2012年07月18日

イオンSIMからIIJ-SIMへ

Ubuntuとはまったく関係のない話題なのだけれど、モバイル端末のSIMを変えたのでその感想を。

現在使っている端末は日本通信の(というかHuaweiの)IDEOSで、これに日本通信のイオン限定プランSIMの最安Aプラン980円也を差して使ってきた。通常の携帯を仕事用に回した関係で、こちらはプライベート携帯という位置づけで、当然通話にも使いたい。だから、IPフォンのプラン(月額490円)も同時に申し込んで使ってきた。

ただ、このイオンSIMは遅い。安いけれど遅い。いくらIPフォンでも通話に使うのには推奨されていなくて、実際、声が届くのにずいぶん時間がかかる。まるで30年前の国際電話のような時差を感じることができるシロモノだ。それだけでなく、Webページの表示が遅い。Twitterとメールだけならなんとかなるけれど、それ以上の使い方には相当に無理がある。Twitterとメール専用で使うことを想定したプランだといってもいいだろう。これで通話をしようという方が厚かましい。厚かましいけれど、サブの携帯だから、やっぱり通話や簡単なWeb閲覧ぐらいはやりたい。

8ヶ月前に使いはじめてからずっとそんなことを思ってはいたのだが、かなり遅耳情報で、IIJという接続業者がイオンSIMと同じような格安のSIMを出しているということを1ヶ月ほど前に知った。噂では、公称速度はほとんど変わらないのに体感速度ではIIJの圧勝だという。そこで、誘惑に負けてついついこちらの方に申し込んだ。調子がよければ乗り換えても、月額使用料はかえって安くなるほどだ。まあ、このぐらい安価になると初期手数料の3000円がかなりこたえることにはなるのだけれど。

さて、本日届いたIIJのSIM、早速差し替えて試してみた。その結果は、こんな感じ。 

  イオンSIM(プランA)
IIJ-SIM(ミニマムスタート128プラン)
IPフォン(日本通信のもの)
かなり時差がある
少しの時差がある
Skype
PCから端末への音声がほとんど聞こえない。
なんとか会話ができる。
Webページの表示
遅い
遅い。気のせいか、少しだけイオンより早い。
マップ
遅いが実用の範囲
遅い
メールやTwitter
問題なし
問題なし

意外だったのは、マップを使ったとき、イオンSIMの方が早かったこと。これは、日本通信のIDEOSでは画像の圧縮通信技術が採用されているからなのかもしれない。その他は、ほとんど差はないが、IPフォンの時差がいくらかマシになるのと、イオンSIMでは使い物にならなかったSkypeがどうにか使えそうだということが、ちがいとして大きい。少し迷ったけれど、マップよりも電話を使うことのほうが多いかなと思って、IIJへの乗り換えを決定した。もうひとついえば、IIJは追加料金を払って一瞬だけ高速にすることが可能になる。これはひょっとしたらこの先大きいかもしれない。
posted by 松本 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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