2009年02月10日

Scribusで面付け

先日、OpenOfficeで縦書きをしようと苦闘した件を書いたが、このとき縦書きでレイアウトしたかったのは16ページの冊子で、それもごく内輪で使う、プリンタ出力のものだった。ただ、できればこれは中綴じにしたいと思った。
中綴じというのは、週刊誌などによく見られる製本方式で、束ねた紙をそのまま2つ折にし(実際の工程は違うが)、センターを縦にステープラー(ホチキス)で止めたものである。通常のプリンタで両面印刷してこれを作ろうと思ったら、ページの順序を1、16、2、15……という具合に変えてやらなければならない。ところが、OpenOfficeではこれができない。いや、たぶん無理やりやろうと思えばできなくはない。けれど手間がかかりそうでためらってしまう。
そこで、いったんPDFに出力してからページ順序を変更してやろうと考えた。これにはpdftkというツールが用意されているが、このコマンドラインのツールは私には荷が重い。GUIのPDF Editというツールもあるが、いまひとつ使い方がわかっていないので、今回はgscan2pdfを使ってやろうと考えた。以前、画像ファイルから一続きのPDFを作るのに重宝したアプリである。PDFを読み込んで、GUIで順序を変更できるはずだ。
ところが、このアプリ、PDFを読み込むことはできるのだが、画像部分だけで、文字は読み込んでくれない。確かに、スキャン画像を扱うファイルなのだから、そうなのだろう。わかってみれば納得できるのだが、ちょっと気がつかなかった。続きを読む
posted by 松本 at 16:58| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする