2012年05月21日

SDカードが読めなくてハマる

最近のパソコンにはSDカードスロットがほとんど標準装備なのだけれど、このAsus UL20AにもSDカード用のスロットがついている。Ubuntuは、もう最近ではたいていのマシンのハードウェアを問題なく認識するが、このノートパソコンでもSDカードスロットはごくあたりまえに読み書きができる。それがふつうとなんの疑問も持たなかったのだけれど、思い起こせばUbuntuを使いはじめた頃はハードウェアの認識にけっこう苦労したものだ。そんな頃を思い出させる出来事があった。

古いSDカードがあってデジカメのデータを入れていたのだけれど、これは以前のバージョンのUbuntuを入れたこのUL20Aで特に問題なく読めていた。SDカードスロットに入れればなにも考えずにマウントできたわけだ。ところが、このSDカードが12.04にアップグレード後に読めなくなった。マウントしてくれない。これはハードウェアの認識に失敗しているのだとおもった。

こういうときはどうやればいいのだろう。昔はこういうケースにいろいろ苦心して解決したような気がするのだけれど、最近はすっかりUbuntu任せで苦労をしないから、どうやっていいのか手も足も出ない。これが12.04に特有の問題、あるいはUL20Aに特有の問題なら誰かがどこかで何か言っているだろうと思って検索するのだけれど、なにも出てこない。

そこで、ボリュームのマウントに関係しそうなプログラムを片っ端からインストールして試してみた。まずはMount Manager、次にStorage Device Manager、さらにKDE系統のKVPMと、いろいろ入れてみたけれど、そもそも認識していないのだからマウントできない。いろいろやっているうちに、灯台下暗し、使い慣れたパーティションエディタのGpartedでデバイスは認識することがわかったし、ディスクのフォーマットを始めとする操作もできることがわかった。けれど、マウントができない。

ひょっとしたらディスクが壊れているのかと思ってWindowsでこのSDカードを読んでやると、きちんとマウントする。デジカメでの使用も問題ない。これは深刻なバグなのかなあと思って、それでも念のためと思って別のSDカードを挿入すると、あっさりとマウントした。狐につままれた気分。

結局、どうもSDカードの相性問題だったらしい。このSDカードも外付けのカードリーダー経由なら読めるので、実用上はなんの問題もない。ちなみにこの外付けのカードリーダーは百均で売っていたもの。なんだかなあという感じの顛末だ。
posted by 松本 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック