntuの成績が悪いとしても、40〜70%もの違いにはならないだろうと思う。
以前私は、これをpsbのドライバがないせいでディスプレイの電力管理がうまくいかないからではないかと推測していた。しかし、どうもそういうことでもないようだ。確かに未だにgnome-power-managerのディスプレイの輝度設定と実際の輝度が連動していないなど、不備はある。けれど、それほど大きな違いが出ているようにも見えない。
やはりOSのハードウェアへの最適化なのかもしれないと思ったこともある。けれど、Ubuntuでもちゃんと電源管理は動作していて、アプレットを導入してモニタしてみると、CPU速度が使用状況によって下がっているのがわかる。ここで無駄な電力が消費されているわけでもないようだ。
結局、私の使い方がネットブック向きではないのかとも思った。Firefoxのタブを画面からはみ出すほどにいっぱいに開いておくような横着なことをすれば、電気も無駄に消費するのかもしれない。あるいは、デスクトップ環境をもっと省エネなものにすべきなのかもしれない。
そんなふうに思っていたのだが、ふとgnome-power-managerで「デバイスの情報」を見ると、続きを読む
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2009年05月18日

バッテリの持ちはとりあえず改善なし

いまひとつバッテリの持ちが悪いDellのInspiron mini 12に関して、昨日のエントリで、「もうひとつ改善のアイデアがある」と書いたが、それはパネルのアプレットであるCPU周波数モニタでCPUの設定を変えることだった。これはデフォルトで入っているGnome-appletsに含まれているもので、パネル上のアイコンをクリックするとCPUの周波数の設定を段階的に変更できるようになっている。あるいはパフォーマンスをconservative、performance、ondemand、powersaveの4段階に(マシンによって違うようだが私のInspiron mini 12では4段階)変更できる。初期設定はondemandで、これは必要に応じて周波数が変わる設定のようだ。performanceは処理速度優先だろう。conservativeのポリシーはちょっとわからないが、powersaveが省エネルギー設定であるのは間違いない。実際、これを選択すると、アイコンとともに表示される周波数が最高の1.6GHzの半分の800MHzに固定される。CPUの周波数を落として電力消費を抑えようというポリシーらしい。
そこで、これを選択して電池で動作させてみたの。しかし、約2時間で電池切れという結果には変化はなかった。これはデフォルトの電力管理でも、powersavedでも同じ。ということはpowersavedでは逆にパフォーマンスが悪くなっているかもしれない。もっとも、作業内容がその都度違うので、厳密な比較ではない。powersavedの実験では、途中、退席でスリープの時間なんかもあったから、その分は割り引くべきだろうか。ともかくも、周波数を低く固定しても、電池の消耗は特に抑えられないようだ。続きを読む
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2009年05月16日

Inspiron mini 12のバッテリーとUbuntu

DellのInspiron mini 12にUbuntu 9.04をインストールしてご機嫌なのだが、まだひとつ、解決しない問題が残っている。それは、このマシンのバッテリーの持ちの悪さだ。
もともとInspiron mini 12はバッテリーの持ちが悪いマシンではある。省電力設計とはいえ、12インチというネットブックにはバカでかいモニタを積んでいるのだから、電気を食って当たり前。CPUが極限まで低電力消費になったのだから、他のパーツでの消費量が効いてくるのはやむを得ないだろう。だからデフォルトの3セルバッテリーで、2時間40〜50分ぐらいと聞いていた。あるレビューでは、Vistaマシンでモニタの輝度を最大にして125分で電池切れとのこと。フル稼働で2時間強ならバッテリの輝度を落として2時間40分は、まあそんなものだろうと思う。
ところが、Ubuntuをインストールしたこのマシンでは、ほぼ2時間で電池切れとなる。輝度を落としてWebを見ながらテキスト入力というあまり負担の大きくない通常使用でこれ。最初は8.04のUME環境、次の2回は9.04で試してみたが、いずれも2時間前後でアウトになった。Ubuntuだと電池がもたないという話は他でも聞いていたので、どうもこれはUbuntuの電源管理がInspiron mini 12にあまり最適化されていないのではないかと思う。続きを読む
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2009年05月14日

psbの3Dドライバ - 反則なのかもしれないけれど

Dell Inspiron mini 12は、内蔵チップセットであるPoulsboのドライバが、機器の性能を大きく左右する。DellのプリインストールOSを使う限りこれはサポートされている。これはWindows Vista、XP、Ubuntuのいずれの場合にも当てはまる。ところがUbuntuの通常版を後からインストールしても、そうは問屋が卸さない。8.04 Hardyにはドライバが含まれるが完成度が低く、本来の解像度をサポートしない。Hardyのlpia環境であるUbuntu Mobile and Embeddedにはもうちょっとマシなドライバが含まれていて、これは解像度も描画性能も完全。ところが、これは3D機能をサポートしない2Dドライバだという。
私には、いったい3Dドライバがサポートする機能がどのようなものだかよくわからない。おそらくCompizなどの3Dデスクトップなら機能の差がはっきりするのだろうけれど、もともと処理速度の低いこのマシンでそういう機能を使おうとは思わない。だからまあ、3Dドライバは無理にいらないかなと思ってきた。そもそも存在しないのなら試しようもない。
ところが、こちらの記述によれば、libgl1-mesa-dri-psb、psb-video、xorg-modules-xpsbという3つのパッケージがhardy-dell-mini-proposedの系統のリポジトリに存在し、これらをインストールすれば3D機能がサポートされるという。ちなみにhardy-dell-mini-proposedは、http://dell-mini.archive.canonical.com/のリポジトリにもhttp://netbook-remix.archive.canonical.com/のリポジトリにも存在する。どちらかのリポジトリを追加すれば、これらのパッケージがインストール可能。続きを読む
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2009年05月09日

Virtual BoxをUME環境に - Inspiron mini 12の環境整備に一苦労

昨日からInspiron mini 12に構築したUbuntu Mobile Edition(UME)環境でようやくまともに仕事を始めているのだが、少し仕事が進むと「あれ、あのアプリを入れてないなあ」と、また環境整備に手をとられるという繰り返しが続いている。こういうことはアップグレード後(クリーンインストールした場合)のお約束のようなものなのだが、普通はSynapticパッケージマネージャでさらっとインストールするだけなので、ほとんど手をとられたという印象もなく、気がついたときにはすっかり手に馴染んだ環境ができあがっているということになる。ところが今回はそうは進まない。ひとつには、慣れ親しんだGnome環境ではなくXfce環境だということがあるが、もうひとつはやはりUMEと通常版の違いである。ありていにいって、UMEにデフォルトでインストールされているプログラムは、通常版に比べて非常に少ない。通常ならデフォルトで入っているようなものまで追加インストールしなければならない。
もうひとつ、UMEのリポジトリにも、(私からみて)重要なプログラムがずいぶん抜けている。さらに、そういう抜けているパッケージに依存関係がややこしくからんでくるので、思ったようなプログラムをインストールできない。
パッケージがリポジトリにないならダウンロードしてきて手動でインストールすればよさそうなものだが、だいたいからして懇切丁寧なUbuntuに慣れ親しんだ私がUMEに移って面食らったのはこれだ。Ubuntuの場合、debファイルをダウンロードしてきたら、ダブルクリックすればいい。そうすればGUIでインストールが進むし、依存関係なんかもうまく処理してくれた上にインストール後のパッケージはSynapticが一括管理してくれることになる。ところが、UMEでは、debファイルをダブルクリックしても何も起こらない。処理してくれるインストーラーがないのだ。では、インストーラーをインストールすればいいのだが、これが何だかわからない。Synapticで検索をかけても見当違いのものが出てくるばかり。最終的にようやくこれがGdebiというプログラムだとわかったが、今度はそれをインストールしても、ほとんどのdebファイルがインストールできない。
どういうことかというと、ダウンロードしてきたdebファイルは基本的にi386用。ところが、この環境はlpia。lpia(つまりAtom)はほぼi386と互換だからi386用のパッケージの多くはインストールできるらしいのだが、インストーラーがこの違いを検知してはねてしまう。だから、ダウンロードしてきたdebファイルが使えない。
この問題は、gdebiの最新バージョンをインストールすることで解決することがわかった。ところが、その最新版は、 hardy-netbook-remixのリポジトリを追加してやらないと入らない。巡り巡って、結局はリポジトリの追加から手をつけなければ、何も進まないことがわかる。そこに至るまでに膨大な手間がとられてしまう。続きを読む
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2009年05月07日

Inspiron mini 12にUbuntu Mobile Editionをセットアップ

前回書いたような理由でInspiron Mini 12にUbuntu Mobile Edition(UME)を入れようと決心したのだが、ここでひとつ難関が待ち受けていた。というのは、UMEはインストールCDのisoイメージとしてではなく、ディスクイメージとして提供されている。このディスクイメージをUSBメモリに焼いてそこから起動すると、HD全体を初期化してそこにどっとUMEをインストールする。Jaunty 9.04を諦めてUMEに乗り換えるのだからそれでもいいようなものだけれど、前回はこれでかなりひどいことになった。というのは、UMEにはカスタマイズする上で固有の難しさがあり、試行錯誤で起動しなくなることが十分に予想される。そんなときにその度に全部を再インストールで一からやり直しというのでは、気が遠くなるほど時間がかかりそうだ。そして、旧データの移行の問題がある。どのタイミングで移行すればいいのか、それを誤ると、データの喪失につながりかねない。
ひとつ考えられる方法は、まずUMEをインストールし、次に別のバージョンをインストールしてデュアルブートにすることだ。そうすれば、UMEが起動しなくなっても、別パーティションから起動してトラブルを除去することができる。ところが、この方法でデュアルブートがうまくいかないことは、前回に経験済だ。いまにして思えばGrubの設定を書き換えればきっとうまくいったのだろうけれど、それは後知恵で言えること。もっとうまい方法がないかと考えた。
ディスクイメージは、展開可能なはずである。ただ、私がちょっと調べたくらいではその一般的な方法はわからなかった。唯一私でもできる展開方法は、Image WriterでUSBディスクに焼くことだ。そこでUSBディスクに焼いてみた。この中身をそのまま別パーティションにコピーすればそこから起動できるのではないかと思ったわけだ。
ところが、そうは問屋が下ろさない。USBディスク内にはいくつかファイルが展開されているが、その主要な部分はbootfs.imgとrootfs.imgという2つのイメージファイルである。またもイメージファイルなので、当然のように、これを別パーティションにコピーしたところで起動するわけはない。その他のファイル、例えばSyslinux.cfgやinstall.shなんかもコピーして適当に書き換えてやれば起動はするかもしれないが、そこから例の強制インストールが始まったのでは意味がない。おそらくインストールされるファイルはこの2つのイメージファイル内に圧縮されているのだろうから、これを展開しないことには話になるまい。続きを読む
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Inspiron mini 12はやはりUMEで使うべきなのか?

相変わらずInspiron mini 12で苦戦しているのだが、基本的にはpsbドライバが使えないという問題に終始している。たかが表示の問題だけで、別に映画を見るわけじゃないからいいさと当初は割り切って9.04に落ち着いたつもりだったのだが、けっこう根が深いことがわかってきた。
このInspiron mini 12はインテルのAtomで動いている。ところがAtomと一口に言っても、nシリーズとzシリーズがある。多くのネットブックはnシリーズなのに、このmini12はzシリーズ。
で、この2種類の違いは、まあ専門的なことはいろいろあるみたいなのだけれど、肝心なのはzシリーズがPoulsboとの組み合わせで作動するということ。このPoulsboの性能がいいのでメリットがあるようなのだが、現実としてはドライバがなければ宝の持ち腐れ、むしろきちんとドライバが作動するnシリーズに劣ることになる。ではドライバがあるWindowsで使うのがいいのかということになるが、このPoulsbは、仕様上メモリが1Gに制限されているらしい(よくInspiron mini 12のメモリを増設できないのか→ハードウェア上できません、というような話を見かけるが、そういう仕様なのでどうあがいても無理ということらしい)。つまり、WindowsでもVistaは快適に動かない。
ということは、ハードウェアの性能を完全に引き出そうというのであれば、 Windows XPか、Linuxならlpia版ということになる。私の場合、Linuxを使いたいからlpia版が適当ということになる。しかし、以前の記事で書いたように、lpia版は(あちこちにリポジトリが用意されている割には)素人がうまくインストールできるものではない。だからlpia版は諦めて、通常版の9.04を使おうとしてきたわけだ。
ところが、実際に通常版の9.04を使っていて、だんだんと不具合を感じるようになってきた。各所の記事によると、lpia版はAtomに最適化されており、省電力性能は「10%強」改善されているということだ。けれど、実際に使った感覚では、「体感できるほどの差はない」という。確かに私も、当初は「大差ないんじゃないかな」と思っていた。だったら安定して使えてしかも最新版である9.04 Jauntyを使いたいと思ったわけだが、使っているとやっぱりおかしい。おそらくこれはCPUそのものの動作の違いではない。だから作業によっては「体感できるほどの差はない」のだけれど、ときには「あれれ」と思うことになる。続きを読む
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2009年05月02日

Inspiron mini 12のUbuntuインストール - その3

さて、話を戻してInspiron mini 12(裏面にはなぜかInspiron 1210と書いてある)が私のところにやってきた日のことからはじめよう。もともと私は(この3年のUbuntu生活のおかげで)Ubuntu以外を使うつもりはさらさらなかった。ただ、デフォルトのVistaも、最初のうちぐらいはデュアルブートで残しておこうかと思っていた。ところが、起動すると、これが遅い。まず立ち上がりがほとんど新規インストールしてるんじゃないかというぐらいに遅い。ようやく立ち上がってからも、「もっさり」なんてものじゃなく重い。
正直これは意外だった。というのは、このInspiron mini 12を買おうと思った要因のひとつに、近くの電気屋に展示してあるのを触って「あ、これなら使えるじゃない」と思ったからというのがあるからだ。それはVistaマシンで、UIはまるでWindowsっぽくなかった。動きも案外スムーズだった。あれは幻か?
あとになって思ったのは、Vistaの初回起動では大量の更新ファイルがダウンロードされるため遅かったのではないかという可能性だ。だとしたらちょっとVistaには悪いことをしたが、ともかくも、「こんな遅いんじゃ冗談でも使えない」と思って、速攻でUbuntuを入れようと思った。CDドライブがついていない機種なので、ネットワークインストールをしようとUNetbootinをインストール。
さて、UNetbootinでは各種のLInuxディストリビューションがインストールできる。一覧にないものも、CDイメージをダウンロードすればOK。そこでDell版のisoイメージをダウンロードしてスタートしたのだが、これが途中で止まってしまった。それならばとUbuntuの通常版をネットワークでやってみようとするが、これもダメ。ついでにMintもダメ。いまにして思えばこれは8.04ライブCD特有のInspirono mini 12における不具合だったのではないかと推測するのだが、このときはUNetbootinのエラーだと思った。つまり、Inspiron mini 12とUNetbootinの相性が悪いのだと思ったのだが、実際はどうだかわからない。ともかくも、そこで、旧マシンでUSBのインストールディスクをつくってやりそちらから起動。ちなみに、Ubuntu 9.04には「USBスタートアップ・ディスクの作成」というアプリケーションがシステム管理にはいっているので、以前試したのとは比べ物にならないぐらい簡単に準備ができる。これでDell版の8.10を、今度は試してみた。続きを読む
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2009年05月01日

Inspiron mini 12のUbuntuインストール - その2

さて、実際に私がとりあえず9.04で安定稼働を始めるまでの顛末を報告しようと思うのだが、その前に、昨日、また新たにわかったことが少しあったので、その報告から。
まず、Dell版のJauntyが、いつの間にかリリースになっている。これは、昨日の記事に張ったリンクからたどることができる。インストールは順調にできるが、やはりビデオドライバ(Xserver-xorg-video-psb)は対応しない。ということで、特にこれを使うメリットは(少なくともInspiron mini 12に関しては)ないだろう。とはいいながら、私はインストールしてしまった。現在は、そちらの環境をメインでいこうと思っている。
もうひとつ、昨日の記事で、8.04 HardyのCDやUSBからのブートがうまくいかないということを書いたが、これは再度のトライで解決した。使ったのはUbuntu本家の8.04 isoイメージを9.04にデフォルトで入っている「USBスタートアップ・ディスクの作成」でUSBに入れたもの。記憶ではこれも試してダメだったと思うのだが、再度やってみたら起動した。ちなみにDell版の8.04は再度トライしてもダメだったので、マイナーな修正が入ったのかもしれない。続きを読む
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2009年04月30日

Inspiron mini 12のUbuntuインストール - その1

現在私のInspiron mini 12は、Ubuntu9.04(Netbook Remix)で動いている。まずは順調なのだが、最大の問題はビデオドライバがないことだ。そのために

  • 解像度が本来のハードウェアの解像度(1280×800)と合わない1024×768になっている。そのため、表示が横に伸びたようになる。

  • たぶんPower-managerがモニタを操作できないため、省電力設定が効かない。したがってしばらく放置したときの画面スリープやDimができず、また、画面輝度の設定が再起動ごとに失われる。おそらくこれらのせいで、バッテリの持ちがわるい。

  • 動画の再生中に怪しげなチラつきが発生する。


といった不具合が起こっている。
これはこれでけっこう鬱陶しい問題なのだが、まあそれ以外は快調なので、よしとしている。というか、他に選択肢がなかったというのが情けない実状なのである。
まずはInspiron mini 12とUbuntuの関係について、ざっとまとめてみる。

  •  インストール可能なことが確認されているバージョンは8.04以降。

  • DellのUbuntuプリインストールマシンのバージョンは8.04

  • ビデオドライバ(Xserver-xorg-video-psb)は8.10以上は未対応。

  • Dell配布のUbuntu再インストールディスクは、プリインストール機に添付の再インストールディスクと微妙に異なっている。

  • 通常の手順でインストールCDもしくはUSBディスクから起動できるのは9.04のみ(Netbook Remix=UNRしか確認していないけど)。

  • その他、特に特殊な知識を要せずにUSBからインストールできるものにUbuntu Mobile Edition(UME)がある。これはUbuntu8.04ベース(つまりビデオドライバOK)。ただし、通常のインストールとはまったく異なった方式でインストールされる。

  • 上記2つ(9.04とUME)以外、のインストールには、CDもしくはUSBからのブート時に、Boot Optionとしてコマンドを追加しなければinitramfsというエラーが出て素人レベルでは解決不能に陥る。もしくは別種の、やはり素人レベルで解決不能な問題が発生する


こういう状況。私は挫折してしまったが、ブート時のトラブルに関しては、頑張ればどうにかなるだろうと思われる(詳しい解説はあちこちにあり、たとえばこちらなどは非常に参考になる。たぶんこの通りにすればブートはできるのだろう)。だから結局は、8.04を使うか9.04を使うかという問題に集約されるわけだ(8.10を使うメリットはあまりないだろう)。続きを読む
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2009年04月28日

Inspiron mini 12に苦闘

AsusのEeePCがリリースされて以来、いわゆるネットブックから目が離せなくなっていた。モバイルにパソコンを持ち出すような機会は以前に比べてずっと減ったけれど、一時はかなり移動中に文字を書いた。だから、軽くて気軽に持ち運べる小型パソコンには魅力を感じてきたし、それが3万円からという安さになればもうこれは「欲しい」と物欲が出てしまうのもしかたない。さらにいえば、もともとAsusがEeePCを出したときにはOSはLinuxだった。デスクトップLinuxの普及を願う立場からいっても、応援したくなるのは当然だ。
ネットブックは、一気に数が増えた。5万円以下のノート型パソコンを価格.comで検索しつづけていたのだが、当初は十機種しかなかったのが、いまでは70種ぐらいある。安いのはモニタが小さく、ディスク容量も小さい。モバイルに特化するならそれでもいいのだが、できれば機械を使い分けたくない。以前、仕事場ではデスクトップ、持ち出し用にはノート型と使い分けていたときは、データが散らばって往生した。整理が悪いといわれればそれまでなのだが、整理の悪い自分を知っているだけに混乱の元は断っておきたい。できるなら、普段づかいのパソコンをそのまま持ち出せる方がいい。
というような都合から、DellのInspiron mini 12が出たときには、「これだ」と思った。以前に古いMacintoshのiBookをメインで使っていたが、これは12インチ。同じ画面の大きさなら、仕事をする上で問題ない。ネットブックの処理速度には問題があるかもしれないが、私の仕事は基本的にはテキスト入力とWeb検索で成り立っているようなものだから、少々遅くても大丈夫だろう。事実、4年前の安物のCeleron機で特にストレスも感じずに使えている。1.3GHzのCeleronとAtomと、どっちが早いのかわからないけれど、劇的に遅くなるということもないだろう。
とはいえ、積極的にこれを買うだけの理由もない。上記のようにモバイルの機会なんて最近はほとんどないのだし、メインマシンの更新というには現在のDell Inspiron 2200は安定している。メモリの増設以後動きはなめらかだし、すっかり手に馴染んでしまっている。強いて言うならモニタのバックライトがずっと調子が悪く、画面に縦縞が入る状態。けれど、別にこれで映画観賞をするわけでもないし、不足を言ったらバチが当たる。
なによりも、ここしばらく、仕事の方がヒマで(不況のせいかまとまった発注がないので)、お金がない。買いたくても買えるような状況ではない。買いたい、でも買えないと、日々悶々としてきた。
それが、ここにきて、Vistaの悪評判がいよいよ本当になり、Inspiron mini 12のVistaプリインストールマシンが投げ売りになるという事態が発生した。私はどうせUbuntuで使うのでDellのUbuntuプリインストールマシンを買えばいいのだが、Vista版の方が5,000円も安いという事態が発生した。同じ値段を出すなら、CPUスピードもハードディスク容量も一段上の機種が買える。どっちにしてもエラいおトク。しかも、小売店向けのVista機なら評判の悪いDellの発注からの待ち時間に悩まずに済む。
ということで、ついに衝動買いしてしまった。続きを読む
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2009年04月18日

beagleとphotorec

昨日の夜、ふと、以前に作業中で放置してしまっていたファイルのことを思い出した。特に急ぐものでもないし重要なものでもないのでかまわないといえばかまわないのだが、出てこないとなると気になる。ファイル名は忘れてしまっていたが、ファイルの中にはいっているいくつかの単語を覚えていたので、デスクトップ検索で探そうと思った。
ところがデフォルトの検索ソフトであるTrackerは、日本語のファイルを検索させるために何か初期設定をいじって再起動するというような手順を踏まなければならない。その手順を以前は覚えていたのだが、もう忘れてしまっている。検索すれば出てくるのだろうが、ちょっと面倒な気がして、それなら以前使ったことのあるBeagleを入れてやろうと思い立った。このBeagleは、確かTrackerが正式採用される以前にはむしろ標準的だったデスクトップ検索で、インストールするとネイティブの検索で使えるようになる。
さて、このBeagleで検索してみたが、求めるファイルは出てこない。ファイル名を思い出そうとして気がついた。作業中のファイルに仮につける簡単なファイル名だったので、間違えて消去してしまったのだ。消去したときの記憶まで蘇ってくる。探し回った後だけに、ショックだった。
とはいえ、消したものは消したので、ここでいったん諦めようと思った。けれど、だんだん残念になってくる。こうなってくると、元のファイルの価値以上の残念さが生まれてくるから不思議なものだ。
そこで、ファイル復旧ソフトを使おうと思った。以前にもブログで書いたことのあるPhotorecだ。これはsynapticパッケージマネージャ経由でtestdiskというパッケージをインストールすると同時にインストールされる。私の苦手な端末内で動作するアプリケーションだが、贅沢はいっていられない。Alt+F2で「端末内で起動する」にチェックを入れ、photorecと打ち込んで起動。続きを読む
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2009年04月02日

Jauntyのサスペンド

8.04 Hardy HeronはLong Time Supportを謳うだけあって、さすがに安定していたなと思う。私がUbuntuを使い始めたころからトラブルが多かったスリープ(サスペンドとハイバネート)が、非常に安定していた。8.10にアップグレードして、このサスペンドが不調になっていた。大まかにいえば、サスペンドに入るように指示を出しても(パネルの電源管理からサスペンドを選んだり、ノートPCの蓋を閉じたり)、なかなかスリープしてくれない。数分放置してようやく画面が暗くなってサスペンドのモードに入ることもある。これは省エネの観点から問題なだけでなく、モバイルでは非常に不自由だし、蓋を閉じた場合、画面がつきっぱなしで時間がたつせいで過熱するというトラブルに陥りやすくなる。そのせいか、サスペンドしているはずなのに結局は電源が落ちてしまうというようなケースも時にみられるほどだった。これはちょっと問題だなあと思ってきた。
さて、Jauntyになってこれがどうなったかということなのだが、まずは大幅に改善した。パネルの電源管理のアイコンからサスペンドを選んでも、PCの蓋を閉じても、どういう方法でサスペンドに入ろうが、ともかくすぐにスリープしてくれる。さらに、8.10のときにはVlcを動作させるとサスペンドができなくなるというバグがあったけれど、これも解消された。Vlc動作時には相変わらずブロックが働くが、終了すればそれは解ける。8.10のときはVlcを終了しても相変わらずブロックが効いていたので、これはまあバグ解決というところだろう。続きを読む
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