2009年07月31日

WineでPDF作成はできないのかな?

仕事でExcelのファイルが回ってきた。Excelでレイアウトをつけてプレゼンテーション用の資料を作っているというまあなんともアレなソフトの使い方ではあるのだが、仕事で文句を言うものではない。
私は基本的にはOpenOfficeで作業をするから、少し前なら受注時にもうちょっときちんと詰めていたと思うのだが、最近はOpenOfficeとMS Officeの互換性が相当によくなったので、あまり細かなことを言わずに請けてしまった。最終的にMSが無料配布しているExcel Viewerでレイアウトは確認できるので、問題はなかろうと思ったのだ。
さてこのファイル、翻訳者のところにまわり、そこではちゃんとExcelで処理された上で私のところに戻ってきた。若干の修正を私のOpenOfficeで行ったが、Excel Viewerで開いてみると問題になるようなレイアウトのズレはない。よしよしと入稿。これで一仕事片付いた。
と思ったら、1時間ほどしてクライアントから電話。先方のExcelで開いたら大幅にレイアウトが崩れているという。こういうときには下手に環境依存のソフトでいじくりまわすよりもPDF。クライアントと相談してPDFで送ることになった。続きを読む
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2009年07月23日

GENE辞書をGjitenで使う

日食が見えるというので、期待していたのだが、私のところでは雲に隠れて見ることができなかった。すぐ近くの小学校に通っている息子は見たというので、一瞬の雲の切れ間を見逃したらしく残念だ。いつ雲が切れるかわからないので、戸外で仕事しようと思っていた。公園のベンチにモバイルすれば、見逃すことはなかろうと思ったのだ。ただ、ちょっとした事情でこのアイデアがかなわず、出たり入ったりしながら待っていたのでチャンスを逃してしまったようだ。かえすがえすも悔しい。
ともかくも、2時間ばかり戸外のネットのつながらない場所にいようと思ったが、仕事の手はできるなら休めたくない。英文翻訳でもっとも武器になるのはGoogle検索であるが、辞書としては英辞郎を便利に使わせてもらっている。CDロムの形でデータを購入することもできるのだが、常に最新を使いたいので無料のネット版を使っている。オフラインでは、これが利用できなくなる。
そこで、英和・和英辞典であるGjitenをインストールすることにした。以前にも使ったことがあるソフトで、英辞郎ほどではないが、そこそこの語彙量がある。データはモナシュ大学で管理しているedictを使っているとのこと。間に合わせ程度ではあるが、下手な中辞典程度よりは役に立つことも多い。
とはいえ、語彙量は多い方がいい。何か追加で使える辞書がないかなと思ってネットを探したら、GENE辞書というのがダウンロードできることがわかった。ダウンロード先はこちら
ダウンロード・解凍して、出てきたテキストファイルをGjitenの設定の単語辞書から追加。これで使えそうなものだが、単語はヒットするものの、訳が出てこない。ファイルの中身を見たら、edictとは形式が違う。まず文字エンコーディングをShift_Jisから変換し、次に全ての区切りが改行になっているのを、単語と訳の間を「/」でつなぐ形式に変換。賢いやり方がわからなかったのでGnumericで表に流し込んで処理。方法は難しくないが、多少の手間はかかった。続きを読む
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2009年07月21日

OpenBoxで文句ないかな

OpenBoxで暮らしはじめて1週間ほどになるだろうか。特に問題はなく使えている。というか、軽くて気分がいい。非力なマシンをあえてメインで使うというおかしなことをやっているからではあるのだが、このOpenBox+Xfceパネルという組み合わせが快適だ。
以前にOpenBoxベースのLXDEを諦めた理由は、そのときの記事に書いた。それを個別に見ていくと、続きを読む
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2009年07月19日

やっぱりOpenBoxに

GoogleのChrome OSの話題であちこちもちきりである。いろいろなことをいろいろな人が言っているけれど、要はこれはLinuxから既存のデスクトップ環境を取っ払ってそのかわりにChromeを常時立ち上げておくものだろう。だったら、来年のリリースを待たなくても擬似的に現在のUbuntuで実現することができる。Gnomeからいったんログアウトして、「フェールセーフの端末」でログイン。出てきた端末でchromeと打ち込めば、ウィンドウなしでChromeが立ち上がる。たぶん、Google Chrome OSは、こんな感じ。
ただ、Ubuntuでやった場合、Chromeそのものが開発版ということで、動画も見れないような状態。いろいろと不備がある上、デスクトップ環境なしでの起動だとScim-Anthyが立ち上がらないので文字入力ができない。まあ、スクリプトでも組んでおけば必要なデーモン類は一緒に起動することができるのだろうからそれはたいしたことではないのかもしれないが、Linux用Chromeの完成度がまだまだなのは否定できない。
そして、たぶん、Chrome OSでは、ブラウザからローカルのディレクトリの表示もできるようになるのだろうな。KDEのKonquererみたいな感じになるのではないかと思うのだが、どうなのだろう。続きを読む
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2009年07月18日

Ubuntu Desktop Cleanerベータ版リリース!

トラブルに見舞われたUbuntu初心者にとって最高のソリューションとなるであろうUbuntu Desktop Cleanerがベータ版としてリリースされました。ダウンロードはこちらです。
http://wasabili.blog4.fc2.com/blog-entry-146.html
転ばぬ先の杖として、トラブルが起こる以前にお使いのUbuntuの片隅にでも備えておかれてはいかがでしょうか。Ubuntuの挙動がおかしくなったとき、簡単な操作でローカルの環境をインストール直後の状態に戻せます。
もちろん、個別のトラブルは個別に解決していくのが本来です。その方が原因をより的確に把握でき、スキルアップにつながります。けれど、トラブルの原因がまったく検討がつかないときや、複雑過ぎて手がつけられなくなったときなど、一旦初期化した方が問題の把握や再現に有利なこともあります。最後の手段としてのこのアプリの価値は非常に高いと思います。
いまだベータ段階ですので、作者は多様な環境からのフィードバックを必要とされています。ぜひ、使ってみてください。続きを読む
posted by 松本 at 07:04| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

Ubuntu Desktop Cleanerのアルファ3、出ています。

Ubuntu初心者に必須のツールになるのではないかと私が勝手に期待しているUbuntu Desktop Cleanerのアルファ3が出ています。バグも減って安定し、UIもさらに親切になってきました。通常ならもうベータ版にしてもいいぐらいではないかと思うのですが、なにせ初期化というかなりデリケートな処理を扱うアプリですから、慎重を期してアルファというのは頷けます。
初期段階の開発はほぼ片付いてきたように見えますので、ここからはユーザーのフィードバックがなにより重要になってくるのでしょう。小さなアプリですが、役立つことは間違いないので、将来的にもっと陽の当たるところで採用されればいいなと願っています。そのためにも、ぜひ、多くの方のお力添えをお願いします。
ダウンロードは作者サイトからお願いします。
 http://wasabili.blog4.fc2.com/
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2009年07月16日

Ubuntu Desktop Cleanerは使える!

滅多にないことではあるけれど、Ubuntuを使っていて、アプリケーションの挙動がどうにもおかしいと感じることがある。メニューの表示が乱れたり、アイコンがおかしいような気がすることがある。レスポンスが遅かったり、処理にやたらと時間がかかったりすることがある。
Windowsでこんな事態が発生したら、真っ先に頭に浮かぶのはウィルス感染だ。なにか変なものにやられたのではないだろうか。そして、本当にそうだとしたら、もっとも有効な対策はWindowsの再インストール。だから、Ubuntuでも、多くの人が再インストールをする。幸いUbuntuの再インストールは手間も時間もそれほどかからないからいいようなものだが、実際にはその必要がない場合の方が多い。
Ubuntuでは、システムの基本部分とユーザーの部分がかなりはっきりと区別されている。ユーザーの部分ではユーザーはファイルを自由に改変できるが、システム部分は管理者権限がなければ変更できない。だから、やたらと管理者権限でコマンドを打ちまくるようなハイレベルの使い方をしない通常のユーザーが使っていてる分には、システム部分が変わってしまう危険性が非常に小さい。つまり、システムをそっくり入れ直す再インストールが必要になる可能性は、極めて小さいわけだ。
だから、通常のユーザーの通常の使用で挙動がおかしくなったら、それはユーザーの領域内だけで発生しているトラブルだと考えていい。ユーザーの領域とはつまりファイルシステムのhome内のユーザー名のついたフォルダ内部のこと。この内部でトラブルが起こっているだけで、多くの場合はそこを越えるものではない。致命的なものではないのである。
そして、そのトラブルの多くは、設定ファイルがおかしくなってしまったことに起因している。だから設定ファイルを修正すれば、これらの問題は解決する。ところが、これが多くのユーザーには簡単ではない。上級者にとっては単純にxmlファイルを変更するだけで苦もないことだが、初心者にはまず、そのファイルの位置がわからない。ファイルを見つけても、それをどう変更すればいいのかわからない。
初心者でもできる方法は、ないことはない。思い切って設定ファイルを捨てることだ。多くの設定ファイルの雛形はシステム部分に保管されており、ユーザーのフォルダ内に設定ファイルが見つからない場合、アプリケーションはそれを参照して初期設定の設定ファイルを作り直す。設定ファイルを捨てて再起動すれば、多くのトラブルは解決する。
だが、この方法はリスクを伴う。設定ファイルを捨てることで一時的にでもGUIが操作不能になる場合がある。設定ファイルの中には復元が難しい重要なデータが含まれている場合がある。これらは隠しフォルダとなっているので、バックアップをとったときに紛失しやすいなど、初心者にあまり優しくない方法だ。
そこで、簡単にユーザーの環境を初期設定に戻す便利なツール、Ubuntu Desktop Cleanerの登場ということになる。これを使えば、わかりやすいGUIで、初心者でも簡単にUbuntuをインストール直後の状態に戻すことができる。「再インストールしなければ」と思ったら、まずこれを使ってみるといい。多くのトラブルから手間をかけずに脱出できるはずだ。
実際、私が試用したところでは、ごく短時間にデスクトップ環境の初期化が行えた。アプリの初期設定では文書類は初期化しないようになっているし、自分で初期化しないフォルダを追加することもできる。初期化したフォルダ・ファイルはすべて書庫にバックアップされるので安心だ。これはなかなか使える。続きを読む
posted by 松本 at 11:31| Comment(6) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ubuntu デスクトップ・クリーナー Ver 0.1 alpha 2 公開!

Ubuntu デスクトップ・クリーナーの開発は順調に進んでいるようで、Ver 0.1 alpha 2が公開されました。こちらです。
http://wasabili.blog4.fc2.com/blog-entry-142.html
引き続き、人柱をお願いします。
Ubuntuでは、「トラブル時にはコマンドで対処すればいい」といった感じのことをよく聞きます。様々な状況にCLIから対応できる柔軟性は、確かにLinuxの強みではあるでしょう。けれど、コマンドに詳しくない人々にとっては、トラブルが起こったときにこそ、わかりやすいGUIで対処できることが嬉しいのです。このデスクトップクリーナーは、トラブルが起こらない限りほぼ必要のないツールであり、日常的に使うものではないでしょう。けれど、だからこそ価値があるのだと思います。
posted by 松本 at 04:24| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

Ubuntu Desktop Cleaner 1.0.0 alphaリリース!

一昨日のエントリーでわさびーさんが私の長年望んでいたツール作成に着手してくれたということを書いたが、さっそくにそのUbuntu Desktop Cleaner 1.0.0 alphaがリリースされた。リリースは昨日の日付で、今朝チェックしたらアップされていたのには舌を巻いた。いやはや、何とも手際のいいことだ。
早速試してみたのだが、残念ながら私の予備のマシン(Dell Inspiron 2200)ではうまく稼働しなかった。マシンの問題というよりも、自分流にカスタマイズした環境の問題という気がする。このあたり、ある程度までは環境を問わずに動いてくれなければならないツールなので、ここからのバグ潰しが大変なのだろうと思う。そして、そのためには人柱が必要。我こそはという方は、ぜひダウンロードして結果をわさびーさんまで報告して欲しい。続きを読む
posted by 松本 at 17:04| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

少し恥ずかしい

「若いっていいな」と思った。そうしたら、自分を振り返って恥ずかしくなった。
ことのはじまりは、数日前、ウェブをさまよっていたことだった(ここのところ仕事が暇なので…これまた恥ずかしいことだが、それはさておき)。わさびーさんのはっぴーじむなすと@Linuxを訪れたところ、「Pythonの習得も兼ねてUbuntuのアプリでも作っていきたいと思います。何か希望があればコメしてくださいねw」と、さらっと書いてあった。そこで、年来の「こんなのが欲しい」というのを失礼を省みずコメントしたら、さっそくとりかかってくれた。何とも気持ちのいいレスポンス。
プログラムがどの程度大変な作業なのか、プログラマでない私には想像がつかない。だから、わさびーさん独力でどこまでやっていただけるのかもわからないが、そこはオープンソースの世界、本当に役立つものなら、きっと協力者が現れるだろう。ともかくも、誰かが手をつけてくれたということが、私にとっては重要だ。コメントひとつでさらっと動けるわさびーさんに感謝である。
それに、わさびーさんの勘のよさにも驚いた。コメントでちょっとだけ書いたことから、まるで私の頭の中を覗いたようなGUIデザインが出来上がっている。ツールそのものも嬉しいが、自分のアイデアが理解されたということが本当に嬉しい。
実は、今回手をつけてくれたツール、2年ほど前に別のブログで「こんなのが欲しい」と書いたことがあった。そこはIT業界のベテランが居並ぶ場だから、実力からいったら相当なプログラマもたくさんいたに違いない。けれど、誰も「じゃ、やってみましょうか」と言ってくれる人はいなかった。そりゃ、私の書き方が悪かったのかもしれないけれど。唯一、友人がコメントしてくれたけれど、特に進展のあるものではなかった。
この反応の鈍さと今回の軽さを思い比べて見ると、「やっぱり若いっていいなあ」と思う。わさびーさんは、まだ学校の期末試験に悩まされるような若さ。経験を積んだ人なら躊躇してしまうようなことでもポンッと気軽にチャレンジできるのは、その若さの力ではないかと思ったのだ。続きを読む
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2009年07月11日

再起動時に音がミュートされる問題は単純な設定ミスだった

Inspiron mini 12になってから解決しない問題がいくつかあって、それはハードウェアの仕様で仕方ないのかなと思ってきた。たとえばディスプレイの輝度が再起動する度にリセットされている。これは他にも困っている人がいるようだが、解決策らしいものは見当たらない。同じような問題としてサウンドが再起動の度にミュートされているという問題があった。これも同じことでこの機械のクセなのだろうと思っていた。
ところが、先日、 何ということもなく「ユーザーとグループ」の設定を開いたら、「ユーザーの権限」のところで「オーディオ・デバイスを利用できる」のチェックが外れている(ちなみに誤植発見。「オーディオ」が「オーディ」になっている)。これにチェックを入れてやったら、再起動時にサウンドの設定が再起動でモリセットされなくなった。続きを読む
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2009年07月10日

Wineの日本語入力

wineは便利なもののようだけれど、実際にはほとんど使わない。使うのは、Microsoftが配布しているWord ViewerやPowerpoint Viewerを使うときぐらいかな。これらはレイアウトを確認するためだけのものなので、日本語入力は行わない。実際のところ、Wineでは日本語入力はダメなのだと思ってきた。100%ダメというわけではないが、SCIM-Anthyで変換した文字が消えてしまう。だから実用的な使用はまずできないと思っていた。
ところが、けっこう古い情報らしいのだが、こちらを見ると、解決方法が書いてある。知らないというのは難儀なものだ。これによると、.wineフォルダ内のuser.reg というファイルの末尾に
[Software\Wine\X11 Driver]
“InputStyle”=”root”
もしくは
“InputStyle”=”offthespot”

と加えてやればOK。やってみると、確かに日本語入力が通るようになった。ただし、インライン変換ではない。言い換えれば、インライン変換にバグがあるのだろう。この設定はインライン変換をオフにするものというわけか。続きを読む
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2009年07月09日

Ubuntuでシステムの復元

いろいろインストールしすぎたせいか、それとも自動アップデートのバグなのか、あるいはそれ以外の原因なのか、さっぱりわからないのだけれど、しばらく前からプリンタで印刷ができなくなっていた。これはプリンタを管理するCUPSというプログラムが動いていないせいらしい。そこでいろいろと試してみたが改善しない。少なくとも2週間ほど前には間違いなく稼働していたので、以前の状態にシステムを戻せばいいのだけれど、UbuntuにはWindowsのように「システムの復元」というツールが用意されていない。同じようなことはSynapticパッケージマネージャで手動でできなくはないのだけれど、かなり面倒な作業になる上、依存関係なんかが絡めば素人では対処できなくなる。もっといい方法があるのかもしれないが、それは知らない。
ということで、「再インストールかなあ」と思っていたのだが、再インストール→まずはバックアップという思考の流れの中で、1ヶ月か2ヶ月前にかなり大規模なバックアップをとったことを思い出した。確か、ディスク全体のバックアップをしたはず。そう、バッテリ問題でVistaをインストールしたときだったと、記憶が甦った。ということは、あのバックアップを使えば、システムの復元ができるかもしれない。
話は単純で、ディスク(というかパーティション)全体のバックアップをとってあるので、これを書き戻すだけ。そうすれば全てはバックアップをとった時点に戻る。ただ自分の作成したデータは失いたくないので、Home以下のディレクトリはいじらいない。それ以外の部分を書き戻すことになる。バックアップはGrsyncを使ったから、同じ手段でやればいい。続きを読む
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2009年07月08日

やっぱり出る、Google OS

GoogleがChrome OSをリリースするそうだ。ネタ元はこちら。オープンソースということだから、Ubuntuにもいろいろ影響があるだろうな。デスクトップ環境あたりをすっきりさせるソリューションが出てくればこれはこれで嬉しいことだ。
それより、Google OSに乗り換える方がいいのかな。いずれにせよ、まだリリースは先のこと。Googleはけっこうスローペースだから。
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2009年07月06日

Karmicは時期尚早か

突然のCUPSトラブルに最悪の場合、再インストールをしなければ乗り越えられそうになくなってきているのだが、同じことなら何べんもJauntyを再インストールするのではなく、秋にリリース予定のKarmicを入れてみたいと思う。Intelのドライバ回りに大きな改善があるらしいから、ひょっとしたらこのInspiron mini 12の弱点であるpsbドライバも正式に入るようになるかもしれないという期待があるし。ただ、Karmicはまだアルファ2。ここで入れるのは無謀だろう。
だが、以前、Hardyだったと思うがやはりα版からメインマシンに入れるという無謀なことをやったときの経験では、アルファ2あたりは案外と安定している。というのも、それ以前のバージョンからあまり大きな手術をしていないからだ。アルファ3とか4あたりがいちばん危険で、その後、ベータ版に向けて再び安定していったように思う。その経験からいけば、いまならまだ無謀なことを始めるのに遅くないかもしれない。
そこで、KarmicのライブCDをダウンロードしてシステムの「USBスタートアップディスクの作成」でUSBメモリに入れてやった。さて、これで起動できるか。できなかった。途中で止まってしまった。
起動オプションでquiet splashをオフにしてみると、USBディスクを読みに行っているあたりで進まなくなっている。これはUSBメモリが安物で悪いせいかもしれないが、Inspiron mini 12のUSBの仕様がいけないような気もする。ライブCDを使ったときも、USBを読みにいかなくてダメだったことがある。この機種はけっこう気難しい。続きを読む
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2009年07月03日

CUPSトラブル解消せず

1週間前までは確かに順調に稼働していた印刷機能が、なぜか使えなくなっていることに昨日気がついた。とりあえず急場は旧マシンを持ち出してしのいだが、これは困る。何とか解決したいと思うのだが、うまく行っていない。
問題は、プリンティングシステムを司るCUPSが起動していないからだ。最初はうっかりシステム設定の「サービス」でCUPSを停止してしまったかと思ったがそういうわけではない。Webを探ると、端末からcupsを起動すればいいようだが、子プロセスのcupsdがうまくいかないらしい。
そこで、/etc/init.d/にあるcupsというスクリプトを開いてみたが、もとより素人の私に理解できるはずがない。ここは撤退。
次に、トラブルの原因は最近の新規インストールやアップデートに原因があるだろうと見当をつけ、Synapticパッケージマネージャの履歴からそれらしいプログラムを削除したりダウングレードしたり。ところが、依存関係でこれが一筋縄ではいかない。続きを読む
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2009年07月02日

困った! CUPSのエラー

ちょっと印刷をしようと思ったら、プリンタのプロパティが出てこない。おかしいと思って「デフォルトのプリンタ」を設定しようと思ったら、
The cups scheduler is not running.

というエラー。これは困った。
調べてみたら、同じようなエラーで困っている人がいる。端末を開いて
sudo /etc/init.d/cups restart

で 解決する場合もあるようだが、解決しない場合もある。私は後者で、そしてその場合の解決方法はよくわからない。
プリンタはしょっちゅうは使わないので、いつからこういうエラーになったのか判然としない。最後にプリンタを使ったのはちょうど1週間前の6月25日。その後にシステムに加えた変更としては、psbドライバのアップデート(と復元)、そしてFirefox 3.5のインストール(と敗退)、そしてUbuntu Oneのインストールだ。どれがいけなかったのか、それとも別の原因かわからない。特に、psbドライバやFirefoxに関しては、インストールしたけれどうまくいかずに元に戻している。その際、主要なパッケージは元に戻したけれど、libパッケージは放置しているものが多い。このあたりかもしれないが、よくわからない。
弱ったなあ。旧マシンならハードディスクに余裕があったので最後の手段として再インストールもそれほど負担ではなかったけれど、このマシンはせっかく苦労して環境を作り上げた上に余分なパーティションもないから、気軽に再インストールとはいかない。これは参った。
心当たりのパッケージを削除したりダウングレードしたり再インストールしてみたけど、ダメ。困ったなあ。 こういうけっこう致命的で、その上、手も足も出ないトラブルは久しぶりだ。やれやれ。
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Ubuntu Oneを試してみた

複数のパソコンでデータを共有するわけではないので不要といえば不要なのだが、将来的にはこういうものが一般的になるのかなと思って、以前にDropBoxをインストールしたことがあった。これは、リモートの保存領域にローカルのデータを同期するサービス。使い勝手が上がれば日常のバックアップにもなるだろう。
ただ、半年毎のアップグレードの際にクリーンインストールをするせいで、いつの間にかDropBoxは消えていた。クリーンインストールをしなければ引き継げるのだろうし、クリーンインストールしてもちゃんと環境を再構成すれば問題ないわけだが、やっぱりそれほどの必然を感じていなかったというのが正直なところ。
そうこうするうちに、Ubuntuを提供しているCanonicalでも類似のサービスを始めるというので、登録申請していた。それがこのUbuntu One。昨日、メールボックスを開けたら招待状が届いていた。そこでさっそくUbuntu Oneのサイトにログイン。続きを読む
posted by 松本 at 13:07| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

幻のFirefox 3.5

あちこちでFirefox 3.5に関する記事を見かけるようになった。別段3.0でも不自由はしていないので放っておこうと思っていたのだが、やっぱり気になるものだ。そこで、Firefox 3.5を入れてみようかと思い立った。
方法がよくわからないので、「きっと9.10のリポジトリにはあるだろう」と考えて、Karmicのリポジトリを追加。Synapticパッケージマネージャの設定のリポジトリで deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu/ karmic main universe multiverse と追加してやると、確かにFirefox-3.5が現れた。そこで、これをインストール。
なるほど、確かに変わっている。例えばアドレスバーに文字を打ち込んだときの履歴表示がカラフルになっているとか。もうちょっと使っていろいろ確かめてみようかと思った。続きを読む
posted by 松本 at 11:09| Comment(3) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする