2009年12月31日

今年も今日が最後

1年を振り返るようなつもりもないのだけれど、昨日、このブログのバックアップをとった。WordPressのバックアップ機能が(たぶんサーバーとの相性の問題で)完全に動作しないので、原始的ではあるけれど、表示されるhtmlをダウンロードする方法。FirefoxのDownThemAllというアドオンを使えば、それほどの手間でもない(やっぱり多少の手間ではあるけれど)。これは、以前に「MacintoshでUbuntu」というブログから引っ越したときと同じ方法。
で、バックアップしてみると、記事が300近くある。よく書いたものだ。旧ブログで確か100ぐらい書いているから、通算で400ばかり。よくネタがもったものだと思うけれど、それだけトラブルに見舞われてきたということでもある。ということは、やっぱりUbuntuはまだまだなのか。
特に、今年5月から秋まで、記事が集中している。これは愛用のInsipiron mini 12を4月の末に買ったから。このネットブック、非常に気に入っているのだけれど、トラブルが多い。安物なりのトラブルということもあるけれど、大半はUbuntuとの相性の悪さ。「psbの呪い」である。おかげで毎日のように書いていた時期もあった。よかったのか、わるかったのか。
ともかくも、バックアップをとったのは、サーバー移転を考えているため。これは以前からずっと宿題になってきているのだけれど、商売で使っているメールサーバーがからんでくるので、なかなか動けなかった。年末年始の休業時期に一気にやってしまおうと考えたわけだ。
ところが、(少なくともメールサーバーはGoogleに移行しようと思っているのだけれど)、ドメイン管理の契約の問題でこれがうまくいかないことがこの期に及んで発覚した。やれやれ。またいろいろ手続きをしなければならない。こんなことは何年越しで取り組む問題じゃないはずなのになあ。
今年は商売がいまひとつ(というよりも最低最悪)でお金の面では苦労したけれど、まあ終わってみればそんなに悪い年でもなかったように思う。来年がもっといい年であればいいな。いや、きっとそうなる。根拠もなくそう信じておこう。
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2009年12月14日

LMMSのwikiサイトを見つけた

ここのところ音楽を触る精神的余裕がなくてサウンド関係のアプリもほとんどインストールしていないのだけれど、ちょっとしたことに便利なAudacityとLMMSは今後も使っていくだろうと思っている。Audacityは音ファイルの編集に絶大な威力を発揮するし、LMMSは軽いアイデアを曲の形にサラッとまとめるのに便利だ。本格的な打ち込みにはきっと物足りないところもあるのだろうけれど、使いやすさではこれがいちばんかなと思っている。三連符とか、どうやって入れたらいいのかわからないのがちょっと困るのだけれど。
ともかくも、そんなことがあるので、LMMSという言葉には目が行ってしまう。先日、何かのついでで、LMMSのwikiサイトがあることを見つけた。個人的な備忘として、書いておこう。こちらhttp://kotokoi.org/lmmswiki/index.php?FrontPage)。
Ubuntuの場合、アプリはあっても情報が少ない場合が結構あるので、こういうサイトは助かる。非公式だそうだけれど、別にそれで構わないし。
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2009年12月12日

カーネルアップデートの効果あり

昨日のエントリでpsbの再インストールの手間をかけてでもカーネルのアップデートをやったことを書いたが、その際、なんとなく改善しているような気がすると書いた。それが、ほんの少し使っただけではっきりと目に見えた。もちろん目に見えないところも改善しているだろうけれど。
それは、サスペンドから復帰したときの画面。9.10にしてからサスペンドからの復帰が非常に早くなったのはいいのだけれど、復帰直後のレンダリングがおかしく、「虹色」になる問題が発生していた。さらに、ポインタも消失している。いずれも少し使っていると解消するのだが(ポインタに関しては数十秒使うか、何かウィンドウを開けると戻るし、レンダリングはむしろ数分使わずに放置すると解決する)、うっとうしいことにはちがいなかった。
これが、カーネルアップデート後に解消している。ポインタの消失は相変わらずだけれど、これも復帰が早くなったように思う。これは嬉しい。
やっぱり、アップデートには面倒くさがらずに付き合っていくほうがいいようだ。
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2009年11月24日

Inspiron mini 12で出張

Inspiron mini 12が欲しくなったのは、先代のメインマシンInspiron 2200を出張に持ち歩いてその重さに辟易したからでもある。ずぼらな私はモバイルとメインマシンを使い分けるなどという器用なことができないので、モバイルにも使えて日常業務にも不足のない12インチのこのマシンが理想的に思えたわけだ。実際、あまりパワーを必要としない私の用途では、Inspiron mini 12はどうにかメインマシンとしての使用に耐えてくれている。
しかし、じゃあモバイルに使うかといえば、夏場に涼を求めて公園モバイルに通ったのと、旅行に持参したことがあるぐらいで、想定していた出張のお供に使ったことはなかった。だいたいが、私は最近、ほとんど出歩かなくなっている。10年前には気軽に全国どこへでも行ったのに、もう切符の買い方さえ忘れてしまっている。
けれど、ようやく、ほとんど1年ぶりぐらいに出張の仕事が入った。私の出張先は、たいていは東京。ということで、いま、都内のホテルの一室から書き込み中。
実は、このInspiron mini 12、もともとバッテリの持ちが悪い上に、特に9.10にアップグレードして以後は、モニタの輝度が調節できないため、さらに電池が持たなくなっている。これは出張では困る。以前使っていたAppleのiBookは4時間近くもったし、Inspiron 2200でも2時間以上はもった。2時間を切るだけでも辛いのに、9.10なら1時間。これでは、新幹線の車内で仕事というわけにもいかない。
そこで、急遽、9.04か8.04でもトリプルブートに入れようかとも考えたけれど、ディスクの空きがきつい上に、時間的余裕がない。そこで、苦肉の策として、Vistaを使うことを考えた。Vistaなら、処理は遅いけれど、バッテリは9.04と同程度にはもつ。テキストを書くだけならこれでもいいだろうと考えた。続きを読む
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2009年11月21日

サブマシンのデスクトップ機にUbuntu 9.10をインストール

さて、ハードディスクを入れ替えて、いよいよ妻にもらったデスクトップマシンにUbuntu 9.10をインストールした。これは3年ばかり前にBTOで発注したデュアルコア+GeForceといった、当時としては値段のわりにスペックの高いマシンである。Ubuntuが快調に動くことは既に妻が使っているのでわかっていた。妻はXPをインストールして使っていたが、私はこのマシンに関してはUbuntu一本でいくつもりだった。Windows環境が必要な場合もないわけではないけれど、それはメインマシンの仮想環境一つで十分。あちこちに余分なものを入れることはない。
ということで、まっさらに初期化したディスクに好きなようにパーティションを切ってUbuntuを入れるという贅沢なことをした。今回は、以前から、「アップグレードのときに楽だ」と聞いていた/homeを別パーティションに指定する方法でやってみた。
インストールそのものは特に問題もなく進行。で、快調に動いているという以上の報告はなし。今後、何かあればまたネタにするかもしれない。
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2009年11月20日

Windows 7の権限管理に往生

妻が新しいノートパソコンを買って、それまで使っていたデスクトップ型を私がセカンドマシンとして貰い受けることになったのだが、その際に、デスクトップマシンのハードディスクを交換することになっていた。というのは、ある事情から、現在内蔵しているハードディスクと同じ型番のハードディスクが余っているし、それならば、これまで使っていたハードディスクを外付けケースに入れてバックアップ用に使いたいという妻の希望があったからだ。ということで、Amazonで安物の外付用ケースを購入し、昨日それが届いた。ということで、早速昨夜、ハードディスクの交換を行った。
もともと入っていたハードディスクには、妻が使っていたときのデータが入っている。これを外付けケースに入れて妻に渡すと、妻は早速、Windows 7が起動しているノートパソコンに接続し、古い動画を読みにいった。Windowsのディレクトリ構造はけっこうややこしいが、そのあたりの知識は妻には十分。すぐに目的のホームフォルダを探し出した。
ところが、これを開こうとすると、「権限がありません」というようなメッセージ。「権限を変更しますか」というので変更して先に進むが、動画フォルダを開こうとしてまたメッセージ。OKしてようやく動画ファイルを発見し、ダブルクリックすると、メディアセンターに「ファイルが不正」といった感じの文句をつけられる。
何とか問題を解決しようとしてヘルプの迷路にはまり込んでしまった妻に、「それならUbuntuで読んでみたら?」
妻は、納得できない顔で再起動。すると、Ubuntuからはまったく何の問題もなく読め、そしてあっさりと再生できた。続きを読む
posted by 松本 at 17:15| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

9.10 Karmicの印象 - 追記

愛用のInspiron mini 12にKarmicをインストールして気づいたことを昨日書いたが、書き漏らしたことを追記。
まず、輝度の調整ができなくなってしまった9.04のときには、アプレットからの調整はできなかったが、FnキーとF9、F10で調整がきいた。ところが、このキーの組み合わせでも変化しなくなっている。何か方法がないかとSynapticを検索したらgddccontrolというのがあったのでインストールしてみたところ、「DDC/CIをサポートしているモニタがありません。グラフィックカードにこれが必要なら、所要のカーネルモジュールが全てロードされていることを確認ください」というようなエラーメッセージが出るばかり。つまり、カーネルに必要なプログラムが読み込まれていないというわけで、管理プログラムの問題ではなさそうだ。アップデートを待つしかないだろう。
この不具合は、モバイルで使いたいときに結構痛い。電池が1時間程度しかもたないので、あまり意味がないわけだ。ぜひどうにかしたい。輝度に関しては、「一定時間使用しないときにモニタをブランクにする」オプションが9.04のときよりも短く設定できるので、日常の使用での省エネということではそこそこにいいのかもしれない。けれど、モバイル時は割と連続的に使っているので。
あと、これはアプリ側の問題でもあるのだけれど、Google Chromeのプルダウンメニューがブランクになってしまう。見えないだけでプルダウンメニューそのものは生きているから、使えなくはない。けれど不便。これも困った不具合。ただ、Chromeの不具合は頻繁なアップデートですぐに解消される傾向があるので、あまり気にはしていない。
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2009年11月16日

9.10 Karmicの印象 - Inspiron mini 12との相性を中心に

いろいろあった挙句にメインマシンのInspiron mini 12をUbuntu 9.10 Karmic Koalaにアップグレードして日常の仕事をしているわけだが、やはり時期尚早だったとみえていろいろと不具合が残っている。こういうのは時間とともに改善されるはずなので数週間後にはここに書いてあることがウソになってしまうかもしれないのだけれど、とりあえず、現状ということで。
まず、全体としては、9.10はわるくない。起動もシャットダウンもきびきびしているし、9.04のときのいろいろいじくった名残りの傷もないので、すっきりしている。9.04は(OpenBoxをメインにした私の使い方、あるいは私の環境上の失敗のせいだと思うのだが)サスペンドやシャットダウン処理に不安定なところがあった。そういう不安が解消できただけでもアップグレードの値打ちがあったと思う。
その他は、デフォルト環境ではなくOpenBox+Xfceパネルの変則環境で使用しているせいもあって、大きな変化は感じない。この環境でのひとつの改善は、Xfceパネルの「場所」アプレットのデフォルトの選択先に「デスクトップ」が含まれるようになったこと。ここに行きたいことが多いので、これは助かる(その一方で「文書」などが消えたのは困るが)。続きを読む
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2009年11月10日

psbドライバが来た!(追記:この記事は完全な誤認です。すみません)

ひとつ前のエントリで、Ubuntu 9.10にアップグレードしない理由として「問題はpsbだよなあ。コマンド必須みたいだし」と書いた。そのとき、気になってPPAのリポジトリをチェックしたら、確かにJauntyまでしかなくて、Karmicは存在していなかった。これでは、確かにコマンドでいろいろやらなければならない。
ところが、ついさっき、同じリポジトリをチェックしたら、おめでとう! Karmicができていた。日付をみるとまさに本日、11月10日のアップ。これで、Inspiron mini 12のようなpsbドライバ必須のマシンでもコアラが使える。
さて、いよいよ9.10だ!
posted by 松本 at 16:06| Comment(1) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ubuntu 9.10はけっこういいのかもしれない

私のメインマシンであるDellのInspiron mini 12は、psbドライバという鬼門があるので9.10へのアップグレードを躊躇しているのだが(一応解決方法はあるらしく、この辺この辺に書いてある)、一足先に妻が9.10をインストールした。先のエントリーで書いた富士通のラップトップで、パーティションを切ったデュアルブートは諦めてWubiでの簡易デュアルブートである。
まず、インストール画面から大きく変化している。つまり、インストール中にUbuntuの機能を紹介する「能書き」が表示されるようになっている。これは、なんだかWindows 98やXPのインストールのようで笑ってしまう。妻の言うには「翻訳がダメ」。このあたり、製品として完成させねばならない商用OSとオープンソースの違いがはっきりあらわれるようだ。確かに、アプリケーションのメニューの翻訳と違って、こういう広報・宣伝的な部分のテキストは、ライティング技術の差が目につきやすいのかもしれない。続きを読む
posted by 松本 at 10:32| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

思わぬ液晶の汚れ

ネットへの常時接続環境から逃れるためときどき公園モバイルで仕事をしていることは以前に書いた。自己管理ができていないせいで恥ずかしいことではあるのだが、ネットにつながっていると仕事がはかどらないときがある。そんなとき、2時間弱のバッテリ持続時間だけ、緑の多い公園のベンチで仕事するわけだ。
それはそれとして、ふと気がつくと、液晶の画面がずいぶん汚れている。おや?と思って軽く拭いてみると、よけいに汚れが広がる。最初、心当たりがないのでちょっとびっくりした。
よくよく考えたら、これは木陰で仕事をしているせいだ。木陰というのは、意外に落ちてくるものが多い。木の下雨のような優雅なものから毛虫の糞まで、けっこういろんなものが落ちてくる。そういえば先日の息子の運動会のとき、木陰で弁当を食べていたら落ち葉が弁当の上に落ちてきていた。サラダと間違えてうっかり口に入れてしまったことは内緒。花や実のパーツにも、けっこう落ちてくるものが多いようである。
ということで、液晶画面がけっこう汚れてしまった。光沢画面だから割と目立つ。どうやって落としたらいいのかな。やっぱり眼鏡みたいに柔らかい布が基本か。そういうものがあったかなあ。
posted by 松本 at 21:11| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

公園で仕事

ここのところ、週に1、2度、近くの公園に愛用のInspiron mini 12を持ち出して仕事している。とはいってもバッテリの持ち時間が2時間だから、その程度まで。近くの駅から山の中の植物園まで1時間に1本の無料送迎バスが出ているので、これに乗る。到着してから帰りのバスが出るまで1時間半あまり。それだけの時間、ベンチに座って仕事。薮蚊が少し気になるけれど、けっこう集中して仕事できる。
何でこんなことをするのかといえば、それは公園が不便だからだ。世の中には私同様、公園でパソコンを開く人がいるようだが、その理由は様々(たとえばこちら)。 私の場合、公園ではネットにつながらないから、ネットを見ない。そうすると、書くことに集中するしかない。結果、仕事がはかどる。
もちろん、私の仕事(翻訳)には、ネット検索が欠かせない。けれど、これは両刃の剣で、関連情報を調べている間につい、余分なことを読みふけってしまう。あるいは「あそこのブログはどうなってるかな」とか「自分のサイトはどのぐらいアクセスがあったかな」とか、どうでもいいようなことをつい見に行ってしまう。結果、仕事はどんどん遅くなる。一種のネット中毒だろうか。会社なら「仕事中にネットで遊んではダメ」と規制できるけど、自営業じゃあ緩みがち。
そこで、公園にモバイルとなる。うん。具合がいい。Web検索の必要がある箇所は、飛ばしておいて、帰ってから処理すればいいんだし。続きを読む
posted by 松本 at 06:47| Comment(2) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

Virtual PCって使えないソフトなの?

Ubuntuの話題ではなく、妻のWindows 7の話。妻が新しいパソコンを買うときに最も気にしたのがXPとの互換性だった。そしてこれについては、「Windows 7にはXPモードがある」というのがだいぶ後押しをした。中には使えないものもないではないらしいのだが、基本的にXPモードならXPのソフトが使える。
しかし、XPモードはWindows 7の上位版にしか付属しない。価格帯の低いHome Premiumにはつかない。これは妻を悩ませることになった。
しかし、考えてみれば「XPモード」は仮想環境でXPを動かしているだけ。XPで動いている旧マシンは移行とともに私のサブマシンとしてUbuntu専用機となる運命だから、XPのライセンスが1つ余る(厳密にはそうではないのかもしれない。Windowsのライセンス体系の細かいことまで、私は知らないので)。このXPをWindows 7上の仮想環境にインストールすれば、XPモードと大差ないことができるはず。
しかも、XPモードはMicrosoftが無償で配布しているVirtual PCの改良版だという。ファイル共有とかいった面で少しは使い勝手が落ちるかもしれないが、Virtual PCにXPをインストールすれば何も高いお金を出してWindows 7の上位版を手に入れなくてもいい。
ということで、妻はVistaのHome Premiumプリインストール(Windows 7アップグレード権つき)を購入した。そして現在は、Windows 7のRCを入れている。これはいずれ正規版に変更するときに消すことになるので、現在のところは練習中という位置づけ。そして昨夜、練習の一環としてXPを入れてみようかということになった。

Microsoftのダウンロードサイトはすぐにわかった。ところが、なかなかダウンロードできない。妻は「これは無料でXPモードを利用させないようにするMicrosoftの嫌がらせだ」と息巻いたが、まあ、単なるブラウザのエラーか、サイト構築のわかりにくさのせいなのだろう。嫌がらせなら、もともと無償配布しないだろうし。
で、Virtual PCをインストール。使い方はVirtual Boxとよく似ているので、迷うことはない。XPのインストールCDをドライブに突っ込んでおいてから仮想HDを起動すると、無事にインストール開始。かなりの時間を要して完了。まあ、XPのインストールはこんなもの。
で、使い始めた妻に早速質問された。「マウスの動きがおかしいんだけど、これってXPと7と、どっちで調整すればいいの?」続きを読む
posted by 松本 at 09:50| Comment(5) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

WubiでUbuntu9.04をインストール

妻がパソコンを新しくして、Windows 7を入れたという話は前に書いた。調子がいいようなのでWindows 7一本でいくのかなと思ったら、Ubuntuは入れられないのかと聞いてくる。どういうことかと尋ねると、DVDをリッピングするのにk9copyを使いたいらしい。Windowsの定番であるDVD Shrinkは使いにくいとのこと。どっちが優れたソフトなのか、実際に使わない私にはわからないのだが、妻としてはやっぱり最初に使ったk9copyの方に馴染みがあるようだ。「最初に何を使ったか」がけっこう重要というのは、確かにある。
で、Ubuntuを入れられるかどうかなのだが、ちょっとGoogle検索しても情報が出てこなかった。ちなみに、富士通のFMV-BIBLO NF/D50とかいうシリーズである。日本メーカーの国内向パソコンなので、あまり試している人が多くないのだろう。
情報がない上に、このパソコン、パーティション構成を変えると初期状態にリカバリできない可能性がある。ちょっと厄介だなあと思ったので、Wubiで試してみることを勧めた。これならインストールできなくても、Windows上でアンインストールできる。
結果を先に言えばWubiでUbuntuはインストールできた。だが、トラブルがないわけではなかった。続きを読む
posted by 松本 at 07:58| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

Google Chromeでは改行が違うのかな?

ひとつ前のエントリーを見直していたら、改行がないベタな文章になっている。これはGoogle Chromeから書いたのだけれど、どうやら改行が反映されなかったようだ。ただ、これがChromeのバグかというと、そうでもなさそうだ。というのは、別のブログではちゃんと反映されているから。ということは、このブログのエンジンであるWordPressとChromeの相性なのだろうか。あるいは私の環境のせいか。もうちょっと研究してみる必要があるかもしれない。ということで、試験投稿のようなこのエントリー。
posted by 松本 at 11:51| Comment(1) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

Windows 7はいいらしい

先日、妻のパソコンが不調で新しいラップトップを買おうと考えているという話をしたが、その後日譚。まず、パソコンの不調(有線LANがつながらない)は、ルーターの問題だった。ルーターがどういうわけかローカルのIPアドレスを発行できなくなっていて、つながらなかった。つなぎっぱなしの私のパソコンや無線LAN用のFONのアクセスポイントはちゃんとつながっていたのでルーターの問題だと思わなかったのだが、これは初歩的なミスをしてしまったものだ。ルーターの電源を抜いて再起動すれば、あっさりと有線接続が回復した。
ということでパソコンを買い換える必要はなかったのだけれど、時既に遅く、妻はパソコンを買ってしまった。家計に余裕がないときに笑い事ではないはずなのだが、私はこれでよかったと思っている。というのはパソコンそのものとは関係のない家庭内諸事情があるので。
ともかくも、妻は新しい日本メーカー製のパソコンを使い始めた。そして、プリインストールのVistaでバックアップディスクだけ作成したら、さっさとWindows 7の無償RCをインストールした。これは、どのみち評判の悪いVistaを使うつもりはなく、Windows 7のリリースと同時に無償アップグレードでWindows 7に乗り換えるつもりだから。それならば、下手にVista環境に慣れてしまうより、最初からWindows 7に慣れ親しんだ方がいいだろうという判断。これはこれでいいのではなかろうか。
そして、そのWindows 7 RCがけっこういいらしい。妻はだいぶと気に入っている。
実際、一瞬だけ使ったVistaに比べて軽いようだ。もちろんいくら廉価モデルといってもデュアルコアにメモリ4Gという最新のマシンでは、Vistaでさえストレスなく動作する。けれど、その初期設定が「半日仕事」だったことは先に書いた。それに比べれば、Windows 7のインストールはあっという間。まあ、追加でオマケソフトのインストールなんかをするからそれなりの時間はかかったようだが、まあ、こんなものだろう。続きを読む
posted by 松本 at 12:07| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月23日

