2010年06月11日

ネットワークの不調とnm-appletの追加

先日、カーネルのアップデートがあって以来だと思うのだが、ネットワークの接続が不調だ。不調といっても、普通に使っている分には問題はない。サスペンドから復帰したときに、たまにネットワークが復帰できないことがある。頻度は多くない。実際、こういうことはずいぶん以前のバージョンではよく発生したこともあった。だが、少なくともLucidになって以後は、サスペンドからの復帰でネットワークがつながらなかったことはほとんどなかった。ところが、数日前から何度か発生。タイミングからいって、カーネルアップデートと関係があると思う。
もちろん再起動すればつながるし、なんならログアウトしてGnomeで再ログインすれば、ネットワークマネージャから再接続ができる。なんで再ログインの必要があるかといえば、私のデスクトップ環境がOpenBoxで、ネットワークマネージャ(というか、そのアプレット)が常駐していないからだ。コマンド叩けよという話はおいておいて。
これは不便なので、ネットワークマネージャをOpenBoxに追加できないかと考えた。そこで、Gnome環境に入り、システムモニタを立ちあげて、パネルのネットワークのアイコンを右クリックして設定を開いてみた。すると、システムモニタのプロセスに新たにnm-connection-editorというのが加わった。ということは、このnmは「Network Manager」の頭文字なのだろう。すると、アプレットの方は、そのすぐ上に表示されているnm-appletに違いない。(こんなことはわざわざシステムモニタで山勘を働かせなくても、ログ・ビューワでプロセスのログを見ればわかるのだろう。けれど、私のような素人は、どこをどう見ればいいのかさっぱりわからない。ということで、こんな原始的な方法になる)。
ともかくもアプレットの名前がわかったので、OpenBox環境で端末からこれを実行してやると、通知領域にネットワークマネージャのアイコンが現れた。これを常駐させるには、~/.config/openbox/autostart.shにnm-applet &の一行を追加すればいい。これで、OpenBox環境でもネットワークが管理できるようになった。
こうすることで、これまではOpenBox環境からは接続ができなかった無線LANにも接続ができるようになった。ただし、途切れてしまった有線LANは復活できない。これはどうも残念だが、とりあえず方法がわからない。Gnomeならいったんネットワークを無効にして再度有効にするとOKなのだが。当面は、無線LANをつかうことで対処ができるのでOKかな。続きを読む
posted by 松本 at 08:23| Comment(0) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする