2010年06月08日

10.04 Lucid Lynxの表示フォント

Lucidのベータ版だったかでシステムフォントの問題が発生したというような話を聞いたのは、まだ私がインストールする前だったように思う。ともかく私は経験しなかった。その代わり、Flashの文字化け問題には遭遇して、このときはJapanese Teamのリポジトリ導入(あるいは設定ファイルの書き換え。どっちでも同じだということが後にわかった)で乗り切った。
このようにみてくると、Lucidにはフォント周りの問題が比較的多いように思う。そのひとつにあげていいのかどうかわからないが、Firefoxを立ち上げたときに、サイトによっては文字がずいぶんと汚く感じることがあった。「汚い」という言い方は語弊があって、好みの問題ではあるはず。つまり、アンチエイリアスがかかっていないわけだ。ちょうどXPのMSゴシックやMS明朝で表示されているような感じ。XPからUbuntuへの乗り換え組にはよく「Ubuntuのフォントは滲んでいて汚い」という意見があったのだが、これはつまりXP標準のジャギーなビットマップ表示の方が「くっきりしている」と感じる人が(XPが長く標準だったせいで)けっこう多かったからだろう。
ちなみに、元Mac使いの私は、このビットマップからアンチエイリアスへの変化の敷居をOS9からOSXへの移行で乗り切ってしまっていたので、Ubuntuのアンチエイリアスのかかったフォントがよく馴染む。であるのに、10.04になってから、Firefoxなど一部のアプリケーションで、デフォルトの表示フォントがアンチエイリアスのかからないビットマップな表示になっていた。「なんだかなあ」と思いながら、「そういうものだと思えばそういうものなのかな」と、特に戻そうとも思わずにここまでやってきた。
けれど、昨日のこと、こちらのブログで「Ubuntu10.04でフォントのアンチエイリアスが消えている場合の対処法」という記事があるのを見た。そうやって手順をきっちり書いていていただけると、「じゃあやってみようか」という気になる。そしてやってみた結果、見慣れたアンチエイリアスのかかったフォントでいつものサイトがいつものように表示されるようになった。
やっぱりUbuntuはこうでなければという気になるから不思議なものだ。


posted by 松本 at 09:28| Comment(2) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
文章内のサイトへのリンクのURLに余計な”http//”がついています。
ご連絡まで
Posted by あれい at 2010年06月08日 12:52
あれいさん、ありがとうございます。うっかり者です。すぐに気がついて修正済みですが、キャッシュが残っているかもしれませんね。ご指摘ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
Posted by Matsumoto at 2010年06月08日 20:04
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