2007年04月03日

コマンドはもう要らない?

前回のエントリーで、管理者権限がないと触れないディレクトリにファイルを移動するのにコマンドを打たねばならない恐怖をグチったら、nuit404さんからコメントで「メニューのどこかに「管理者権限でフォルダを開く」みたいなのがある」と教えていただいた。いままでそういうのを探していたのでこれは嬉しいとあちこち見たが、やっぱりない。KDEではそういうものがあると聞いていたからその間違いなのだろうかとも思ったが、nuit404さんはnautilusと明記されていらっしゃるし、よくわからないので検索してみた。すると、「一般ユーザーがroot権限でnautilusを起動する」という解説があるのをみつけた。これによると、コマンドでsudo nautilusと打ち込めば、フォルダを管理者権限で開くことができる。やってみると、確かにこれまで触ることができなかったディレクトリにフォルダを新設したりファイルをコピーしたりできる。これはいい。しかし、またもコマンドの世界だ。やれやれ。しかし、nuit404さんはGUIでできるように書いている。ひょっとしたらこれはnautilusの機能拡張かなんかかもしれないと思い付いてsynapticで検索をかけたら、ありました! nautilus-gksuというのがそれ。これをインストールすると、フォルダやファイルを右クリックしたときに「Open as administrator」というメニューがいちばん下にあらわれる。ここにいってやると、パスワードを聞かれ、そしてコマンドでsudo nautilusとやったときと同じことになる。ファイルのコピーも移動も思いのまま。これまで、数少ないコマンドを避けられない場面のほとんどは、権限のないディレクトリへのファイルのコピーだった。だから、これは嬉しい。これで堂々と、「Linux使うのにコマンドは要らない」と主張することができる。まあ、あんまりこのOpen as administratorをやりすぎると怪我をするだろうと思うけれど。
posted by 松本 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

「root権限でのnautilus」の操作、この2ヶ月間探し求めていた機能です。早速「nautilus-gksu」セットアップさせていただきました。有益な情報、感謝です!(2007/04/03 13:11:02)

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AUTHOR: <a href="http://ubuntu.livedoor.biz/archives/53520099.html" target="_blank">Viva! ubuntu</a>
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<div class="lo">感謝感激雨霰とはこの事である。いつも拝見させていただいている「MacintoshでUbuntu」に「コマンドはもう要らない?」というエントリがあった。WindowsからUbuntu環境に移って2ケ月の間、ずーと追い求めていた事である。1、sambaなどの設定やディスクの増設な...(2007/04/04 08:22:42)


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Posted by u-bonさん at 2007年08月01日 00:00
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