2008年11月09日

8.10移行での小さな躓き

8.04から8.10へのアップグレードはほぼ難なく進行し、再び仕事モードの毎日が始まっている。基本的に大きな問題になるようなことはないし、まずは快調といえるのだが、それでもいくつか躓いたことがあった。
まず最初、動画や音楽ファイルの音声が再生されないことに気がついた。ちょうどオバマ大統領当選の翌日で、せっかくだから勝利演説でも聞こうと思ってYouTubeに行ったら、画面ではさかんに喋っているのが見えるのに、音は聞こえない。これには焦った。おまけに、それならとインストールしたVlcからも音が出ない。
最初、噂のPluse Audioの不調かなと思って、システム→設定→サウンドで、いろいろいじってみた。テストをやろうとしてみると、ここからまず音が鳴らなかったりする。いろいろ設定を変えたり再起動してみたりする中で、Vlcからは音が出るようになった。しかし、YouTubeはダメ。
思い立ってSynapticを開いてみると、flashplugin-nonfreeがインストールされていない。これをインストールすると、あっさりと音声が聞こえるようになった。いやあ、勝利演説では泣いてしまいました。よっ! 大統領!

考えてみたら、普通、最初にFlash動画のサイトを訪問したら、「プラグインをインストールしますか」と聞かれるはずなのに、今回それはなかった。つまり、古いMozillaの設定をそのまま使っているので、中途半端にFlashが見れる状態になってしまっていたのだろう。これは移行時にありそうなトラブルである。というか、以前のアップグレードではどうだったんだろう。もう記憶がないなあ。
もうひとつ、こっちの方が本格的なバグっぽいのは、Power-Mnagerの動作が少々不安定だということだ。使用中、特に前後関係も不明なまま、サスペンドができなくなる。しばらく放っておくと復活する場合もあるし、あるいは使わないまま席を離れていると設定どおり一定時間後にはサスペンド状態でスリープしているから、HALとかそのレベルで問題があるわけではない。おそらくGUIレベルの問題で、ひょっとしたらこれはMetacityあたりに問題があるのかもしれない。稀に、サスペンドからの復帰で動作が非常に不安定になり、SCIMの動きが変になることなど、トラブルの様子からいってもデスクトップマネージャの問題のような気がする。これは、アップデートを待つしかないだろうか。
あと、これはまた別の話ではあるのだが、ひとつ前のエントリーに書いたFonの問題。またMyPlaceに接続できなくなった。だが、これは.gconf/system/storageにある設定ファイルを捨てることで解決した。どうもこのxmlファイルの生成に問題があるようで、これが邪魔をしていたらしい。ということは、以前のバージョンのときでも同じ対策で接続できたのだろうか。今となっては謎である。
まだインストールしていないアプリも多いので、これからも少しはトラブルが発生するかもしれない。けれど、まずは順調なのかな。そうそう、Vlcは日本語化されていて、ずいぶん印象が変わっていた。これからも、こういった驚きがしばらく続くかもしれない。


posted by 松本 at 04:43| Comment(0) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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