2008年08月21日

久々にMacでUbuntu

現在使っているDellのノートに移行する前、Ubuntuを使い始めたのはAppleの古いiBookだったのだが、これはその後もモバイル用にたまに使っていた。ところが先日、久しぶりにモバイルに持ち出そうと思ったらうまく起動しない。それでその後、お蔵入り状態になっていた。
それがしばらく前、5歳の息子がワープロが使いたいというので、おもちゃ代わりに使わせてみようかと思った。しかし、機動がうまくいかないのではしかたない。
そこで、再インストールしようかと思って、PPC用のHardyをダウンロード。しかし、Feistyのときからそうなのだが、非公式版となっているため、起動したときの画面の設定がうまく合わない。それだけならいいのだが、なぜかこれでもエラーが出る。
それならばと、古い6.06のCDを引っ張り出してCDから起動したら、こちらもどうもおかしい。ここで気がついた。どうやら長いこと電池切れで放っておいたため、ハードウェアの時計が狂っているのだ。あまりに古い時代に時間が設定されているので、エラーが起こるのだろう。続きを読む
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2008年08月20日

Counterize IIからStatPressへ

お盆に入ったころから、サーバーの様子がおかしくなった。安い共用のレンタルサーバーを借りているのだけれど、これはもともと優れているとはお世辞にも言いにくいようなものだった。それが、7月に契約の更新をしたとたんに調子が悪くなったのだから、情けない。こんなことなら乗り換えておけばよかったと思っても後の祭り。
最初は、メールの送受信がおかしくなった。次に、サイトのヘッダ部分にエラーメッセージが現れるようになった。そして、アクセス解析のためにWordPressに入れているプラグインのCounterize IIの表示がおかしくなった。
どうも、データベースサーバーの調子がおかしくなって、一部データが飛んでしまったような気がする。幸いたいしたことではないのだが、その後、Counterize IIだけは復活しなくなった。
なんでも、Counterize IIのデータを溜めているテーブルが読めなくなっている。だからこれを作り直せばいいのだが、その方法がわからない。全部削除したら初期化されるかと思ったら、そうは問屋が下ろさない。続きを読む
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2008年08月16日

プリンタドライバ - わずかの違いが大きい場合も

「私にとってはUbuntuはあんまりありがたくないわ」ついに妻からこんな言葉が出た。最初はDVD再生ができない件、次がRealPlayerのファイルがTotemで再生できなかった件で、ミソをつけてしまっていたから、だいぶと印象が悪くなっていた。どちらもそれぞれには解決はしていたのだが、DVDに関してはリポジトリにないLibdvdcssのインストール、RealPlayerに関してはコマンドラインからのインストールと、いずれもWindowsユーザーからの転向組にはちょっと厳しい内容を含んでいた。かなり評価が下がっていたのは否めないだろう。
そこにトドメを刺したのは、プリンタ設定がWindowsほどにはできないということが判明したときだった。妻は、A4で請求書を印刷し、A5で送り状をプリント、長3封筒に宛名を印刷する。請求書は問題なく出たのに、送り状と封筒は用紙設定できないというわけだ。ちなみにプリンタはキャノンのMP500。あれ?と思ったが、確かにプリント設定にそういうオプションはない。
ちなみに、私の使っているHPのプリンタなら、A5や封筒の用紙設定はある。キャノンのドライバの問題らしいのだが、ないものはない。カスタム用紙設定もできないから、どうしようもない。送り状や封筒が印刷できなければ仕事にならないから、妻はあっさりと再起動してWindowsに移動した。ここで、妻の「ありがたくない」発言になったのである。続きを読む
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2008年08月12日

