2007年12月07日

PDF Editor

以前、PDFを扱うアプリケーションに適当なものがないと書いたが、その際、PDFeditというものを教えてもらった。そのときにはまだ7.04 Feistyを使っていたのだが、FeistyのリポジトリにはこのPDFeditはなく、Gutsyから。そこで、Gutsyへのアップグレード待ちとなった。
ところが、Gutsyにアップグレードしてからは、PDFをいじる機会がなかった。いや、なかったわけではなく、少なくとも1回はPDFファイルのページ順を入れ替えてやらねばならない作業があったのだが、これはページ順を入れ替えないまま入稿してしまうという大ミスをやらかし、最終的に仕上がりを手作業で入れ替えるというバカなことをやってしまった。そのほとぼりが冷めて、その後はPDFを扱う作業は入っていないのだが、反省から、いつでも使えるようにPDFeditを試しておこうと思った。

インストールは例によってsynapticから。インストール後に、アプリケーションメニューのグラフィックスのところにPDF Editorとして入っている。立ち上げると、けっこう使いやすそうなインターフェイス。テキストを挿入できたり罫線が引けたりと、いままでできなかったことがずいぶんできる。
ただ、ページ順の入れ替えのような単純なことは、意外と手間をとるかもしれない。基本的にはコマンドラインで動くものにGUIが乗っているようだ。Object treeといったような素人にはよくわからない概念があるが、これはおそらくドキュメントの構造に関するもののようだ。だから、ページ情報や設定なんかもそこからいじることができるのかもしれない。たぶん使い込めば、何でもできるツールなんだろう。
けれど、私にとってはもうちょっと簡易なツールでわかりやすいほうがいい。実際、少し使ってみたが、迷うことの方が多かった。フォントの埋め込みの変更のような自分にとって必要のないことはどうでもいいから、必要なことをもっと簡単に、というのは贅沢なのだろうか。まあ、まだまだ開発段階のようなので、今後には充分期待できる。少なくとも、これまで私には敷居の高いPDFtkしかなかったPDF編集ツールが手に入ったことは、素直にうれしい。
posted by 松本 at 21:31| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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