2008年11月29日

Vlcとスリープの不調など

8.10にアップデートして以後、どうもスリープ(サスペンド)の調子がよくない。gnome-power-managerがいけないのかnautilusの問題なのか、パネル上の電源アイコンが死んでいることがよくある。こういうときはサスペンドにしても眠ってくれない。ただ、使い込んでいるうち、これはタイミングの問題で、しばらくすればちゃんと寝てくれることがわかってきた。どうも電源省エネルギーなのなかなんなのか、gnome-power-managerが一定周期でスリープするらしい。これはしばらくすれば起きてくれるので、(急いでスリープさせたいときには困るが)放っておけば正常に動作するようだ。
だが、Vlcを使うと(その他のアプリでもそういうのがあるのかもしれないが)、Vlcがスリープを遮断していますといったような感じのメッセージが出て、サスペンドに入れない。これはいくら放置しようが同じ。これでは困る。
以前、似たようなことではRythmboxを立ち上げたとき「サスペンドができません」みたいなメッセージが出ることがあった。他のアプリでもいくつかこういうのがあったと思う。演奏中に寝るなんて、確かに無理だろう。そして、これは、そのアプリの使用を中止すれば問題なくサスペンドできた。だから問題はなかったのだが、今回、Vlcは演奏を停止しようが、アプリその物を終了しようが、ダメだとメッセージが出る。なんだか使った回数分だけエラーが出る感じなので、どこかにバグがある様子。

gnome-power-managerの問題なのかもしれないと思って設定エディタで見たら、generalのところに「ignore inhibit requestというのがあって、その説明が「他のプログラムから DBUS 経由で電源使用の抑制要求がきたら無視するかどうかです。」とある。これかもしれないと思ってチェックを入れてみたが改善せず。これはVlc側の問題なんだろうか。
しかたないので、別の音楽プレイヤーを使おうと思い立った。以前、Xmmsの調子がよかったのでこれを使おうとSynapticで見たら、Xmms2というのになっている。バージョンアップなのかと思って入れてみたが、使えない。起動すらしない。よくよくSynapticでの説明を読んだら、コマンドラインからの使用と書いてある。GUIのほうは、どうやらAudaciousというメディアプレーヤーに移ったらしい。これをインストールすると、以前のXmmsとほぼ同じような使い勝手の(ただし日本語化されてもっと使いやすい)メディアプレーヤーが現れた。これだと、1回でも使ったらサスペンドしないという不自由さはない。
しかし、どうもサスペンドと音にまつわるバグが残って入るような感じだ。何度かサスペンドしながら使っているうちに、いつの間にか音が出なくなっているというエラーも何度か経験している。やっぱり8.04の方がそのあたりでは安定していたよなあ。


posted by 松本 at 13:56| Comment(4) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
MATSUMOTO さん いつも楽しく見せていただいております。(初コメントです)
私もスリープやハイバネートの動作不良に困惑しております。
VLCなどのAV系アプリとの関連は未確認ですが、こちらではシャットダウンせずに2度スリープやハイバネートをすると、終了せずにハング状態になるのです。
時間が経ったら終了するということはないようです。
8.04LTSでは安定して動いておりましたが、せっかくの8.10がまだ不安定なようで残念です。
8.10の動画再生がとてもスムースに動き好感を持っていたのですが。
ネットも8.10では速度が上がりますし、HDDの動きも高速かつ静粛ですし。
他にディスプレードライバー(Intel815em)の関係で、外部ディスプレーをつけないとフル画面にならないという問題も8.10にあります。この関係でスリープやハイバネートが必須名のですが、、、
8.10を我慢して使っていくか、8.04LTSに戻るべきか悩ましい状況です。
同じような悩みに触発されてROM脱皮してしまいました。また。
Posted by naoboo at 2008年11月29日 16:42
naobooさん、コメントありがとうございます。スリープ機能は日常的に使うもので、それだけに困りますよね。この方面では8.04が非常によかったので、痛し痒しです。パネルのドロップダウンメニューからシャットダウンやサスペンドが選べるようになったUIは非常に気に入っているし、その他8.10の利点は多いので私はダウングレードはしませんが(というか、8.04を旧パーティションにそのまま置いてあるのでいつでも戻れるのですが)、9.04まではこのままかもと思うとちょっと憂鬱ですね。
Posted by Matsumoto at 2008年11月30日 05:39
Matsumoto さん   noaboo です。  早速リプライコメントを有難うございました。
当方のスリープ問題が解決できました。
gconf-editでapps→gnome-power-manager→lockで開いた画面のhibernate/suspendのチェックを外す。
ということで、スクリーンロックの画面を禁止したら、スリープのハングが消えました。
それから、ディスプレー問題も、本場のUbuntu/Forumに参考になる記事があって、xorg.confのHsyncnなどの設定を追加して正常に表示できるようになりました。
私も、8.04LTSと8.10は別パーティションに置いてますので、いつでも戻ったりできるのですが、今のところ快適な8.10を好んで使っています。
現在でもログイン画面のディスプレーSyncが設定できずに自動ログインで逃げて使っていますが、いろいろ工夫していくのも楽しいものですね。
ps. 当方では、VLCなどのアプリとサスペンドの関連問題は起きておりません。
Posted by naoboo at 2008年12月01日 18:27
naobooさん、コメントありがとうございます。私の場合、自分の使用形態の都合上、lock設定は使い始めの最初に外すようにしています。なので、私の方のエラーの回避には残念ながらつながりませんでした。まあ、その後はAudiciousを使うようになってスリープできないという症状の回避はできているのですが、それでもごく稀に、一旦ログアウトしなければ音が出なくなる症状が…
Posted by Matsumoto at 2008年12月02日 11:07
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