プリインストールマシンに期待するのはやめた方がいいのかもしれない

Ubuntuの普及にはUbuntuをプリインストールしたマシンの大々的な発売が不可欠ではないかというようなことをあちこちで聞くし、私自身もそう思い、あちこちで力説してきた。けれど、ひょっとしたらそれって、大きな誤解かもしれないと思った。
今日、妻が新しいラップトップ・マシンを買った。近くの家電量販店で購入したのだが、妻の買いっぷりはそれはそれでひとつのエントリーを書きたいぐらい見事なものだった。いや、あそこまで値切るとは…。まあそれはそれとして、ともかく買ってきたのは日本メーカー製のVistaパソコン。もちろんWindows 7アップグレード対象機種である。
さて、その機械を買ってきてマニュアルを読んだら、「セットアップには半日程度かかります。余裕をもってはじめてください」とのこと。いくらVistaでも半日もかかるとは到底思えないが、まあ素人向けの機種だから、いろいろなトラブルが起こることを想定してのアドバイスだろうと考えた。なに、パソコン歴の長い妻ならあっという間にセットアップなんて済むはずと思った。
ところが、この「半日」は、けっして大げさでないことがわかった。まず、電源を投入してからやたらと長い。ようやくライセンス許諾の画面が出て、ユーザー設定があって、さあこれで使えるのかと思ったら、そこからまた延々と時間をとっている。「ハードウェア設定の準備ができましただって!」と妻が呆れた声をあげる。設定が終わったのではない、ようやくその準備ができたということらしい。
そして、何とか起動したわけだが、ここからさらに一手間かかる。というのは、この機種、まともなインストールディスクもバックアップディスクも添付されていず、リストア用のイメージがハードディスクの片隅に用意してあるというタイプ。しかし、遠からずWindows 7をインストールしたい妻としては、ハードディスクのリカバリ領域など信用できない。最悪の場合に備えてデフォルトのリカバリを可能にしておくためには、添付のバックアップソフトでこのリカバリ領域をDVDに焼かなければならない。
バックアップソフトを起動したら、なんとDVDが4枚も必要という。そして4枚のDVDを焼くには相応の時間がかかる。
そしてようやくリカバリメディアができあがったところで、ネットに接続。そこからがWindowsアップデートとメーカーのオマケソフトのアップデートで延々とダウンロードと再起動と再設定の嵐。夕方5時に始めて終わったのが夜の9時半。この間、食事中もずっとパソコンは休まず仕事を続けていた。ということは、何のトラブルがなくてもみっちり4時間半、セットアップのためだけにかかったわけだ。これは、(Firefoxを除いて)デフォルト以外のソフトを一切インストールせず、また、個人データのインポートをまだ行っていない状態での話である。個人データのインポートをすればさらに(方法にもよるが)1時間から3時間程度はかかるだろうし、妻の愛用のソフトをすべてダウンロード、インストールしたらまた数時間かかる。
「半日」というのはデフォルトの状態で使う場合の掛け値のない所要時間であり、本当の意味で使えるようになるまでのセットアップにはまる1日以上かかるようだ。何とも大変。パソコンって、こんなに大変だったかな?続きを読む
posted by 松本 at 23:15| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

