2006年10月16日

Linuxは使えないという常識

ひょんなことからMacintoshにUbuntuをインストールするまで、私もLinuxに対しては偏見をもっていた。プログラマのようなエキスパートか、さもなければWebsiteの閲覧だけするような限定的なユーザーぐらいしかまともに使えないのではないかと思っていた。ところが、実際に使ってみると、MacintoshやWindowsと同程度には完成されている。Linuxで仕事ができないという人は、MacintoshやWindowsでも仕事ができないだろう。必要なものは大抵揃っていて、あとは好みの問題、それからクリティカルなタスクをするのに必要なアプリケーションがあるかどうかの問題になってくる。「Linuxはサポートがない」「メーカー製でないから万一の保証がない」というのは、全く当てはまらないということがわかった。サポートはユーザーフォーラムで十分だし、ネットを検索すれば大体答えは出てくる。その気になれば有償サポートを受けることもできる。万一の場合にMictosoftがどれだけ頼りになるかは、Windowsでトラブルに巻き込まれた経験のある人なら(大抵の人がそうだ)、よくわかるだろう。万一の保証など、パソコンの世界にはどこにもない。けれど、これは実際に使ってみたからわかることだ。使っていない多くのユーザーに誤解があるのは当然だ。先日も、あるサイトにLinuxのシェアが今後さらに伸びていくだろうという見込みを書いたら、猛烈な反論を受けた。Linuxは使えないという常識は、まだまだ多くのビジネスユーザーに強固なようだ。それでもLinuxのシェアは伸びていくだろう。百聞は一見にしかずで、実際に使ってみればわかる。それに耐えるだけの製品が、いくらでも出回っているのだから。
posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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