2006年11月22日

Linuxは意外と脆い?

昨日、外出するときに何気なくパソコンを鞄に放りこんだ。妻はいつも、そんなに無造作に大事なデータが入ったものを持ち歩いてはダメだというのだが、私は結構気軽に愛用のiBookを持ち歩く。メモ用紙がわりになるし、データをどこにいても取り出せるのは便利だし、電車のなかで仕事の続きもできる。いちいち起動するのは時間がかかるし電池も消耗するから、だいたいはスリープさせた状態で鞄に放りこむ。もちろん、こんな雑な扱いをしていると、失敗もある。鞄のなかでパソコンの蓋が開いてしまうこともあるし、おそらく振動で電池がゆるんで接続が切れてしまうことがあるのだろう(電池は純正品ではないサードパーティー製の交換品である)、電源が落ちてしまうこともある。電源が落ちた場合は、しかたないから再起動する。もちろん、スリープする前にデータの保存はおこなっておくから、せっかくの作業が失われることはない。ところが昨日は、ちょっと慌てて駅に駆け込んだあと、スリープさせていたパソコンの電源が落ちていたまではいいけれど、起動してみたらnautilusがエラーになって、まともな操作ができなくなってしまっていた。これには慌てた。何度再起動しても、セーフモードで起動しても、あるいは起動ディスクを変えてみても(先日アップグレードした際に残った古いディスクスペースがまだそのまま残っていた)、やっぱりエラーの連発だ。こんなときは設定ファイルを捨てるのが一番と思うのだが、nautilusがまったくダメでウィンドウを開くことができない。私のようにGUI
にしか頭が対応していない人間は、これでパニックになる。困った困ったで、結局1時間の電車乗車時間はつぶれてしまい、パソコンをもって出た意味がまったくなくなってしまった。最終的にこのトラブル、家に帰ってからたまたま1回だけウィンドウが開いたので、設定ファイルを捨てることで以前同様に片付いた。けれど、考えてみれば、以前の同じトラブルのときも、電源が落ちたのがきっかけになった。Macintoshでは、電源が落ちても、再起動すればシステムへのダメージはなかった。Linuxは、こういった予期しないトラブルには脆い一面があるのだろうか。2回だけの経験ではなんともいえないが、すこし不安になる事故であった。


posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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