2008年07月28日

MEPIS、Foresight、Debian…

Virtual Boxの調子がいいのをいいことに、いろいろなディストリビューションを試してみた。MEPIS、Foresight、Debian、Mintまだあったかもしれないが、あんまり手当たり次第にやっていると忘れてしまう。
というのも、実はこれまでLinuxを試してみることに否定的だった妻が、「Windowsの調子が悪くて再インストールするから、そのついでにLinuxも入れてみようかな」というようなことを言い始めたからだ。私は常々、私以上に「一般パソコンユーザー」である妻がLinuxを使うようになったらいよいよデスクトップLinuxの普及も本物だろうと思ってきたので、感無量なところがある。それはさておき、妻は「せっかくインストールするんなら、あんたと同じじゃ嫌だ」というようなことも言っている。いろんなディストリビューションがあることを妻には言ってあるからだ。
けれど、実際のところ私はUbuntu以外の世界は知らないのだし、それだったらどんなディストリビューションなら大丈夫なのかと、ちょっと調べてみようかという気になった。それでまあ、いろいろとダウンロードをしているという事情もある。

さて、私のハードウェア上の仮想環境という限られた条件下なので一般論は言えないのだけれど、MEPISは妻には勧められないなと思った。というのは、まず画面解像度の設定に知識が必要になりそうだし、さらにWindowsユーザーには馴染みのないrootとユーザーの概念が必要になりそうだったからだ。Foresightに関しては、Live CDでは立ち上がるのにインストール後の起動がうまくいかなかった。これも多分、Xorgの設定か何かだろう。
Debianは、インストール後に立ち上げた感じはUbuntuとほとんど変わらない。だからWindows移行組の妻にも大丈夫かなと思ったけれど、やっぱりroot権限がどうのこうのと、Linuxの知識がないと使いづらいところがありそうだ(いや、実際私もroot権限での設定変更がわからなかった。sudoでやっても拒否されてしまったし、自分がLinux素人だということを改めて思い知らされた)。それに、インストール画面があんまりスマートじゃないことも、きっと乗り換え組にとっては嬉しくないだろうな。
Red Hat系を試さなかったのは、仮に妻がそれを選んだとしたら、トラブル時に私が対処できないと思ったから。Open Suseはたいそうなので敬遠してしまった。DSLやPuppyは、その以前に試していたけれど、まあ妻は使わないだろうな。マシンのスペックがそこそこ高いから、軽量ディストリビューションを使う意味がないように思う。
結局のところ、Ubuntu派生のMintなら、きっと大丈夫だろうというのが結論。起動画面にあるようにエレガントなルック&フィールだし。けれど、これも実は、Ubuntuほどには初心者向けではない。
やっぱりUbuntuはよくできているなあと再認識。さて、妻の選ぶディストリビューションは?
posted by 松本 at 11:00| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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