2010年05月15日

LucidでFlash文字化けの謎

10.04 Lucid LynxでAdobeのFlash上の日本語(もちろん画像データではなくテキストデータのもの)が文字化けるというバグがあちこちで書かれてあった。たとえば私はかおりんさんのところのブログで読んだのだが、そのときはまだ9.10を使っていたので、「ふうん、そういうこともあるんだ」と思って、その後すっかり忘れていた。
それが、今日、ある動画を見たら、日本語字幕が入るべきところに□□□といった豆腐の行列。「これが噂のFlashの文字化けか」と、ようやく気づいた。そこで、かおりんさんのところの記述にあるとおり、/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.confのDejavuフォントの優先度を下げてやった。。
ところが、再起動してみても、文字化けは治らない。おかしい。そこで、検索をかけると、最も簡単な対処方法は日本語チームのリポジトリを追加することだとわかった。

実のところ(日本語チームの皆様には申し訳ないのだけれど)、私は商売上、日本語Remixではないほうが使いやすい。そこで、リポジトリを追加して、必要なパッケージだけ入れたら、リポジトリのチェックを外しておく。そうしないと、次回のアップデートのときに変更してほしくないところまで変わってしまうからだ。今回は、問題のlanguage-selector(0.5.8~ja2)と、ついでにunzipだけインストールした。
ちなみに、このインストールで変更された主な点は、やっぱり69-language-selector-ja-jp.confの内容で、Dejavuの一行が(2箇所)削除されていた。他にも変更があるのかもしれないが、気がついたのはそこのところ。ということは、かおりんさんの方法と似たようなもののようだ。
さて、これで治っただろうと思ってさっきの動画を見てやると、これがまだ文字化けている。おかしい。
なんどかいろいろやってみて、ふと気がついた。他のサイトならどうだろう。そこで、YouTubeに行って、日本語字幕の入った動画を探してみた。さがすとけっこう見つからないものだ。というのは、多くの字幕が画像として焼きこまれている。テキストで出てくる字幕をピンポイントで探すのに、いくつか見たくもない動画を見るはめになった。
そして、ようやく見つけた字幕付きの動画を見ると、なんと字幕が、文字化けるどころか英語表記。「?」
しかし、よく考えたら、これは私のせいだった。私は英語商売の関係上、ブラウザの言語設定で日本語の優先度を下げ、英語をトップに持ってきている。だから、英語の字幕が流れたわけだ。設定を日本語優先にしたら、ちゃんと日本語の字幕が流れた。しかも、文字化けていない。
ということは、Flashが悪いのではなく、私が最初に見た動画が特殊なのだろうか? いまだにこの文字化けは治らないし、ちょっとお手上げ状態。しばらくは謎のまま残りそうだ。
posted by 松本 at 22:42| Comment(2) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
端末から、fc-cache -rでフォントキャッシュ作り直さないと効果ないかも知れません。
試してみては?
Posted by かおりん at 2010年05月15日 23:30
かおりんさん、ありがとうございます。早速やってみましたが、効果なし。たぶん、そのサイト特有の問題ではないかと推測します。ちなみに、たとえばこの動画です。
<a href="http://www.ted.com/talks/lang/jpn/brewster_kahle_builds_a_free_digital_library.html" rel="nofollow">http://www.ted.com/talks/lang/jpn/brewster_kahle_builds_a_free_digital_library.html</a>
まあ、無理に見る必要はないわけですけど。
Posted by Matsumoto at 2010年05月16日 10:50
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