2013年03月04日

いまさらながらに初期のXperiaを買った

スマホユーザーになったのは一昨年の10月だから、1年半にはならない程度だ。「小さなパソコン」であるスマホには、それ以前から非常に興味はあった。けれど、このときスマホを買ったのは、単純にもう一台の電話が必要だったからだ。月1,000円のイオンSIMと中古で1万円ちょっとの日本通信のIDEOS、それに月額500円の日本通信のモバイルIPフォンを組み合わせれば、単なる携帯電話としても最安に近い出費で最低限のスマホが持てる。そういう低レベルの話だった。

このIDEOSは、やはり相当に低スペックで、正直、電話として使うのは相当に厳しかった。けれど、Googleの各種サービスやTwitterなど、スマホならではの使い勝手もあり、まずは最低限こんなものといえなくもなかった。通信速度の遅さには正直辟易して途中でイオンSIMからIIJのmioに乗り換えたし、近々日本通信のモバイルIPフォンともおさらばして昨年秋から試用しているFusionのIPフォンに全面移行しようと思っているけれど、まあ、お世話になった端末だった。

ただ、しつこいようだけれど低スペックなので、昨年秋ぐらいから乗り換えを考えはじめていた。とはいえ金はない。中古のスマホの値段が下がってきているので、5000円を切ったら適当なものを買おうと思ってきた。そして実際、数カ月前から5000円程度でAndroid携帯の中古や新古品が出まわるようになってきていた。

ただ、そのほとんどがSIMカードが合わなかったり、状態が悪かったり、IDEOSよりはマシといえスペックが低かったりと、いまひとつ踏み切るのに二の足を踏むようなものばかりだった。ところがこの1ヶ月でさらに中古相場が下がってきていた。そろそろかなあと思っていたら、たまたま先週末、量販店の店頭で特売品のXperia SO-01を見た。3,000円である。いままで見た中で最安で、しかもあのXperiaではないか。

いや、たしかにソニエリは手放しでほめられるような製品をつくっているわけではない。ちょっと突っ走り過ぎたり、妙なクセがあったりというのがWebでの評判だ。けれど、やっぱりユーザーの信頼は得ている。スペックも悪くない。Android採用としては初代にあたる古い機種だけれど、当時はこれでもずいぶんと話題になったものだ。3,000円なら、昼飯を何回か抜いたと思えばそれで済む。念のため初期不良の交換ができることだけを確認して、買った。衝動買いのように。

さて、このXperia、ちゃんとIIJのsimも入って、なんの問題もなく動いている。拍子抜けするぐらいふつうだ。いちおう、使いはじめにあたってAndroidを2.3にアップデートした。やり方はいくらでもWeb上にころがっていた。Linux上からでも実行できたようだが、はじめそれがわからずに久々にWindowsを立ち上げたので、そっちからやった。だからよけいに、ここで書くことはない。

端末を移行するにあたってちょっとだけ面倒だなと思っていたのは、日本通信のモバイルIPフォンの撤収がまだできていなかったこと。電話番号の変更の通知が終わるまでIDEOSと2台持ちかなあと覚悟していた。けれど、按ずるより産むがやすしで、なんとXperiaにも日本通信のモバイルIPフォンのアプリはインストールできた。ちゃんと通話もできるので、なんの問題もない。気がつけば、すんなりと移行が済んでいた。

ただし、ひとつ気になる問題は残っている。それは、Xperiaの充電がときに失敗することだ。充電しているつもりでも、気がついたら電池が減っている。Googleに聞いてみると、どうやらこれはXperia SO-01固有の問題のようで、これで修理に出したという事例がいくらでも出てくる。どうやら充電用のUSBコネクタが弱点らしい。

ただ、いまのところ、これは運用で乗り切れそうな感じがする。検索で上がってくる事例ではいくら工夫しても充電ができない症状が多いようだが、このマシンに関しては端子の挿し直しをしたりシステムの再起動をしたりすればどうにかなりそうだ。だから、たぶん最初の持ち主もここまで我慢して使ったのだろうし、そして3,000円というような捨て値で売られる結果にもなったのだろう。まあ、初期不良の交換は1ヶ月以内なので、もう少しだけようすを見て考えようとはおもう。

それにしても、IP電話関連のアプリを2つも常駐させていると、電池の減りの早いこと。これはさっさと日本通信のモバイルIPフォンの方はおさらばすべきだろう。仕事の関係でちょうど3月いっぱいで終わりにすると都合がいいので、あと少しだけ我慢。

posted by 松本 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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