2009年01月30日

LMMSでオヤジバンド

息子の保育園の卒園が近づいているのだが、「卒園のつどい」で保護者と子どもで歌を歌うことになった。バックは有志がピアノ演奏でというような話だったのだが、成り行きでギターや太鼓が入ってにわかに「オヤジバンド」が結成されることになった。私の担当はベースである。
むかし取った杵柄ではないが、私は若いころはけっこう真剣にバンドでギターを弾いていた。ベースは遊びだが、それでも2つ3つはベースで参加したユニットもある。まあたいてい何とかなるだろうと思って名乗りをあげたわけだ。
ところが、数日前、なんと譜面を渡された。バンドスコアであり、そこにはベースのパート譜も書いてある。至れり尽くせりと本来は喜ぶべきなんだろうが、実のところ、私は音符の読めないギタリストなのであった。だいたいが、ロックバンドなんてそんなものじゃなかろうか。譜面ではなくでもテープを渡されるのが普通だと思う。が、世間は広い。きちんと「音楽」をやっている人なら、譜面を渡すのがいちばん間違いないことなんだろう。
それも、どうも私が耳で聞いたベースラインとは違っている。この曲、もともとベースラインが聞き取りにくく、わざわざAudacityでイコライザーをかけて低音をできるだけ引っ張り出してようやく聞き取れるほど。それをもとに適当なベースラインでいこうと思っていたのだが、譜面を渡された以上、ある程度はそれに従わないとまずいようにも思う。
困ったなあと思ったが、こういうときこそシーケンサーが役に立つ。LMMSをSynapticからインストールしてポチポチと譜面の音を打ち込んでみた。LMMSを使うのはたぶん半年ぶり以上だと思うが、ちょっとインターフェイスも改良されたような感じだ。どこがといわれてもよくわからないから感覚でしかないのだけれど(バージョン調べればわかるんだろうけど)。

別にこれで曲を作るわけではないので、音源の選択やバランスなんかもごく適当にやっておく。最初は、ト音記号とヘ音記号を混同してしまって、「何かベースラインと主旋律がずれているなあ」と思ってしまった。このあたり、基本ができていないのがバレバレ。それでもようやく感じがつかめてきて、LMMS様々というところ。
ところが、やっぱり譜面が読めない人間というのはどこまでいってもダメである。繰り返しの部分はあえて譜面かされていず、たぶん何か繰り返し記号のようなもので処理してあるのだと思うのだが、それがわからない。全部打ち込んだはずなのに、実際の曲の3分の1も長さはないし、歌も合わない。どうなっているんだろう。
結局、練習のときに合わせるしかないんだろうな。いくらいいアプリがあっても、基本ができてなければダメですよというお話。
posted by 松本 at 14:33| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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