2011年01月06日

Webcamでうまく動画が撮影できない

AsusのUL20Aを買って、ひとつ楽しみにしていたのは内蔵のWebcamで動画が撮影できるのではないかということだった。もちろん、デフォルトのWindowsならできる。それは先代のInspiron mini 12でも同じ。けれど、mini 12は処理速度の関係なのか、動画が動画にならなかった。十分に明るければ、静止画像ならなんとか撮影できる。けれど、動画まではうまくいかなかった。せっかくハードウェアが装備されていても、これではたいして使い道はない。テレビ会議にも差し支えるだろう。
UL20Aなら、処理速度もグラフィック性能もいいから、内蔵Webcamで動画が撮影できるのではないかと思っていた。YouTubeに投稿なんてこともやろうと思えばできるはず。ところが、やってみるとそうは問屋が卸さなかった。
まず、Webcamを動作させるためにはCheeseというパッケージをインストールする。これは例によってSynaptic(たぶん最近ではソフトウェアセンター)で一発でできる。メインメニューにもすぐに登録されるから、使うのは簡単。
ところが、このCheese、静止画は全く問題なく撮影できるのだけれど、動画はコマ落ちしてしまう。コマ落ちどころか、紙芝居でしかない。おまけに、録画時間に上限があるようで、途中で録画が途切れてしまう。これではどうしようもない。

ヘルプを見ると、FAQのところにいろいろと対応策が書いてある。端末でgstreamer-propertiesと打ち込むとgstreamerの設定用のGUIが起動するから、ここでいろいろと調整するらしい。けれど、はかばかしい効果はない。解像度を下げると多少ましになることから、やっぱり処理速度の問題なのだろうかとも思うが、原因は不明。
そこで、別のアプリケーションを使ってみることにした。探すと、CamStreamというのとkamosoというのがあったので、両方インストール。
このうち、CamStreamは全く使い方がわからなかった。うまく動作しないうちにアプリがフリーズしたりするので、あきらめてアンインストール。一方のkamosoはなかなかいい感じ。シンプルだけれど、録画してみたらコマ落ちすることもなく、きれいな動画がとれた。
ところが、この動画、どうも早い。早送りになっているようなのだ。コマ数の設定がうまく通っていないのかもしれない。そしてなによりも、音声が録音されない。録音のオン・オフのオプションはある様子なのだけれど、それが効いていないわけだ。
惜しいなあと思う。Kamosoは非常にいい感じなので、なんとか使えるようにしたい。けれど、設定項目が非常に少ない上、~/.kde/share/config/kamosorcにある設定ファイルも簡素すぎてここで音声とかコマ数の設定ができるような感じでもない。どこをどういじれば改善するのか全く見当がつかないわけだ。
ということで、Webcamで動画を撮影するというタスクはいまだに達成できずにいる。YouTubeデビューはまだまだ先のことになりそうだ。
posted by 松本 at 11:55| Comment(0) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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