2007年06月27日

いまさらながらに3Dデスクトップ

Ubuntu7.04には3Dデスクトップがデフォルトで入っているということは、噂に聞いていた。けれど、別に関心はなかった。しょせんはeye- candyだと思っていたし、飴玉に興味はない。けれど、メニューの「システム」の「設定」に、あまりにも普通に「デスクトップ効果」が入っているので、 試してみる気になった。パスワードさえ求められないのは驚きだ。設定も噂どおり簡単で、ボタンを押して、あとはハイと答えるだけ。拍子抜けするほど。しか し、驚いた。

いや、いまさらだということはわかっているのだ。噂通りだから、ワークスペースが立方体で切り替わったり一列横に並んだりするのも「あ あ、これね」という感じだし、タイトルバーを引っ張ったときの残像とか、ウィンドウが浮き上がる感じとかも、「だからどうなの?」と、いってしまってかま わないだろう。
驚いたのは、この「飴玉」が、実に使い勝手を向上させてくれるということだ。正直いって、これは予想していなかった。単純に面白さだけが3Dデスクトップの意味なのだろうと思っていたわけだ。まさかこれに実用性があるとは思わなかった。
どこがどう実用的なのかといわれると返答に困るのだが、私のように4つのワークスペースにそれぞれアプリケーションを配置して、並行して作業を進めるタイ プのユーザーにとっては、仕事の全体像を一括して眺められるところがいいのかもしれない。前面のアプリケーションが浮かび、背面が沈むことが、視覚的な切 り替えを促してくれるのかもしれない。よくわからないが、ともかくも、これを使った数日間は、確かに「ああ、使い易いなあ」と感じたことは間違いない。
最終的にこの機能をオフにしたのは、サスペンド/ハイバネート問題が片付いていないからだ。まだバギーなこの3Dデスクトップと、同様にバグの多いスリー プ機能を併用したくないわけだ。けれど、スリープに関しては昨日書いたようにちょっと解決の糸口が見えてきた。もうしばらく使って調子がいいようなら、 3Dデスクトップを復活させるかな?
posted by 松本 at 16:27| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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