2011年02月03日

GL-築地書体を入れてみた

フォントは、いろいろあったほうがいい。先日、欧文フォントを探す機会があったのだけれど、最終的な結論は、Googleのフォントディレクトリがベスト、というものだった。無料で豊富な欧文フォントが利用できる。それはそれで一件片付いたのだけど、ついでに日本語フォントも探してみた。すると、GL-築地書体というものがオープンなものとして見つかった。ダウンロードして入れてみた。
このGutenberg Laboは、「主に古い活字書体をフォントにするプロジェクトです」ということで、この5つのウェイトのある書体、古い活字をスキャンしてベクター化しているのではないかと思う。拡大してみるといかにも印刷物から起こしましたというような不規則なラインがあったりする。けれど、それがまたけっこういい味になっている。これは面白い。
ただ、漢字データが非常に少ない。各書体によってちがうようだが、ほとんどないものもある。5号書体で、教育漢字の十数%がカバーされているようだが、これでは実用にはならない。残念ながら。

PDFをつくってevinceで見たら表示されるが、これをInkscapeで開くと反映されない。Inkscape上で指定してやることはできるし、アウトラインをとることもできる。このあたりは、フォントのことに詳しくない私なので、どういうことなのだかよくわからない。
この書体について調べていたら、和文フォントを検索して表示できるサイトがあるのに気づいた。今後役に立ちそうなので、ここにメモしておこう。こちら。
fonthack.jp|日本語フォントの紹介サイト
ずいぶんいろいろあるけれど、やっぱりカナフォントが大半。それでも知らないフォントもあるので、ぼちぼち試していこうかと思う。
posted by 松本 at 13:45| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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