2006年11月24日

Dual bootは甘くない?

いちばんはじめにUbuntuを導入しようと考えたとき、安全のためにとりあえずはMacintoshとUbuntuのDual bootにしようと思っていた。そのときは知識がなさすぎてDual bootにはできなかったし、そうしなかったのは結果論でいえばよかったと思っている。MacintoshかUbuntuかと悩んで再起動を繰り返すというような余分な時間を費さずに済んだからだ。けれど、やっぱりDual bootできれば便利だよなと思うことがないわけではない。特に、いまのところUbuntuに決定打が見つからない経理ソフトとレイアウトソフトを使うことを考えたら、これだけでもMacintoshのソフトが使えたらなと思ってしまう。Dual BootでなくMolを使うほうがいいのだろうが、これもDual bootできる環境があることが前提だ。Dual bootの環境を作るには、Ubuntuのインストール前にまずMacintoshでパーティションを切って、Macintosh用のHFS+パーティションを用意しておかなければならない。その上で、未フォーマットの(あるいは適当なフォーマットをしてある)領域にUbuntu用のパーティションをインストールディスクから切って、Ubuntuをインストールするのが間違いがない方法だ。だから、システムの再インストールというような荒っぽいことをしない限り、Dual boot環境は手に入らない。しかし、先日、6.10のインストールをやり直した際、古いUbuntuの入っていた領域がほかに転用できることに気がついた。ここにHFSパーティションを切ってやれば、Macintoshをインストールできるのではないだろうか。ちなみに、HFS+は、Ubuntuからでは切れないので、HFSにせざるを得ない。そこで、早速未使用領域を都合して、1GのHFSパーティションを作った。外付けHDからMacintoshで起動して、この1GにOS9をコピーして、そのOS9でクラシックを立ち上げようという算段である。例によってoptionキーの押し下げでMacintoshを選んで外付けOSXで起動すると、これまでは認識しなかった内蔵HDのうち、ちゃんとHFSパーティションの1Gだけは認識する。これは嬉しかった。ところが、普通なら難なくコピーできるはずのOS9が、コピー中にエラーを起こす。しかたないので、ブート可能なバックアップをとるソフト(RSyncといったと思う)を起動して、コピーしてやった。どうもこれも信用ならないのだが(検証の必要ありというメッセージが出る)、それでも起動できるかとやってみると、できない。OSXが余計なブロックをかけているのかと思って外付けのOS9から起動してやると、内蔵の1GのHFSパーティションがマウントされない。結論としては、おそらくHFSの形式が、やはりMacintoshネイティブで切ったのと、どこか違うのではないかということだ。だからおそらく、起動ディスクにはならないのだろう。残念だが、またの機会に再挑戦ということにして、今回はあきらめよう。
posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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