2006年09月11日

GIMPはいいかもしれない。

しばらく画像をいじるような仕事が入っていないので、Ubuntuに搭載された画像処理ソフトの使い勝手を判断するような材料がなかった。GIMPは定評もあるし、何度か開いてみた印象も悪くなかった。だから、けっこういけるのではないかと思っていた。昨日、仕事ではないのだが、画像をいじる必要が生じて、ようやくGIMPを少し使ってみた。なかなかいい。初期画面で画像が選択状態になっているように見えるのはちょっとやりにくいし、ツール類の切り替えも慣れないせいか煩雑に感じる。使い慣れたPhotoshopとショートカット類もちがうし、欲しいツールがない(というか、使いはじめで見つけられないだけかもしれない)のもうっとうしい。しかし、その一方で、「おや、こんな便利な機能もある」とか、「このパネルは使い易いな」といった特徴があちこちにある。特に、処理の進行を示す表示がウィンドウ下端にあって、取消ボタンがそのすぐ横についているというレイアウトは好ましい。処理中のダイアログが画像を隠さないからだ。まだまだ使い込めばいろんな特徴がわかってくると思うが、これはけっこうPhotoshopよりもいいのかもしれない。実際、Photoshopは安くはないから、もうすっかり時代遅れの古いバージョンのものや、やや新しいけれどプロ仕様ではないもの、1ヶ月しか使えない試用版などのつぎはぎで仕事をしてきた。それで不足するところは、ImageJのようなフリーソフトを使っていたのだが、どうにも使い勝手が悪かった。「ちゃんと最新のPhotoshopを買えよ」という声が聞こえてきそうだが、私のようにグラフィック系はメインではなく、かといって年に一度か二度は使わねば仕事ができないような状況が訪れるという半端なユーザーには、AdobeのDTP三つ道具をそろえるのはやっぱり負担になるのだ。
そんな私にとって、GIMPは救いの神かもしれない。現在では、MacintoshにもGIMPは対応している。ただし、OSX10.3以上だったはずだ。10.2.8で止まってしまったMacintoshユーザーの私には、手が届かない存在だった。それが使えるようになっただけでも、Ubuntuに感謝かもしれない。
posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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