2011年03月08日

「再起動しないと動作が遅くなる」のは迷信なのかなあ

ニュースを見ていると、こういう記事があった。
【全部ウソ!迷信編】再起動しないと動作が遅くなる?
パソコンの電源を落とさず何日間も連続して使い続けると、だんだんWindowsが遅くなるという逸話も迷信だ。確かにWindows XP以前ではそうした現象も起きていたが、Vista以降は電源を落とさず「スリープ」状態で連続運用しても問題なくなった。

ということ。
で、私はWindowsは使っていないので、これが正しいのかどうかはわからない。ただ、Ubuntuの場合、この迷信は正しくもあり、間違ってもいると思う。
私は、記事にあるように、めったにマシンを再起動させず、スリープ(サスペンド)と復帰で10日ぐらいは平気で使う。普通に使っていれば、記事で「Vista以降」のWindowsでそうだと書いてあるのと同様に、「動作が遅くなる」なんてことはない。
けれど、過重な使い方をした場合、特に私の以前のメインマシンのようにメモリが1GしかないAtomマシンのような場合、プロセスのかなりの部分がSwap領域に行ってしまう。そして、Swapに行ってしまったプロセスは、プロセスを終了しない限りはそこに居座り続けるような気がする。だから、長く使っていると、重要なプロセスがSwapに行ってしまって、その結果としてシステムが遅くなることがある、と思っている。これは、メモリを占領していた過重なプロセスを終了したあとでも同じこと。
もちろんプロセスを再起動すれば済む話だと思う。けれど、システムまわりの各種プロセスを一括して再起動するのは結局システムの再起動が最も簡単な方法なので、再起動がベストということになる。

これが「迷信」の部類に入るのかどうか、私にはわからない。ただ、実際に使っていて、ときには「再起動したほうがすっきり動くよなあ」と感じるのは事実なので、その根拠は上記のようなことなのかなと思っている。そして、Ubuntuでそうだとしたら、Windowsでも案外同じではないだろうかと思ったりもする。もちろん、Windowsには仮想メモリ領域から実メモリ領域への書き戻し機能があるのかもしれないが。そしてもしそうだとしたら、そういう機能はUbuntuでも欲しいなあと思う。
posted by 松本 at 17:08| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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