RealPlayerの顛末

Ubuntuを試験的に使い始めている妻が、昨夜、また「Ubuntuヘボいなあ」と言った。こういう言葉が出るたびに、世の中にUbuntu使いを一人増やそうと思っている私はヒヤッとする。場面はRealPlayer形式のファイルで配信されている動画を見ようとしたときのこと。息子のかつての同級生がチラリとローカル番組に出たというので、そのサイトまで行って、リンクをクリックしたら、「コーデックが足りません」というようなメッセージ。「どうせ自動でインストールされるから、ダイアログにしたがっていけば一発だよ」という私のアドバイス通り進んだが、その結果、音はすれども動画は出ない。あれれと思ってデフォルトのTotemではなくVlcを使うように言ってみたが、これまたダメ。そこで、上記の「ヘボい」発言となったわけ。
結局、妻はWindowsに戻り、そこでクリックしたら、やはり再生できない。なんだ、Windowsだって同様にヘボい。ここでようやく、ファイル形式がRealPlayerのものだと気がついた。もちろんここでRealPlayerをインストールして懐かしい顔を見たのだが、私としてはこれで一件落着とはしたくない。
調べてみると、VlcではReal形式はサポートしていない。Totemもそうだろう(たぶん)。では、UbuntuでRealPlayer形式の動画は見えないのだろうか。やっぱりUbuntuはヘボいのか。ところが、何のことはない。Linux用のRealPlayerあるいはそのライセンス違いのHelix Playerをインストールすればいいらしいということがわかった。なんだ。続きを読む
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2008年08月11日

Libdvdcss

UbuntuとWindowsをデュアルブートにインストールした妻は、ようやくWindowsの方の環境の設定を終えて、Ubuntuを使い始めた。まだどちらがメインとも決まっていないので「デュアルブートは面倒くさい」と言っているし、「やっぱりWindowsじゃないとやりにくい」と言うようなことも多い。けれど、ときには「印刷はUbuntuの方が簡単に設定できる」とか、「ワープロの起動が早いね」などと、ポジティブな評価もする。まだ態度保留というところ。
ただ、先日、その妻のUbuntuに対する評価を思いっきり下げるような出来事があった。DVDを見ようと思って突っ込んだら、再生できなかったのである。私は脇の方から、「コーデックを追加するメッセージが出るはずだから、それをやったら大丈夫なはず」と言ったのだが、その手順を踏んでも再生はできなかった。妻はあっさりとWindowsへ再起動。これじゃあ、二度とUbuntuを使うかどうかさえわからない、と思ってしまった。続きを読む
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2008年08月10日

スイス・アーミーナイフが使えないわけ

先日、WindowsでLive CDみたいなのがつくれないのかというようなことをネタにエントリーを一つ書いたが、その関係で検索をしていたときだと思う、妙な噂を目にした。なんでも、1枚のCDからLinux(Puppy)、Windwos(XPと98)、そしてDOS(Free DOS)の全てを立ち上げることができるCDがあるというのである。調べてみると、このCDからブートすれば、Windows 98、Windwos XP、Free DOS、Puppy Linuxを選択するGUIが現れる、Windowsを選ぶとWindows(98またはXP)のインストールが始まり、DOSを選ぶとDOSのコマンド画面が立ち上がって、さまざまなユーティリティが使えるようになり、Puppyを選ぶとPuppyをCDから立ち上げたのと同じ状態になる、ということらしい。つまり、WindowsのLive CDというのとはちがうが、Windows 98のインストールCDとXPのインストールCD、DOSのレスキュー用CD、PuppyのLive CDの4つが1枚のCDに納められているという、まるでスイス・アーミーナイフのようなブート用CDであるということ。これはこれで、凄いと思う。どの程度凄いのかはシロウトである私にはわからないが、ネットワークからのダウンロードなどを必要とせず、必要なファイルを全て700MBに納めているというのだから、圧縮技術だけでもたいしたものなのではないだろうか。
ただし、この怪しげな噂のCD、もしも入手できたとしても使うわけにはいかない。なぜなら、これは考えるまでもなく明らかに、Microsoftのライセンス条項に違反しているからだ。PuppyやFree DOSで起動するのはともかく、Windows関連はどうみても違法コピーである。だから、いくら凄いCDでも、闇の世界でしか通用しない。噂も、どことなく頼りなげである。続きを読む
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2008年08月09日

壊れたハードディスクへの未練

さて、昨日のエントリーで書いた壊れたハードディスクなのだが、できればデータを救出したい。火花が飛んで壊れたのは基板だから、多くのハードディスククラッシュと違って、ディスクそのものは壊れていない可能性が高い(もちろんデータの一部が壊れた可能性はあるが、物理的には壊れていないだろう)。ならば、基板を交換すればどうにかなるのではないだろうか。
Googleで検索してみると、確かに基板の交換でなおる場合があるらしいということがわかる。ただし、全く同じ型番のハードディスクの場合であり、しかも、型番が同じでもロットが異なればダメな場合があるということがわかった。ということで、まずは同じ型番のハードディスクの入手ということになる。検索してみると、幸いにもこの型番のハードディスクはまだ生産・販売している。ただ、2年も前のこの製品と新品では、当然ロットが違うから、うまくいかない可能性が高い。やはりここは中古を入手すべきだろう。続きを読む
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2008年08月08日

シロウト丸出しの大失敗の顛末

長年のWindowsユーザーである妻を説得し、Windows再インストールに乗じてUbuntuをデュアルブートでインストールさせることに先日成功したのだが、この(私にとっては)画期的な出来事に冷水を浴びせるような失敗をしでかしてしまった。ハードディスクを壊してしまったのである。
再インストールに際しては、バックアップを2重にとるのが常識だ。ひとつは普段からバックアップをとっている外付ハードディスクでいいだろう。しかし、100ギガを越えるデータをもう一つバックアップする先がない。それならばと、安心・安全で手間がかからない方法として私が妻に勧めたのが、ハードディスクを換装することだった。こうすれば、古いハードディスクがそのままメインのバックアップディスクとなり、外付のバックアップを予備のバックアップとすることができる。換装して新しいハードディスクにクリーンインストールしてから、古いハードディスクを空きベイに装着すれば、古いデータを新しいハードディスクに引っ越すのは簡単だ。古いハードディスクは同期ソフトか何かを使えば常時バックアップ先にすることもできるだろう。一石二鳥、三鳥の、もっともオススメの方法だ。そのはずだった。続きを読む
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2008年08月07日

OpenOfficeの縦書きのバグ

Hardyにアップグレードしたときから、OpenOfficeの縦書き文字が見えないというバグが発生している。Hardy以降ということだから、つまりはOpenOfficeの2.4以降ということだろうか。以前にはこういうことはなかった。3月から4月のころにけっこう縦書きレイアウトを使ったのだが、そのときは大丈夫だった。ところがその後、スクリーン上での表示ができなくなった。PDFに落とすとちゃんと表示されるし、そこから印刷しても大丈夫。だからけっこう単純なバグではないかと思う。
Googleで検索してみるとこれは既にバグ報告されている。その割にそれ以外に情報がほとんどないのは、最近では横書き文書ばっかりで、あんまり縦書きのレイアウトなんて使う人がいないからだろうか(特にOpenOffice使うようなタイプの人は)。私のようにレイアウトソフト代わりにOpenOfficeを使う人間は少数だろう。年配の人なら手紙を書くのに縦書きを多用するが(私の年老いた母親がそうだ)、そういうひとはOpenOfficeなんか、あんまり使わないだろうし。続きを読む
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2008年08月06日

Scribusは少しずつ改善

現在ではすっかりそういう仕事から離れてしまったが、もともと私の本業は編集屋である。編集屋としての修行を始めたのは写真植字の全盛期で、まだ活版さえ一部に残っていた時代だ。だから、編集=レイアウト=DTPみたいな感じで受け止められることの多い現代の編集屋事情にはちょっと違和感がある。違和感はあるが、実際にDTPの草分けの時代からそれにつきあってきたという自負はある。DTPの進化の方向性とそれが本づくりにもたらした功罪に関して、たぶん酔っ払ったらいくらでも喋ってしまうだろう。
とにもかくにも、本格的にDTPの仕事をしなくなってもう何年もたつが、それでもいまだに道具としてのDTPソフトは常に手もとにおいておきたい気持ちがある。具体的には3種の神器であるPhotoshop、Illustrator、Quark Expressだが、つまりこれは画像処理、ベクターグラフィック、レイアウトソフトであって、似たような機能ならブランドにはこだわらない。LinuxではPhotoshopの代わりにGimpがあるし、IllustratorよりはInkscapeの方が(部分的には)優れているのではないかとさえ思っている。しかし、Quark(またはInDesign)の代用になるソフトがないのが悔しかった。ちょっとした用ならしかたなしにOpenOfficeで間に合わせてきたが、これは作業効率からいっても機能からいってもレイアウトソフトとしてはとてもとても、という存在でしかなかった。
だから、Linux上のレイアウトソフト定番と目されるScribusには注目してきた。けれど、私がLinuxを使い始めた2年前には、日本語入力ができなかった。これでは日本語レイアウトソフトとしては使えない。英語圏では実用の域に達しているとは聞いても、こちらにはこちらの事情があるわけだ。
それでも、その後、ことあるごとに最新版のチェックを繰り返してきた。パッチのようなものがWebにアップされているのを見つけたときもあったし、いろいろと追加インストールをすると少しマシになったこともあった。この春にチェックしたときには、デフォルトで日本語が少し通るようになっていた。それでも、入力中に異常終了してしまうというバグが消えず、使い物になるレベルからは遠かった。続きを読む
posted by 松本 at 12:35| Comment(2) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

grubの再設定

実はデスクトップLinux普及にとってエポックメーキングな出来事が起こりつつある(笑)。長年のWindowsユーザー、それも完全に非IT系でもっぱら事務仕事で使うユーザーである私の妻が、自分のPCにUbuntuをインストールしたのだ。かねて私は、「妻がUbuntuを使うようになったらLinuxの普及も本物だ」といってきたから、これはまさに一時代の到来を告げるもの(と、勝手に私には感じられる)。ちょうど、Firefoxを初めて妻がインストールしたときのことを思い出す。
そういうちょっとした大事件が起こっているので、本当はそっちをメインに記事にしたいのだが、実はこれに関して私はとんでもなく恥ずかしい大失敗をやらかした。その失敗のおかげで、まだちょっと最終的に記事にしにくい。ということで、今回はその周辺のことから。
妻のパソコンは、ある小さなショップのBTO品で、もともとかなり調子が悪かった。そういうこともあってWindowsの再インストールをしたいからついでにUbuntuということもあったわけだが、このWindowsの調子の悪さは、実はインストール後にドライバを導入する際のトラブルでもあった。だから、今回の再インストールでもトラブルが発生し、なんだかんだあって、一度デュアルブートで設定したPCで、再度Windowsのインストールを行うことになった。このあたりの事情はまあどうでもいいことなのだが、肝心なことはデュアルブート環境でのWindows再インストールという得がたい経験ができたこと。これはメモしておく価値があるだろう。
デュアルブートのWindowsを再インストールすると、Ubuntuが起動できなくなる。マスターブートレコードが書き換えられて、ブートローダーのgrubに入れなくなるからである。そういう知識はあったから、まあUbuntuも再インストールしてやろうとは思っていた。けれど、できることならUbuntuはそのまま残してWindowsだけを更新したい。さて、できるだろうか。続きを読む
posted by 松本 at 12:00| Comment(2) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日

WMAファイルはわからない

先日、仕事でWMA形式の音声ファイルをもらった。この音声を聞き取りながら短い原稿を書かねばならない。もちろんVLCでもその他のプレーヤーでも再生できるのだが、ちょっとゆっくり聞きたいと思った。そういう細工をするならAudacityだろう。
ところが、Audacityを立ち上げてみると、AudacityではWMA形式を読み込めないことがわかった。
こういうときに慌てないようにと、nautilus-scriptでWMA形式をMP3形式に変換するプログラムを以前に導入しておいたはず。ところが、右クリックで出てくるはずの変換ダイアログが出てこない。しかたないので、Synapticで検索して、SoundKonverterというのをインストール。続きを読む
posted by 松本 at 23:57| Comment(0) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする