2010年05月20日

Wine-doorsを入れてみている

今回、10.04へのアップデートをクリーンインストールで行った関係で、いろいろと追加でインストールする必要が生じている。旧環境のSynapticパッケージマネージャから必要な情報をエクスポートして読み込ませ、一気にこれを行う方法もあるらしいが、私はそこまでの必要を感じないのでポチポチと入れている。というのも、「入れてみただけ」という余分なアプリが少なくないことがあるし、それに、必要になってから入れるにしてもSynapticから一発なので、何の不自由も感じないからだ。MacやWindowsだとそうはいかない。必要になってから慌てて検索してダウンロード元を探すなんて手間なことはやっていられないから。リポジトリという素晴らしい方式に感謝するばかりだ。
とはいえ、必ず必要になるアプリはインストール直後に入れておく。ThunderbirdやInkscapeはそういったものだし、今回からはGimpもその仲間入りをした。細かいところでは最近はPDF ShufflerやChoquokといったものが手許に欲しいし、OpenBoxやXfceまわりのパッケージも、愛用の変則デスクトップ環境のためには欠かせない。
そして、使いたくはないけれど商売上の必要から入れねばならないのが、Wineだ。Microsoftが無料で配布しているOffice用のビュワーや、古いバージョンでもうサポート切れだけれどまだまだ一部の機能を使いたいWordを動かさねばならないからだ。Wordは、もっぱら文字数のカウンタとして使っている。こればっかりは請求額に関係してくるので、世間標準に合わせなければならないわけだ。ちなみに文字数カウントに特化した無料アプリも公開されているのだけれど(やっぱりというか、開発元は翻訳エージェント。業界として必要なのだということがよくわかる)、Windowsでしか動かない.NETが必要なので、Wineでは動かない(動かす方法もありそうなのだけれど、今のところ私は成功していない)。ということで、もう実用上はとっくに退役のはずのWordを相変わらず引っ張り出すことになる。
ということでいつもはクリーンインストール後にすぐSynapticからwineを入れるのだけれど、今回は、wine-doorsを入れてみることにした。これはサイトからパッケージをダウンロードしてインストールする。噂では、こちらのほうが動くアプリが多いという話だから。Wineは新しいバージョンがインストールされるので、Synapticからは入れない方がいいらしい。続きを読む
posted by 松本 at 17:12| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする