2007年03月08日

やっぱりGnomeか?

いまのところサイト管理その他の必要性からftpでネット接続する必要がないのでどうでもいいことといえばどうでもいいのだが、Xfceのファイルマネージャー(つまりはアイコンをダブルクリックして開くウィンドウ)であるThunarではネットワークを開くことができないという話をどこかで読んだ。Ubuntuで感動したのは、以前に書いたことだが、デスクトップのフォルダを開くのと同じ感覚でサーバー上のフォルダやファイルを開くことができることである。これはつまり、ファイルマネージャーであるnautilusがftpなどのネットワークに対応しているからということだった。それがThunarではできないのか? 気になってちょっとさわってみたが、確かにどこをどうすれば接続できるのかわからない。Ubuntuだったらパネルの「場所」のところから「ネットワーク接続」までプルダウンすればそれで済む。それがThunarではわからない。できるのかもしれないが、私のようなGUIしかわからない人間には見つけることができない。「やっぱりXfceは無理があるのかなあ」とおもってあちこち見ていたら、Xfceメニューの「アクセサリー」の項に「コンピュータ」とか「ホーム・フォルダ」とか、Ubuntuの「場所」に入っていたアイコンが入っている。そこに行ってみたら、見慣れた画面。御無沙汰でした、nautilusです。となれば、nautilusのツールバーの「移動」から「ネットワーク」に行くだけで、既に作ってあった自分のWebサーバーへのショートカットが現れる。パスワードを入力すれば、ちゃんと接続できる。これはやっぱり簡単だ。Xfceでも問題なくネットワークへの接続ができると喜んだが、よく考えたらnautilusはGnomeのファイルマネージャーだ。Thunarじゃダメでnautilusならっていうのは、結局XfceよりもGnomeってことじゃないのか?Xfce環境にしながら肝心のところでGnomeっていうんじゃ、あんまりメリットないよなと考え込んでしまう。いまのところ、ネズミ以外にxfceの気に入ったところもあんまり出てきていないのだし。
posted by 松本 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

毎回(毎日?)読んでます(^^)/。普段は、gnome使ってますが、もう一台xfceが動いてる端末もあります。Thunarは、使ったことがないので良く分からないのですが、nautilusは、ファイルマネージャ兼ウェブブラウザです。Thunarにはファイルマネージャの機能のみしかないのだろうと思います。kubuntuに入っているんだろうと思いますが、konquerorというファイル・マネージャ兼ブラウザもあります。これも軽くて、なかなかいいですよ(flushとかがディストロによっては苦手なんですが)。xfceは、軽くて早くて、いいウィンドウ・マネージャだと思います。見た目も綺麗ですよね。頑張って使い続けてみてください。p.s. 私は、mac osx も使っています。iBook G4です。これは、osxのまま使いつづけようと思っています(ごめんなさい(^^;)。(2007/03/08 23:29:34)

AUTHOR: 松本
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

joeさん、
コメントありがとうございます。ぼちぼち終わりと思ってから、けっこう書き込みが増えてしまいました。奇妙なものです。Konquerorは、以前にKubuntuを入れたときにちょっと触りました。ブラウザとしか思わなかったのですが、ファイルマネージャでもあるわけなんですね。私はなんとなくブラウザとファイルマネージャが同じというIEの発想にいまだに馴染めないでいるのでピンときませんでしたが。ブラウザとしてはけっこう使えるなと思いました。
KDEは外見の印象はどうも好きじゃないのですが、KOfficeといいKonquirorといい、その他のGUIのアプリケーションといい、けっこういいのが揃っていますね。フォントのインストールをGUIでできるプログラムがあるみたいなんですが、GnomeやXfceではみつけられずにいます。>p.s. 私は、mac osx も使っています。iBook G4です。これは、osxのまま使いつづけようと思っていますG4だったら、私もUbuntuに乗り換えなかったと思います。遅さに耐えられなかった以外は、Macintoshが好きでしたから。けれど、Ubuntuのフォーラムに行くと、けっこうG4でUbuntuという人が多いのですね。私から見れば贅沢な話です。(2007/03/09 12:55:34)

AUTHOR: joeさん
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

レス、ありがとうございます。私のiBook G4は、低スペックな方の端末なので、Mac OSXを使うには最低限のスピードかな、とは思います。メモリが512MBしかないので、NeoOfficeとfirefoxを同時に使っていると、少々遅く感じるときがあります。来年か、再来年くらいには、買い替えられるといいなと思っています。やはり、ノート型のMac OSXにしたいと思っています。本当は、去年の暮れから、今年始めにかけて、デスクトップ型のMacを買おうかと検討していたのですが、予算の関係で、中古のPCを買って、Linuxをインストールして使っています。ubuntuもインストールしてみたのですが、結局、momongaというディストロに落ち着いています。xfceが動いているのは、このPCを買うまで使っていた端末です。Vine Linuxというのが動いています。何年も前に買ったものなので、メモリもあまり多くなく、gnomeを使うのは辛い物があるので、xfceに変えました。話が、macから外れてしまいましたが、Macはやはりいいですね。macに関して多くは良く分からないのですが、綺麗なフォントには驚いています。しかも、emacsもvimもTeXもそして、grepなどのツールも簡単に使えるなんて、素晴らしすぎますね。できれば、atokを入れて使いたいのですが、先立つものがないので、anthyとことえりで日本語入力しています。それでは。(2007/03/09 19:13:28)

AUTHOR: 松本
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

joeさん、
NeoOfficeで「少々遅く感じる」程度なら十分ですよ! 私の場合、単独で立ち上げても「這いずるような」遅さでしたから。正確なことは知らないのですが、PowePCにはもっとがんばってほしかったという気持ちもあります。それで、PS3関連の情報とかもチェックしていたんですが、momongaというのは日本で最初にPS3に対応したLinuxでしたよね。私はubuntuしか知らないのですが、それはPPC対応のLinuxの種類があんまりないせいでもあります。PC機に替わったら、他のディストリビューションも試してみたいなとは思うのですが、時間があるかどうかというところです。Macのフォントがきれいなのは、スティーブ・ジョブスが大学時代、唯一まともに出席した講義がカリオグラフィのゼミだったということからきているそうです。彼にカリオグラフィの趣味がなければ、印刷業界にMacintoshが浸透するという事態も起こらず、現代のパソコンのユーザーインターフェイスはだいぶと異なったものになっていたことでしょうね。と、ジョブス自身が2年ほど前に講演で話していたそうです。(2007/03/10 11:50:21)

AUTHOR: yuniさん
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

Xfce4.0が出たとき、当時使っていたturbolinuxには対応したバイナリが無かったので、数十にのぼるソースを手作業でコンパイルしてなんとか導入したものです。
そのとき、RAM128Mbという貧弱なPCで(でもwindowsXPは使える)、まともに使えるLinuxデスクトップとしてXfceには感動したし、将来を大いに期待したものでした。
Xfce4の最大の弱点が、標準のファイルマネージャxffmが未完成で、かつ使いにくかったということでした。
4.2になってもそれは改善せず、いよいよ複雑怪奇なものになってしまいました。nautilusを使えば便利なのですが、そうするとXfceの軽快さが失われてしまいます。それで、ずっとXFCE3のファイルマネージャxftreeというのを使い続けていました。(sambaブラウザも搭載した高機能なものでした)4.4から新たに標準のファイルマネージャとして導入された、thunarまだまだ未完成です。いずれネットワーク機能は追加されると思いますが、XfceはKdeやGnomeと違ってとても小さなプロジェクトなので、開発には時間がかかると思います。開発者の顔が見える感じで好感は持てます。それにしても徐々に重くなってきたXfce、最近xbuntuに、blackboxとRoxを導入したらかなり快適なので浮気しつつあります。feistyからはFluxbuntuというあたらしい軽量版がubuntuファミリに加わるようなので、正式リリース版で日本語環境が完成すればと期待中です。(2007/03/10 21:40:17)

AUTHOR: 松本
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

yuniさん、コメントありがとうございます。「コンパイル」というのは、私のようなプログラム門外漢にとっては畏れ多い神業のように思えます。きっとわかってしまえばそれなりにできなくはないのかもしれませんが、敷居が高くてとても踏みこめません。こういうのは単なる恐怖症なんでしょうか。Fluxbuntuに関しても、同じような理由から二の足を踏んでいます。噂は聞くのですが、たとえばログアウトのような日常操作でさえコマンドを打ち込むというような記述を見ると、私のような者には使えないのかなと。実際、Fluxboxはsynapticで簡単にインストールできるのですが、ログインしても、何ひとつ操作ができず空しく強制退去した始末です。このあたり、GUIしかわからない素人ユーザーの悲しさですね。(2007/03/12 10:32:54)

AUTHOR: joeさん
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

松本さんフォントとスティーブ・ジョブズの話、初めて知りました。なるほど、と思いました。Linux のフォントも、最近は随分と綺麗になりましたが、マックのようにはいきませんね。ウィンドウズも Vista になってからフォントが変わったそうですが、XP までのフォントは見づらいですね。以前、ネット上でギャグにもなりましたが、「ば」と「ぱ」の区別がつかない、というのは、私も感じていました。マックを買ったのは、去年が初めてだったのですが、日本語フォントの美しさには本当に驚きました。それで、デスクトップ機もマックにしよう、とか考えた次第です(もう少し時間をかけて貯金しないとダメなんですが)。NeoOffice のスピードの件、そうだったんですか。一世代でかなり違うようですね。だとすると、現行の機種なら、相当早いのかもしれませんね。PowerPC は、アップルの好きなビッグ・エンディアンの CPU ですが、Intel のチップのようなリトル・エンディアンの方が、演算のスピードという点では有利なんだそうです。それで、Intel のプロセッサを採用することになったんでしょうか。プロセッサ変更時には、ネット上で色々な情報が飛び交ってましたが、どうなんでしょうね。
(2007/03/12 20:29:37)

AUTHOR: joeさん
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DATE: 08/01/2007 00:00:00

xfceのコンパイルかぁ...。xfceは、いくつものモジュールが合わさって、xfceというウィンドウ・マネージャになっているので、どのモジュールを揃えたらいいのかを考えるだけでも、一苦労しそうです。yuniさん
>Xfce4.0が出たとき、当時使っていたturbolinuxには対応したバイナリが無かったので、数十にのぼるソースを手作業でコンパイルしてなんとか導入したものです。
>そのとき、RAM128Mbという貧弱なPCで(でもwindowsXPは使える)、まともに使えるLinuxデスクトップとしてXfceには感動したし、将来を大いに期待したものでした。
>Xfce4の最大の弱点が、標準のファイルマネージャxffmが未完成で、かつ使いにくかったということでした。
>4.2になってもそれは改善せず、いよいよ複雑怪奇なものになってしまいました。nautilusを使えば便利なのですが、そうするとXfceの軽快さが失われてしまいます。それで、ずっとXFCE3のファイルマネージャxftreeというのを使い続けていました。(sambaブラウザも搭載した高機能なものでした)

>4.4から新たに標準のファイルマネージャとして導入された、thunarまだまだ未完成です。いずれネットワーク機能は追加されると思いますが、XfceはKdeやGnomeと違ってとても小さなプロジェクトなので、開発には時間がかかると思います。開発者の顔が見える感じで好感は持てます。

>それにしても徐々に重くなってきたXfce、最近xbuntuに、blackboxとRoxを導入したらかなり快適なので浮気しつつあります。feistyからはFluxbuntuというあたらしい軽量版がubuntuファミリに加わるようなので、正式リリース版で日本語環境が完成すればと期待中です。
Posted by joeさん at 2007年08月01日 00:00
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