2006年09月23日

PCでUbuntu?

このブログの趣旨からは少しはずれてしまうのだが、昨日、現在Win2000を積んでいるPC機にUbuntuをインストールしようとしたので、その報告。この機械、5年ほど前に友人から妻がもらった自作機で、当時としてもスペックはやや低めだったから、最近ではかなり遅く感じるようになり、去年からは使用を止めていた。そこで私の万一用の予備機として置いてあったのだが、ほとんど使わないので処分することにした。処分する前にどうせハードディスクのデータは消すのだし、だったら遊びでUbuntuをインストールしてみようと考えたわけだ。まず、インストールディスクのダウンロードだ。これは、日本語版サイトから行った。かなり時間がかかるがともかくダウンロードが終わる。これをCDに焼いて、そのまま再起動したら、このPCの設定がCDドライブを起動ディスクとして優先するようになっていたらしく、見慣れたUbuntuの起動画面になった。CD起動特有の遅さはあるのだが、順調に進んで、OSそのものは立ち上がった。そこからデスクトップの起動にはいって、nautilusなどのアイコンが出てくるところまでは順調。ところが、そこから先、いよいよデスクトップが表示されるという直前になって、いつまでも進まない状態になってしまった。かろうじてツールバー(パネル)の形だけは見えるが、アイコンもテキストも、なにひとつ表示されないまま、虚しく時間が過ぎていく。何度かトライして、結局あきらめた。おそらく、メモリの不足が原因ではないかと思う。CDからの起動では、通常の逆で、メモリを仮想ディスクとして使用する。だから、HDを仮想メモリとして使用する普通の起動よりもずっとメモリを消費する。このPCはメモリの搭載がわずか80MBだったと思うから、たぶん足りなかったのだろう。もしそれが原因なら、デスクトップを起動せずにTerminalからコマンドラインでインストールするという手もあったと思う。しかし、遊びでやるのにそこまで時間をつぶしたくなかったので、これでUbuntuは断念した。なお、同じようにCD起動できるLinuxとして、Knoppixがある。今度はこれをダウンロードして同じように処理してみたら、Knoppixはちゃんと起動した。同じDebian系のディストリビューションだから、ハードウェアとの相性という点から見ればUbuntuでも起動できないはずはないと思う。それができなかったのは、やはりメモリ不足なんだろう。ただ、このKnoppix、ハードディスクへのインストールにはコマンドラインを使わなければいけないので、インストールはしなかった。いや、やろうと思ったけれど、ハードディスクの容量が不足して、できなかった。この話は長くなるし、このブログの趣旨からもさらにはずれていくので、止めておこう。PCでUbuntuは、私に関しては失敗だった。それでも、ほとんどの機器に実質的に対応していることがわかったのは収穫だったかもしれない。将来のアップグレードのためにも。
posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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