2011年05月30日

Google Chromeが不調…アップデートはきちんとしましょうというお話

ここ数日、どうもGoogle Chromeの調子がおかしかった。具体的には、特定のサイトで処理がいつまでたっても進まず、したがって表示が途中で止まったり、表示されてもスクロールができなくなったりする。長いこと使っているとそういうこともあるかと再起動してみたり、履歴が悪さをしているのかとキャッシュを削除してみたりしたが、どうにも回復しない。ちなみに、設定(~/.config/google-chrome/)を全て削除したら回復するのではないかとは思ったが、Chrome使いにとって履歴は命のようなもの。Chromeの使い勝手のよさは「使い込むほど手になじむ」というところにあるわけだから、これは痛い。なんとも凄い依存体質になっているものだと、われながら呆れてしまった。
ともかくも、キャッシュだけでもと思って削除してみたが、それもダメ。他の設定をいくつか捨ててみても改善しない。システムモニタを開いてチェックすると、どうもフラッシュ関連のエクステンションがCPU100%と暴走しているのが原因のようだ。そうとわかっても、じゃあどうやればいいのかわからない。
こうなったら再インストールしかないかと思ってSynapticパッケージマネージャを起動し、google-chromeのパッケージをチェックして、ようやく気がついた。リポジトリが無効になっている。調べてみると、11.04へのアップグレード時に無効化されていた。ということは、もう2ヶ月もアップデートなしで動作させてきたわけだ。その間、Chromiumの方は何度かアップデートがあったように記憶しているから、きっとその影響にちがいない。
再インストールがいいのかなとは思ったけれど、そのまま古いリポジトリを再度有効にして再読込をかけると、アップデートのお知らせが出た。そこでアップデートしたら、その後は不調は出ていない。
せっかくUbuntuを使っているんだから、うまくリポジトリを活用してアップデートは逃さずに捕まえましょう、というオチだった。
posted by 松本 at 12:30| Comment(0) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする