2007年09月30日

Fonは実に簡単 - やっぱりUbuntuが凄い?

USB接続の無線LANアダプタをiBookに突き刺したら、たったそれだけでiBook上でFonに接続できた。これは凄い。そしてちょっと悔しい。
というのは古い話になるのだが、もともとこのiBookが私のところにきた理由というのが、無線LANが使えなかったからなのだ。このiBookは、元を正せば私の母親のために2002年に買ったものだ。当時まだ60代の後半だった私の母親は、パソコンというものに挑戦したくなって私に相談した。私はMac信者の常としてMacを勧めたのだが、これは決して理由なしではない。というのは、あの当時がいわゆる「ウィルスでパソコンが動かない」という悲鳴がいちばん大きく聞こえていた時代だったからだ。現代ではマルウェアの標的はもっと巧妙化していて単純にパソコンを使えなくするというようなものではなくなったから、表面上、こういう訴えはあまり聞かなくなった。けれど、あのころは「すみません、パソコンがウィルスにやられて!」という話を日常的に聞いたものだった。だから、初心者にWindowsを勧めるような危ないことはできなかった。続きを読む
posted by 松本 at 20:27| Comment(0) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

Fonは実に簡単 - とりあえず

前々から興味があったということもあるのだが、実際には非常に本質的ではないある問題から(我ながらあんまりにもピントはずれなのでとりあえず今日は書かない。機会があれば別エントリーで)、Fonの導入を決めた。ちなみにFonに関して詳しく書くのは面倒だからご存じない方は公式サイトを参照していただくとして、自宅での使用に限っていえば、無線LANだ。デスクノート型パソコンで仕事場内モバイルをやっている私にとっては、ケーブルがひとつ減るという実際的なメリットもある。晩飯が終わったところにこのFonの機器が到着し、さて、さっき開封して、30分ほどで普通に使えるようになった。これは早い。以前、Windows機で無線LANの設定をやったときには、説明書と首っ引きで2時間ぐらいかかったのではなかったか。これはいったい、Fonが優れているのか1680円也の無線LANアダプタがいいのか、それともやっぱりUbuntuが凄いのだろうか。続きを読む
posted by 松本 at 23:25| Comment(2) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

旧ブログを削除しました。

このブログはもともと楽天ブログで始まったのだが、こちらに移転してしばらくたち、毎日のアクセス数も安定してきた。旧ブログはアクセス数稼ぎのため(リンク元としてページ順位を上げるという役には立つかと)しばらく放置していた。けれど、今日、ふとGoogleでUbuntuを検索してみたら、なんだ、けっこう上位に表示される。このブログもかなり上の方に出てくるから、旧ブログは単なるノイズになってしまっている。これでは検索でたどり着く人にたいしてちょっと申し訳ないので、旧ブログは削除することにしました。楽天さん、お世話になりました。
posted by 松本 at 14:58| Comment(2) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クセロReaderはダメ

PDFを操作する必要は案外と多いのだが、以前にpdftkについて書いたように、どういうわけかLinuxには私のような非IT系の人間が気楽に使えるようなpdf編集アプリケーションが見つからない。なんとかならないかなあと思っていたら、どこかのサイトでクセロReaderというフリーウェアを紹介しているのを見た。通常のビュワーとしての使用の他、「ページの回転、削除」ができるという。これってけっこう使える機能かもしれない。Windows版だが、Wineで動かないだろうか。動けばもっけものと思って、ダウンロードしてみた。結論だけ先に言えば、インストールはできたけれど起動はしない。使えない。何かdillでも入れれば動くのかもしれないが、深追いするのはやめた。続きを読む
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2007年09月21日

「ふつうの人へのUbuntuの勧め」出版

というか、例によって「出版」というのも口はばったオンデマンド出版なのですが、別ブログで書いた記事を中心にまとめたUbuntu入門書「ふつうの人へのUbuntuの勧め」を本にしました。こちらです。
前回の「あなたがUbuntuを使う61の理由」がUbuntuなんか聞いたこともない、導入を検討するよりもはるか以前の段階にある人人に「こんないいものがあるんですよ」とひけらかすことを目的としていたのに対し、今度の本は、同じレベルの人から、さらに導入すべきかどうか迷っている人、いよいよ導入しようと決めてあとは行動を起こすだけという人までを含めて想定読者対象にしています。従って、前回の本では基本的に取り上げなかった「コツ」のようなものも、少しは含まれています。ネットで得られる情報に比べれば大したことはないのですけれど。
今回も、本文はOpenOfficeで仕上げ、表紙はInkscapeを使いました。適当な写真を下絵に流用させていただいたこと(もちろん改変しています)など、作りこみ方はほぼ前回と同じです。絵心のない私でも2時間もごそごそやれば何とかごまかせる程度のものができるというのは、やっぱりInkscapeの実力ですね。
cover1.jpg続きを読む
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2007年09月20日

Audacityを使ってみた - 気分はすっかりレコーディングエンジニア

私の本業は翻訳の請け負いなのだが、たまたま「翻訳して、ついでに音声ファイルも付けてほしい」という依頼があった。プレゼンテーション用の原稿の翻訳をするわけだが、日本人である発表者が英語でプレゼンテーションをするのだからまず英語の練習もしなければならない。練習用に音声ファイルが欲しいというわけだ。続きを読む
posted by 松本 at 10:29| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

音量調整 - こんなことも知らなかったとは

サスペンドの問題がSwap領域の確保で片付いたのでJWM環境からGnome環境に戻ってきたのだが、一時はもうJWMで安住するつもりだった。そこでいろいろと細かい整備を始めていたのだが、そのひとつが音量の調整だった。というのは、iBookでは音量調整はJWMでもキーボードショートカットが有効だったのに、Dell Inspironではそれが効かない。これでは困るので、何かアプリケーションを入れて解決しようと思った。synapticを検索するとvolumecontrol.appというのがあるから入れてみたら、うまく音量が調整できる。嬉しいのは、本体スピーカーの音量だけでなく、ヘッドホンの音量も別個に調整できることだ。実はこれが困っていた。というのは、ヘッドホンの音量が変えられず、「これはハードウェアの問題で解決できないのかもしれない」と諦めていたからだ。これで安心して夜中に映画を見ることもできる。続きを読む
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2007年09月17日

ハイバネートの問題 - 一応の解決

Dellに移ってから、どうもスリープ(サスペンド)が安定しないので困ってきた。これに関してはだいぶと運用で乗り切れるようになってきていたのだが、その報告を書く前に(たぶんHALの)ハードウェアの認識がおかしくなって、またちょっとスリープがうまくいかなくなってきた。どうもこの子は寝るのが不得意である。けれど、モバイルでもガンガン使ったiBookとは違って、デスクノート型のこのDell Inspironは外に持ち出すことがほとんどない。だからスリープがうまくいかなくても、それほど大きな不便は感じずにすむ。そして、スリープが不調な分、iBookではできなかったハイバネートができる。作業中の状態をそのままにして電源を落とすことができるという機能だ。Dellではスリープよりもむしろこのハイバネートをよく使う。このあたりは以前に報告したとおりだ。
ところが、このハイバネートの方もけっこうトラブルが多い。 Suspend2を入れてうまくいくかと思っていたら、どうもそうでもない。そこでuswsuspを併用した。その効果があるのかないかわからないが、少なくともuswsuspを使うと、進行状況がブランクスクリーンに表示されるから、その分は安心だ。ただ、使用状況によってはけっこうしょっちゅう、進行状況が表示されず、その代わりに色とりどりの奇妙な画面が表示される。そのあとで無事にハイバネーとに入ってくれることもあれば、そのままフリーズすること、ハイバネートに入り損ねて再びシステムが動いてしまうこともある。続きを読む
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2007年09月12日

「Yahoo!オークションにUbuntuが・・・」だそうです。

よそのブログの記事なのですが、あまりに凄いネタなので、オリジナルのブログの紹介だけ。
 http://dk-9.blogspot.com/2007/09/yahooubuntu.html
ひえー、ほんまかいな
posted by 松本 at 21:55| Comment(4) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

テキストエディタ使用時にF10でメニューバーが出る

Dellのマシンに移ってから、原稿書きにOpenOfficeを使う頻度が高くなった。というのも、以前は機械の性能が低かったから少しでも負担をかけない軽いテキストエディタを使うようにしていたのだが、この機械だとその心配がないからだ。もちろん余分な機能がないほうが単なる文字入力にはつかいやすいと個人的に思うので、テキストエディタを使うことがないわけではなかった。けれど、あまり多用はしなかった。
そのせいで、しばらく前に橋谷さんのブログ(日々是好日 - http://bash.wordpress.ne.jp)に「日本語入力中、F10で半角に変換されるのではなくメニューバーが表示される」というような意味の書き込みがあったとき、「そんなことはないだろう」と思った。実際、そういうコメントを書き込ませていただいたのである。続きを読む
posted by 松本 at 15:59| Comment(3) | Ubuntuでの失敗・トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

Dilloは退役、残念ながら

ブラウザのDilloは、ほとんど辞書サイトの「英辞郎」専用ビュワーとして使ってきた。何しろ余分なものがないので早い。辞書の検索に時間をとられては仕事にならないから、実に重宝してきた。
しかし、時代の流れだからしかたないのだろうが、この英辞郎のサイト、数日(?)前にリニューアルし、Dilloでは検索のボタンが効かなくなってしまった。表示はされるのでアドレスバーに何らかの方法で文字列を打ち込めば動作させることは可能かもしれないが、そんなことをしてまで使う意味はない。なにせ、早さだけが取り柄の組み合わせだったのだから。残念ながら、Dilloで英辞郎という素晴らしい組み合わせは、これで終わらざるを得ない。続きを読む
posted by 松本 at 09:56| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする