2007年02月07日

オープンソースの力?

昨日書いたファイル復旧ソフトのPhotoRecであるが、見事にその役割を果たし、失われたファイルのかなりの部分を復旧することができた。ファイルのサーチにかなりの時間を消耗したが(途中で寝てしまったのでわからないが、たぶん数時間)、有償のソフトではすっかり文字化けてしまっていたり開くことができなかったファイルが、ちゃんと読めるような形で保存されていた。残念なのはディレクトリ構造が失われ、ファイル名もすっかり書き換えられてしまったことで、数千個もあるファイルからどれが必要なものか選り分ける作業をしなければならないことだ。このあたりは商業的なソフトの方が成績がよかったが、読めないファイルを復活されても意味はないので、やはりPhotoRecに軍配を上げるべきだろう。今回はたまたま相性の問題だったのかもしれないが、こんなふうにオープンソースのフリーのソフトの方が販売されているソフトよりも優秀なことが少なくない。なぜそうなるのかはプログラマにでも聞かなければわからないが、事実として商業的なソフトの方が優れているということはない。オープンソースか否かは、ソフトの品質とは無関係な属性のようだ。考えてみたら、私がUbunutuを使っているのも、それが「タダ」だからというのが第一の理由ではない。第一の理由は、もともと使っていたMacOS(10.2.8)よりも早いからということだ。コストで選んだのではなく、パフォーマンスで選んだらこうなった。それがオープンソースの力なのかどうなのか、実際のプログラミングのわからない私には確としたことはいえない。けれど、そうだという議論があったら、その傍証ぐらいにはなるだろうと思う。
posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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