2007年06月21日

タッチパッドの設定変更

Dellに変わってから、どうにも使いにくいのはタッチパッドだった。もともと私は、アンチ-タッチパッド派だった。なにしろ誤動作が多いので、いい加減 に嫌気がさしていたのだ。しかし、モバイルで使うようになって、ずいぶんタッチパッドには慣れた。それでも、誤動作の原因になる「タッピング」の機能は余 計なものだと思っていた。MacOSXではタッピングの機能をオフにできたし、iBookにインストールしたUbuntuでもタッピングはオフになってい た。だから、何とかタッチパッドでも通常に使えるようになっていたのだ。

とことが、Dellにしてから、このタッピング機能がデフォルトでオンになっている。ポインタを目的の位置まで移動させるとき、途中で少し指がぶれるだけ で、クリックしたことになってしまう。このせいで、ファイルはどこかに移動してしまうし、ウィンドウは開いたり閉じたりするし、予期せずワークスペースは 切り替わってしまうしで、散々だ。慣れの問題といわれればそれまでかもしれないが、私はこんな中途半端な機能は必要としない。ぜひ、オフにしたい。
ところが、タッチパッドの設定をいじるところがない。マウスの設定でポインタの移動速度は変更できるが、それだけだ。あちこち探したが、ない。
そ こで、synapticで「touchpad」というキーワードで検索したら、いくつかタッチパッドの設定をするGUIのアプリケーションが出てきた。 gnomeの場合はgsynapticsというものになるらしい。早速インストール。すると、メニューバーの「システム」「設定」のところに、「タッチ パッド」という項目が出てきた。なんだ、簡単じゃないか。
ところが、これを起動しようとしても、エラーメッセージを返される。これには弱った。ほかの方法はないかと、tpconfigというようなコマンドツールを試してみたりもしたが、やっぱりうまくいかない。
いろいろと調べてわかったのは、xorg.confというファイルの
Section “InputDevice”
Identifier“Synaptics Touchpad”
というところに、「 Option “SHMConfig” “true”」という一行を書き加えてやらねばならないということだった。ところが今度はこのxorg.confがどこにあるのかわからず、かなり悩ん だ。結局は/etc/X11にあったので、これを管理者権限で開いて変更。再起動で、タッチパッドの設定ができるようになった。
このぐらい、デフォルトで設定できるようにしておいてほしいと思う。タッピングが好きな人には、さらに高度な設定も行えるようだから、需要はけっこうあると思うんだが。
posted by 松本 at 16:24| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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