2007年06月20日

なんべんやっても同じこと ─Wineは難しい。

DellにUbuntuをインストールした翌日に、Wineをいじってみた。けれど、なかなかうまくいかない。いや、最初は簡単に動きすぎて拍子抜けしたものだ。WindowsのインストーラーがUbuntuの上で動く。けれど、喜んだのはそこまで。いや、簡単じゃない。

最初にインストールしたのは、MS Office 2000。これは、常用するつもりはさらさらないのだが、仕事の関係上、クライアントとの互換性を保つために必要になってくる。もしもUbuntu上で動 けば楽だなあと思ってインストールを試みた。けれど、インストールの最後の仕上げでこけるようだ。あちこち参考になるサイトを探し、dillファイルを Windowsのパーティションから移動してみたりしたけれど、どうもそういう問題ではないらしい。追求してもわからないので、諦めた。
次に、会計ソフトをインストールしようとした。これもインストーラーは動くのだが、肝心のアプリケーションの起動時にエラーメッセージが出てこける。マイナーなソフトだからなあ。
さらに、物書き用のエディタとして私の理想とするiTextをインストール。これはうまく動作して、ようやく少しの感動が味わえた。ところが、文字入力は 順調でも、エンターキーが効かない。変換文字の確定がエンターキーでできないということだ。マウスクリックで確定できるので運用で乗り切れるかとも思った が、今度はファイルの保存が効かない。これは運用で乗り切る方法が見つかっていない。
唯一うまくいったのは、IEだ。これは、たぶんインターネットバンキングに必要だと思ったから入れたが、それ以外では嬉しくもない。このインストールには IEs4Linuxというセットアップのヘルパを使った。これはかなり楽チンにできる。それでも最後にターミナルを立ち上げなければならなかったのは、 ちょっとなあという感じ。
と、以上のような結果が出ていたのだが、Ubuntu再インストール後に、もういっぺん試してみた。けれど、なんべんやっても同じこと。やっぱりダメなものはダメだった。
それでも、PowerPointのビュワーがsynapticからインストールできたのは儲け物だった。これはWineを使うが、Ubuntuのアプリ ケーションとしてインストールされているらしい。PPT書類の編集はできないが、閲覧はできる。これだけでもずいぶん助かる。というのは、PPTで納品の 仕事も多いから、最終チェック用にOpenOfficeの作業結果を確認できると助かるから。
Wineは便利だけど、これでWindows用のウィルスの一部に感染しやすくなったかもしれない。桑原桑原。
posted by 松本 at 16:23| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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