2011年04月04日

初めて、禁断のddを実行

メインマシンとしてのネットブックを新しくして3ヶ月、特に何の問題も起こっていないので、旧マシンを手放すつもりになった。ハードディスクにトラブルが報告されていても一応は動くので、念のため、旧データのそのままのバックアップとしても手元に置いていたわけだ。けれど、もう2ヶ月も起動していないということは、完全に不要ということ。
手放すにあたっては、ハードディスクのデータを消し去らなければいけない。どうせまともには使えないハードディスクだからいいようなものだけれど、なまじどうにか動くので、やっぱりデータは残しておくわけにはいかない。まあ、最近は昔とはちがって特段に気をつけなければいけない個人情報みたいなのはほとんど扱わなくなっているので以前ほどにはセキュリティ上の不安はない。それでもやっぱり、見られたくないのは自分のハードディスクの中身だ。
聞くところによるとハードディスクのデータは1回上書きしたぐらいでは高度な裏技を使って回復できる場合があるそうなので、何度か消去はしなければならない。それはそれだけの手間をかければすむとして、では、どうやって消去するか。ここで、私はddというコマンドを使おうと思った。以前から噂で聞いていたのだけれど、怖くて使ったことがなかった。基本的には「dd は入力から出力へデータをコピーするコマンドである」ということで、バックアップなんかには便利なコマンドらしい。けれど、このコマンドでディスクのデータを消去することもできる。うっかりバックアップをとるつもりでデータを消したりしたくないので、コマンドアレルギーの私にとってはまさに禁断の方法だったわけだ。けれど、今回は消去するのが目的なのだから、やってしまえと。
ディスクの中身が消去されるので、ハードディスクから実行中のシステムでこれをやったら、たぶん途中でシステムがダウンするだろう。ということで、外付けCDドライブからLive起動して実行することにした。USBからのほうが簡単なのだけれど、旧マシンのDell Inspiron mini 12は(一般にそうなのかどうか知らないが)USB起動に難がある。そこで調子のいまひとつなDVDドライブを引っ張り出してきて接続。続きを読む
posted by 松本 at 11:40| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする