2007年05月03日

gFTPは普通に使える

ひさしぶりにWebをいじり始めた。数日前、ここ半年ほどほとんどかかりきりだった大きな仕事がやっと片付いた。それはいいのだが、となると、次の仕事をとってこなければならない。私のような非力な人間にとって、そんな場合、頼りにせざるを得ないのがWeb siteだ。それをもう1年以上も手を入れずにほうったらかしてきたのだから、新規顧客がくるわけもない。これではいけないので、もう一回、仕切り直しをと考えたわけだ。で、とりあえず今のところは練習用のサイトをつくっていろいろと必要な技術を復習しているの。そして、その過程でアップロードしたファイルのパーミッションを書き換えねばならなくなった。ファイルのアップロードには、WindowsではFFFTPというFTPクライアントが有名だそうだし、私はMac OSXの頃にはCyberduckというのを愛用していた。いずれもパーミッションの書き換えは簡単にできる。Ubuntuに移って、最初、こういったFTPクライアント、あるいはFTPブラウザを空しく探したという件は、以前に書いた。結局、何のことはない、nautilusからそのままアクセスできるというあっけない簡単さに拍子抜けしたのだった。それ以来、こと、ファイルのアップロードに関してはUbuntuのほうが簡単だと思ってきたし、実際、ごくたまにファイルをアップロードする際にそれを実感してきた。デスクトップ上のフォルダを開いてファイルを移動するのとまったく同じ操作性で遠隔地のサーバー上のファイルを扱えるのだから、これは素晴らしい。ところが、今回、nautilusからアップロードしたファイルのパーミッションを変更しようとしてプロパティを開いたら、「アクセス権が不明です」という表示が出てしまった。通常なら、ここでアクセス権を変更するのに、それができない。エラーかなと思っていろいろやってみたが、どうにもうまくいかない。ひょっとしてnautilusではサーバー上にアップロードしたファイルのアクセス権は変更できないのだろうか。それともこれは、何か私の操作上の特殊事情やミスがあるのだろうか。その結論は出ていないが、ともかくも、「できない、できない」では話にならない。それで、ほかのアプリケーションを使ってみることにした。例によってsynapticで検索する。以前に探したときはいいのが出てこなかったのだが、今回はだいぶと慣れてきたせいか、すぐにgFTPというパッケージが出てきた。これをインストールする。すると、簡単にパーミッションが変更できた。と書けばすんなりいったようだけれど、実はインストール直後に使ったときは使いかたをうっかりまちがえたらしく、ファイルへのアクセスさえできなかった。この段階でもうちょっと慎重にやり直せばよかったのだが、「じゃあ他をあたってみよう」と、空しくほかのアプリケーションを試してみたりしていたので、余分な時間はつぶしてしまった。というのも、あまりにgFTPのユーザーインターフェイスがあっさりしすぎていて、「なんか、もうちょっと垢抜けたものがないの?」と思ってしまったからだ。しかし、改めてやり直してみれば、gFTPは必要十分な機能を果たしてくれる。そう思い直したら、これで十分だ。なにも探し回る必要はなかった。無愛想なユーザーインターフェイスはまさにWindowsのFFFTPを彷彿とさせるが、まあ、そういうソフトがあってもいいのだろう。それにしても、本当にnautilusではパーミッションはいじれないんだろうか? 単に設定の問題なのか? 余分な謎を抱えこんでしまった。
posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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