2007年03月17日

xffmの敷居は高かった

先日記事にyuniさんからコメントをいただいて、xfceのファイルマネージャーであるThunarの代わりにxffmを推薦いただいた。そこでいつもの如くsynapticでxffmを検索し、チェックマークを入れたら十数個のファイルをインストールするということになったので、「はい、はい」と進んで無事xffmをインストールした。さて、インストールすることはインストールしたが、どう使えばいいのかわからない。再起動してみたが、別に何ら変わったところはない。Thunarの代わりに使うのなら、そういう設定をすべきなんだろうが、「ファイルマネージャーとして次のアプリケーションを使う」みたいなダイアログはどこの設定ファイルをみてもない。これはたぶん、コマンドを打ち込む世界なんだろうとお手上げ。それでも、あちこち見ていたら、xfceメニューの「アクセサリー」の項目がずいぶん増えている。「ホームフォルダ」というのがあるのでそこに行ってみたら、Thunarとは明らかに違うファイルマネジャーが立ち上がった。「ああ、これだ」と思ったら、yuniさんの予告どおり、デスクトップが真っ黒に。びっくりしました。ということで少しxffmを触ってみたのだが、確かに私が「できないできない」といっていたことのかなりの部分ができるので、これは嬉しい。けれど、カスタマイズのしかたがわからない。いちおう設定画面みたいなのはあるのだが、これはまずどの項目が何を設定するのか素人に意味不明だし、多少は見当をつけられるもの(背景色とか壁紙とか)も、どんな値を入力すればいいのかわからない。「惜しいなあ」と思う。個人的には、おそらくthunarよりも使いやすい気がする。thunarが優れているとしたら、それはおそらく、よりgnomeに似ていることではないかとさえ思えてしまう。日本語化されていないのも残念だが、それはまあ、別に大きな問題にはならないだろう。最終的に、カスタマイズのしかたがまったくわからなかったので使わないことにした。デスクトップを真っ黒から真っ白に変えることができたぐらいが、唯一私に可能だったカスタマイズ。それも、どうしてそうなったのかは理解できず仕舞い。まあ、素人がやることの限界がこのあたりにあるのかもしれない。
posted by 松本 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

やはり使いにくかったですか。xffmは方向性の違いからか?xfceのプロジェクトから離れ独自のデスクトップ環境を目指して?開発継続ということになったようです。
xfce4.0から4.2にかけてのxffmは常に未完成で、機能がどんどん豊富になり、しかも独自の階層構造化という指向があって理解しにくく、かつ動作の重いものになっていきました。
最新版はかなり動作が軽くなった印象を受けますが、あいかわらず未完成です開発者にとっては、システムの中核部分の開発が優先されるものらしく、ユーザインターフェースのような面倒な部分はどうしても後回しになるようです。さらに後になるのがドキュメント、そして最後が多言語対応・・・・と、
わかりやすいUIを提供するプログラマさんが現れるのを、我々エンドユーザは待ってるしかないのかもしれません。一般にオープンソースの開発コミュニティにエンドユーザが参加するということは、あまり想定されてないし、しかも英語圏が中心だし、まさに敷居が高いということになります・・・・xfceの開発コミュニティーは、一貫して軽くて使い易くて見た目の良いデスクトップを追求していますから、thunarも単にnautilusの軽量版というだけでなく、独自の使い易さを求めて欲しいと思います。
(2007/03/18 22:09:01)

AUTHOR: yuniさん
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

補足です、xffmの開発コミュニティーはMexico Cityで活動しているようです。
気楽に参加できそうな感じがしないでもない?!
http://xffm.org/thumbnails/(2007/03/18 22:57:24)
Posted by yuniさん at 2007年08月01日 00:00
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