2008年07月14日

メモリの1Gは快適

前回、前々回とデュアルブートのWindowsのトラブルを書いたが、これと関係あるような、ないような話題。私のDell Inspiron 2200はオンボード256MBに256MBのメモリが刺さっているという構成だったのだが、この256MBのメモリを1Gに積み替えた。非常に快調である。
Windowsにまつわるトラブルに「関係がない」というのはメモリを発注したのがトラブルの起こる前で、メモリを換装したのはトラブルが起きた(解決せずに結局諦めた)後だったということである。つまり、メモリが欲しいと思ったのもメモリの換装自体も、Windowsとは関係がない。

もともと私はUbuntuを256MBのメモリのiBookで使い始めた。今となっては懐かしい6.06のときで、確かそのときの所要最低メモリは192MB。だから多少の余裕はあったはずなのだが、それでもライブCDはかなりきつかった。インストールもようやくだったように思う(もっともこれはCDドライブの不調もあるのだけれど)。だから現在の機械に乗り換えたとき、クロック数の増加もあいまって、余裕のある512MBのメモリに感動したものである。早い。
ところが、人間贅沢なもので、早さにだんだん慣れてくると、使い方が横着になってくる。そうすると、メモリがどんどん不足して、しょっちゅうスワップでイライラさせられるようになる。
いや、それだけではない。実際、Ubuntu自体、所要メモリがこっそりと増えている。確か7.04になったときに現在の256MBになったのではなかったかと思う。その後は、数字的には変わっていないけれど、なんとなくメモリの使用量がバージョンアップの度に増えているような気がする(あくまで「気がする」)。
そんなこんなで、「ああ、もうちょっとサクサク仕事がしたい」と思ったある夏の暑い午後、ほとんど発作的にメモリを注文してしまった。私がどれだけ非Geekかがわかるのは、なんとここでデスクトップPC用のメモリを注文してしまったこと。全然気がつかなかった。発注が確定してから、ワクワクと「さて、メモリが届いたらどうやって付け替えるのかな」と調べ始めて、ようやくピンの本数が違うことに気がついた始末。それでも快くノート用に交換してくれたショップには感謝である。
換装自体はごく短時間で終わり、その次の起動からはさっそくサクサクと動き始めた。やっぱりメモリは余裕がないといけない。当たり前のことなのに、世間の標準がどんどん上がるからついていけていない。いや、「メモリ替えるぐらいなら貯金しといて次に新しいマシンを買うときの足しにした方がいいよな」なんて思ってしまうのだ。けれど、5000円でここまで快適になるのなら、やっぱりこれは払ったお金の価値はあるというもの。
バルク品なので、ネットのどこかに書いてあったアドバイスにしたがって、オーバーナイトでメモリテストを行った。けれどエラーも出なかったし、まずはめでたしというべきではないだろうか。
さて、これがWindowsのトラブルと「関係があるような」話だというのは、これを機会にデュアルブートを諦めて仮想マシンでWindowsを走らせようかと思い立ったからである。仮想環境のQEMUは以前にも試したことがあったが、あまりの遅さに投げ出してしまった。メモリに余裕があればきっとうまくいくのではないかと、「ひょっとしたらこのトラブルも神様の思し召し」とまで思ってしまったのだ。
さて、その仮想マシンの結末は、次回。我ながらひっぱるよなあ。
posted by 松本 at 15:43| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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