2016年04月28日

Ubuntu 16.04 Xenial Xerusのインストールでハマる

先日、息子の新品パソコンにUbuntuをインストールしたが、その際に16.04 Xenial Xerusをダウンロードしたことだし、起動用のUSBもあることだから、ついでに自分のAcer Aspire V5のUbuntuもアップグレードしておこうと思った。オンラインでアップグレードするよりもライブ起動で入れ替えるほうが早いから、そうしようと思ったわけだ。
起動は順調にいったが、HDのパーティション構成が以前の経緯からちょっとグチャグチャになっているので、手動でインストール先の指定をすることとなり、デフォルトで用意された選択肢の中からアップグレードは選択できなかったが、まあ、それは同じこと。homeディレクトリを別パーティションに指定してあるので、このあたりは影響なく進められる。準備がいいと自画自賛でインストールを進め、完了して再起動。ところが、ここで起動しなくなる。Grubのコマンド画面になるので、どうもBoot用パーティションから先のディスクを読めていないようだ。OS本体が入っているパーティションが読めないのだから、起動ができないのが道理。さて。
こういうときは再度ブート用USBディスクから起動して修復してやればいいわけで、その手順に進む。ところが、これまた起動できない。さっきは問題なく起動できたのに、なぜだか起動しない。
いままで何十回となくUbuntuのインストールはやってきたのに、いまだにこういうトラブルに遭遇する。さすがに弱ったが、古いパソコンを引っ張り出してきて改めてイメージのダウンロードから焼きこみをやって起動用ディスクを再作成すると、今度は起動する。こうなると、手探りで修復するよりも再度インストールをしてやったほうが早いと、再インストール。ところが、今度も同じ結果。
3度めのトライでは、マニュアルでのパーティション指定を諦めてデフォルトの選択肢の中から古いOSとのデュアルブートを選択して進めたが、どうやらこれでも同じ結果になる。ただ、このとき、インストール後の再起動時に、BIOS関連のものらしいダイアログがあることに気づいた。というか、前にも気づいていたのだけれど、「そのまま進める」にしたら起動できなかった。今度は「設定を変更する」方にして、それでもよくわからないから適当にやったら、どうにかうまく起動した。

なにが原因で、なにが解決に至った要因だか、情けない話だがよくわからない。ともかくも起動はできた。あとは古いhomeを新しいhomeに指定し直すだけだが、これは再びUSBからライブ起動してコマンドを打ち込めばできるはず。ところが、インストール後になぜかUSB起動できなくなるというトラブルは未解決。いい加減、ライブUSBの再作成も面倒になってきたので、古いhomeフォルダのアクセス権限を変更しておいたうえで、ここからのリンクで新しくできたhomeフォルダを置き換えるという、昔よくやった方法で逃げることにする。
この際、古いhomeのあるパーティションが自動マウントになっているとマウント先のポイントが起動毎に消えてリンクが無効になってしまうので、gnome-disk-utilityを起動して自動マウントのオプションをオフにしておく。こうするとmediaの方ではなくmntの方にマウントポイントができるので、こちらからリンクをとっておけば問題ないようだ。

なんだか、ずいぶんと泥臭いアップグレードになってしまった。こういうことも、ある。
posted by 松本 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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