なんでないんだろう? タイリング機能

ときどき思うのだが、私の使う事務系のUbuntuの主なアプリ(OpenOffice、Gimp、Inkscape、Thunderbirdなど)に、どうしてタイリング機能がないのだろう。それほど頻繁に使いたい機能ではないし、手動操作で対処することもできるのですぐに忘れるのだけれど。
タイリングは、アプリケーションによっては「ウィンドウを縦に並べる」「ウィンドウを横に並べる」といった表示になっている場合もあるが、つまりそのアプリケーションで開いている複数のウィンドウを画面に分割して配置する機能である。たいていはメニューの「表示」とか「ウィンドウ」という場所にある。Windowsではどうなのか知らないが(少なくともExcelにはそういったものがあるようだが)、昔のMacではたいていのアプリでこの機能が実装されていたと記憶している。統合ソフトであるクラリスワークスにはこの機能があったし、AdobeのDTP用ソフトもたいていこの機能を備えていたような気がする。
実際、複数のウィンドウを並べて左右を見比べながら作業する機会はあるもので、そういう場合、Ubuntuならマニュアルでそれぞれのウィンドウサイズを調整して並べることになる。これをワンクリックで実現できれば、確かに便利。統合ソフトであれば、表を参照しながら文書の作成なんてこともできる。
ただ、現実問題としてMacユーザーだったときにこのタイリング機能を多用したかというと、案外とそうでもない。というのは、まずタイリング機能では複数のウィンドウのサイズが同じになるが、実際の作業ではそれぞれ必要に応じて大きくとりたいウィンドウと小さくてもいいウィンドウが存在する。それをマニュアル操作で調整しなければならないのなら、最初からタイリング機能など使わなくても同じ。
さらに、タイリングしたいウィンドウが、実は別々のアプリケーションだと言うことも少なくない。たとえば私は翻訳作業のとき2つのウィンドウを左右に並べることが多いが、その一方は翻訳文を入力していくワープロかテキストエディタ。もう一方は、原稿のPDFだったり、辞書がわりに使うブラウザだったりする。つまり、ワープロやPDFリーダーに個別にタイリング機能があっても使えない。続きを読む
posted by 松本 at 11:24| Comment(4) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

アップグレードから半年ほどは使わない方がいいのか?

妻が使っているデスクトップ型のPCの調子がどうもおかしい。先日はカードリーダーを認識しなかったし、昨日は有線LANを認識しなくなった。USB式の無線LANでしのうごうとしたら、ドライバインストールのためのCDが認識しない(余談だが、Ubuntuで起動したらドライバインストールなどしなくても無線LANが認識。このあたりはWindowsのどうかなあっというところ)。何度かやっていたらCDは読めるようになったしカードリーダーはいつの間にか復活しているし、無線LANもOKになったので使用に問題がなくなったと言えなくはないのだが、こうもトラブルが連続するとやはりどこかハードウェアに不具合が出てきたのではないかという感じ。ちなみにこれらトラブルはWindowsで起動したときもUbuntuで起動したときも同様に発生するから、ソフトの問題ではないと思う。BIOSのレベルかもしれないが、特に今までそういうこともなかったし、最近そこをいじったこともないので。
まあ、このぐらいの不具合は、デスクトップ型の強みで修理できなくはないだろう。仮にマザーボードのI/Oが傷んでいてマザーボード交換とかなればかなり大掛かりで私の手に余るかもしれないが、まあ、やってみる価値はあるだろう。続きを読む
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2009年08月05日

ビジネスにLinux - こういうのはどうなんだろう?

私の仕事は翻訳だから、一般事務系といっていいと思う。その一般事務系の仕事をほぼすべてUbuntuでこなしている。だから、一般的な話としてビジネスにUbuntuを使うのには何ら差し支えない時代になっていると思う。だが、実際にはビジネスの現場は一般事務職ばかりで構成されているわけではない。その典型は経理。どんな小さな企業でも経理をやらないはずはない。そして、経理用のソフトということになれば、Ubuntuというわけにいかなくなる。一般に普及しているソフト(例えば弥生会計)がWindowsにしか対応しないというばかりでない。Ubuntuのリポジトリに日本の企業経理に利用できそうなものがほぼ、ないといっていいいからだ。
もちろん、個人の財務管理ならGnucashやkmymoneyをはじめとしていくつもある。しかし、事業の経理に使えるソフトは(それが個人事業程度の小規模なものでも)、残念ながら見当たらない。もちろん、経理関係のソフトはしょせんデータベースのフロントエンドに過ぎないので、経理とデータベース双方の知識があればOpenOfficeのBaseのようなデータベースや、場合によっては表計算ソフトで組めなくもない。しかし、多くの経理担当者は、そんな面倒で、かつ汎用性のない方法はとろうとしないだろう。続きを読む
posted by 松本 at 21:34| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする