2007年05月31日

Djvuの不思議

昨日インストールしたDjviewだが、動作しないわけではなかった。たとえば、アジア歴史資料センター(http: //www.jacar.go.jp/)やCentury Dictionary(http://www.century-dictionary.com/)のページに行ってみると、ちゃんとDjvu形式の資料を 閲覧することができた。
閲覧できなかったのは、実はInternet Archive(http://www.archive.org/)の資料である。このインターネット図書館は、膨大な資料を所蔵している。本の虫である 私を図書館や古本屋に放りこんだら何時間も出てこなくなってしまうのだが、まさにこのInternet Archiveはそんな本の虫を虜にしてしまうようなサイトである。ここでは標準の公開形式としてFlipBookやPDFとともにDjvuを採用してい る。そのDjvuが、どうにも読めないのだ。続きを読む
posted by 松本 at 15:59| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Djvuが見えない

近年急速にあちこちで書物の電子データ化が進んでいる。著作権との関係でいろいろ物議を醸すところもあるようだが、全体として私は歓迎すべき傾向かなと 思っている。こういった電子書物はさまざまな形式で公開されているわけだが、その中の有力なフォーマットにDjvuという形式がある。
これは、オープンな形式ということでもともとLinuxの世界からひろまったものらしく、MacintoshやWinにも対応していま すよということだから、当然、Ubuntuでも見ることができるものだと思っていた。ところが、やっぱりデフォルトでは見ることができず、ブラウザで開き にいったらプラグインを要求された。そこで例によってsynapticで検索すると、Djaviewというビュワーと、そのブラウザ用のプラグインがあっ たのでインストール。続きを読む
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2007年05月30日

調子の悪い日には…”

先日の「ディスクに空き容量がありません」の大失敗以後、ちょっとデスクトップの調子がおかしくなってしまっていた。具体的にいうと、右クリックからアプ リケーションを指定してファイルを開くときに、空振ることが多くなっていた。たとえば、htmlファイルのソースをいじろうと思って(ダブルクリックする とブラウザで開いてしまうので)右クリックからマウスパッドを指定してやると、何も起こらない。アプリケーションによっては通ることもあるから、かなり不 可解な事態だ。続きを読む
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2007年05月29日

立ち読みしてきましたLinux100%

Ubunutu(とKnoppix)を全面的にフィーチャーしたということで話題になっているMook「100%Linux」を、今日本屋に行ったついで に立ち読みしてきた。こういう本が出ることでいよいよ時代はLinuxみたいなことを書いている人もいたので興味があったのだが、一見してものすごくチー プで、おまけに圧倒的なVista関係のMookの中に1冊だけ埋もれていて、全く存在感はなし。続きを読む
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2007年05月28日

複数ブログの運営

ブログの書き方にはいろいろなものがあり、決まったルールはない。多くの人はすべてのエントリーをひとつのブログにまとめ、それをカテゴリー別に分類する ことで整理する。ひとつのブログに書き込むわけだからそのサイトへの投稿数は必然的に多くなり、またさまざまな関係の人が訪れるということでサイトは賑や かになる。ひとつの考え方だ。
一方で、テーマごとに別々のブログを立てる考え方もある。ひとつのテーマにしぼるから訪問者に余分な情報を見せることがなく、訪問者はそのテーマに沿って どんどん読んでいける。たとえばUbuntuについて知りたい人が有機農業や子育てについての興味のない情報を読まずに済むわけだ。ひとつのテーマに関連 する言葉が集中するというのも、SEO的な視点からいえば決して悪いことではない。続きを読む
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改めてよろしくお願いします。

楽天ブログの「MacintoshでUbuntu」から引っ越してきました。
もともと旧ブログは、何もわからない状態でインストールCD1枚を頼りにApple iBook G3にUbuntu 6.06をインストールした翌日に、「何ができるのかやってみよう」と、手探りではじめたいい加減なものでした。それがまさかの1年も続いて、だんだんと 「同じことならもうちょっと使いやすいブログツールにしたかった」と思うようになって、引っ越してきたという顛末です。
旧ブログは、文字どおり「Macintosh」からUbuntuへの移行がテーマだったわけですが、ハードウェアを含め、間もなく移行時期は終わるでしょう。ということで、このブログではより広範囲なUbuntuの話題も含めてお届けしたいと思っています。
これまでの実績から考えて、エントリーが数週間程度は途切れることもあるとは思いますが、まあぼちぼちと続けていくつもりですので、どうか御愛顧のほど、よろしくお願いします。
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ゴミとりにはQuanta

トラブルはあったもののこのブログのデータは全てhtmlとして回収できたし、あとは引っ越すだけというところになって、やっぱりゴミがどうしても気に なった。ゴミというのは自動的についてくるレイアウト上の不要な部分や広告、サイト特有のリンクなどで、こういったものは引っ越し先ではどうせ使えないか ら削っておきたいわけだ。続きを読む
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大失敗の原因

ハードディスクの空き容量が不足してしまうという大失態からはともかくリカバーしたのだが、その影響でいくらかの初期設定が狂ってしまった。scimの初 期設定ファイルが読みこまれていないし、右クリックからのアプリケーションの起動も空ぶったりする。どうせ遠からず引っ越すのだからと、もう放置すること にしたが、この期に及んで悔しいものだ。
さて、このディスク容量不足の原因が判明した。なんとも情けないことではあるのだが、原因は先に試用したGwgetである。続きを読む
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最後の大失敗 ─ メモリがありません!

サイトの引っ越しをするにあたって、引っ越しデータをなんとかうまく細工できないかといろいろやっていたら、突然ファイルの保存ができなくなってしまった。nautilusのウィンドウの隅を見ると、ハードディスクの空き容量がゼロになっている。やばい。…続きを読む
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このブログについて

このブログは、もともと楽天ブログで2006年6月から2007年5月まで継続してきた「MacintoshでUbuntu」というブログが、本アドレス に引っ越してきたものです。引っ越しと同時に、話題も少し広げ、Ubuntu一般にまつわるものをとり上げていこうと思います。旧ブログは、このブログ本 体に取り込むことができませんでしたので、サイドバーのリンク「旧ブログの記録(MacintoshでUbuntu)」にアップしてあります。しょせんは ブログですが、そこそこに面白いものもあるかもしれませんので、お時間のある方は是非御覧ください。
posted by 松本 at 15:47| Comment(0) | 総記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月24日

Gwgetの威力

このサイトの引越しにはFirefoxのアドオンのDownThemAllを使ったのだが、そのエントリーのコメントでyuniさんにGwgetを教えて もらった。これはwgetというCUIのアプリケーションのフロントエンドということで、wgetをインストールしておいて使うものらしい。さっそく synapticで検索すると、なぜか既にwgetはインストールされていたので、Gwgetのみをインストール。こんなふうに、Ubuntuではコマン ドラインで使う基本的なアプリケーションは最初からインストールされていることが多い。たぶん、どこか知らないところで動いているのだろう。続きを読む
posted by 松本 at 15:45| Comment(0) | Ubuntuのアプリケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Gwgetの威力

このサイトの引越しにはFirefoxのアドオンのDownThemAllを使ったのだが、そのエントリーのコメントでyuniさんにGwgetを教えて もらった。これはwgetというCUIのアプリケーションのフロントエンドということで、wgetをインストールしておいて使うものらしい。さっそく synapticで検索すると、なぜか既にwgetはインストールされていたので、Gwgetのみをインストール。こんなふうに、Ubuntuではコマン ドラインで使う基本的なアプリケーションは最初からインストールされていることが多い。たぶん、どこか知らないところで動いているのだろう。続きを読む
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2007年05月11日

ミュージシャンもOK?

数日前、古い友人がふらりとやってきた。彼はミュージシャンである。といっても、世間の人はそうは認めないだろう。働きもせず、好きな音楽を中心に生活しているというのは、世間から見れば失業者か、よくて非正規雇用者というわけだ。この男のバックでかつてギターやベースを弾いていた私も、世間から見ればロクな存在ではない。積もる話が一通りすんだところで、話題はパソコンに移った。実はこの男が私をネットの世界にひきずりこんだ張本人というか、師匠にあたるのだ。それももう10年も前の話。ともかくも、私がUbuntuを勧めると、「ソフトがなあ…」ということになった。ミュージシャンの使うソフトといえばMIDI関係のシーケンサーが思いあたるが、最近は波形をいじって音を思いのままに操作するようなことが当り前らしい。そういったソフトがWindowsでは走るが、Linuxではどうなんだというわけだ。そこで、いっしょにパソコンの前にすわってsynapticで検索してみた。まず、シーケンサーとしてはすぐにrosegardenが出てきた。インストールして立ち上げると、「ああ、これなら使えそうだ」という反応が帰ってくる。「日本語なんだね」と驚いた様子。ただし、ハードウェアの関係か、設定が悪いのか、あるいは必要なファイルが欠けているのか、試しに使ってみることはできなかった。たぶん、ファイルを開くのに必要なコーデックスがないんだろう。とりあえずお試しということで深入りせずに、「じゃあ波形をいじるのは?」とまた検索。amsynthとかecawaveとかが出てきたのでどんどんインストール。「そんなにインストールして大丈夫?」と傍で心配してくれるが、そういえば昔は余分なソフトをインストールしてシステムを重くしてしまわないようにけっこう気をつかっていたなあと思う。Ubuntuの場合、たいていは大丈夫だという感覚が身についてしまった。インストールファイルそのものも重くないし、不要なファイルを起動時に読みこむこともないようだから。試しに入れてみたソフトは、いずれもシーケンサーと同じような理由からか動作はしなかった。けれど、友人は「これってWindowsよりよさそうだね」「帰ったらダウンロードしてみるよ」などと気に入った様子。音楽には私も興味があるから、彼が使いはじめたら、一通り、逆にいろいろと教えてもらおう。なんせ、打ち込みで曲を書いたなんてもうずいぶん昔のことになってしまったから。
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2007年05月09日

TextEditは日本語表示ができなかった

先月、先々月あたりにこのブログのエントリーがけっこうマメに続いていたのは、どうやら逃避行動であったらしい。締切のある仕事でけっこうプレッシャーがかかっていたのだが、そこから少しでも目を逸らしたい、けれど、それほどの時間もないという状況で、「仕事をするための環境は大事だよね」と自分に言い訳していろいろと使いやすいアプリケーションを探す。その結果としてネタが手に入って、それをもとに、「ま、ブログ書くぐらい時間もかからないし」と、仕事から逃避する。そんな事情で記事が続いたのだろう。4月の末で締切を過ぎてからは、ネタも手に入らないし、ブログを書こうという意欲も起こらない。プレッシャーがなくなると、そこから逃げ出そうというモチベーションもいっしょに消えてしまうわけだ。ともかくも、そんなこんなで5月に入って書き込みのペースが急に落ちてしまっているわけだが、懸案は懸案として残っている。しつこいようだが、「ちょっとしたレイアウトのつけられるエディタ、あるいは軽量ワープロ」の件である。synapticで入手できそうなものはもうあらかた試したと思っていたが、念のためにもう一度検索をかけてみたら、textedit.appというものが出てきた。rtfが扱えるということで少しだけ期待して公式ページに行ってみたら、フォントやフォントサイズ、文字色などの指定もできる。これは軽量ワープロとして利用できそうだと思ったが、「日本語環境がなあ…」という気もした。それでもものは試しとインストール。結果は、予想通り日本語対応がダメ。インライン入力がダメなのはまあしかたがないとして、フォントが文字化ける。フォントパネルでFree SansかFree Serif(前者がゴシック系で後者が明朝系)を指定してやれば一応日本語表示もされるが、ひらがなとカタカナだけで漢字は対応しない。文字エンコーディングの対応はかなりよくて、文字化けていてもきちんと入力はできているらしく、rtfで保存したものをOpenOfficeで開いてやるとちゃんと表示された。だから表示フォントだけの問題で、これはどこか設定ファイルでもいじれば直すことはできるのかもしれない。けれど、ヘルプファイルやプリファランスを開くことができず、手も足も出ない。infoを見てみると、このTextEditというソフトはNeXTが1996年頃に開発したものをそのまま使っているらしく、だからどことなく時代がかった雰囲気があるのだろう。昔のソフトでも別に構わないのだが、上記の日本語の問題から使用は断念した。公式サイトを見ると、この配布元は、NeXTSTEPの後継デスクトップ環境を目指すBackboneというプロジェクトらしい。だから、インターフェイスもちょっと変わった特徴がある。起動するとデスクトップ左隅にアイコンが表示されたり、ツールバーの代わりにプルダウン式メニューがあったりと、これはこれで面白い。たしかTEDも似たようなインターフェイスだったから、これはNeXTあたりの流れでヨーロッパに根付いたLook & Feelなのかもしれない。デスクトップ環境ごと移行したら、あるいは日本語の問題も多少改善するのかもしれないとも思う。しかし、このBackboneというプロジェクトは、開発中、リリースのない段階でもう数年も止まっているようだ。TextEditそのものはずいぶんと安定しているようなので、ちょっと惜しい気がする。
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2007年05月03日

gFTPは普通に使える

ひさしぶりにWebをいじり始めた。数日前、ここ半年ほどほとんどかかりきりだった大きな仕事がやっと片付いた。それはいいのだが、となると、次の仕事をとってこなければならない。私のような非力な人間にとって、そんな場合、頼りにせざるを得ないのがWeb siteだ。それをもう1年以上も手を入れずにほうったらかしてきたのだから、新規顧客がくるわけもない。これではいけないので、もう一回、仕切り直しをと考えたわけだ。で、とりあえず今のところは練習用のサイトをつくっていろいろと必要な技術を復習しているの。そして、その過程でアップロードしたファイルのパーミッションを書き換えねばならなくなった。ファイルのアップロードには、WindowsではFFFTPというFTPクライアントが有名だそうだし、私はMac OSXの頃にはCyberduckというのを愛用していた。いずれもパーミッションの書き換えは簡単にできる。Ubuntuに移って、最初、こういったFTPクライアント、あるいはFTPブラウザを空しく探したという件は、以前に書いた。結局、何のことはない、nautilusからそのままアクセスできるというあっけない簡単さに拍子抜けしたのだった。それ以来、こと、ファイルのアップロードに関してはUbuntuのほうが簡単だと思ってきたし、実際、ごくたまにファイルをアップロードする際にそれを実感してきた。デスクトップ上のフォルダを開いてファイルを移動するのとまったく同じ操作性で遠隔地のサーバー上のファイルを扱えるのだから、これは素晴らしい。ところが、今回、nautilusからアップロードしたファイルのパーミッションを変更しようとしてプロパティを開いたら、「アクセス権が不明です」という表示が出てしまった。通常なら、ここでアクセス権を変更するのに、それができない。エラーかなと思っていろいろやってみたが、どうにもうまくいかない。ひょっとしてnautilusではサーバー上にアップロードしたファイルのアクセス権は変更できないのだろうか。それともこれは、何か私の操作上の特殊事情やミスがあるのだろうか。その結論は出ていないが、ともかくも、「できない、できない」では話にならない。それで、ほかのアプリケーションを使ってみることにした。例によってsynapticで検索する。以前に探したときはいいのが出てこなかったのだが、今回はだいぶと慣れてきたせいか、すぐにgFTPというパッケージが出てきた。これをインストールする。すると、簡単にパーミッションが変更できた。と書けばすんなりいったようだけれど、実はインストール直後に使ったときは使いかたをうっかりまちがえたらしく、ファイルへのアクセスさえできなかった。この段階でもうちょっと慎重にやり直せばよかったのだが、「じゃあ他をあたってみよう」と、空しくほかのアプリケーションを試してみたりしていたので、余分な時間はつぶしてしまった。というのも、あまりにgFTPのユーザーインターフェイスがあっさりしすぎていて、「なんか、もうちょっと垢抜けたものがないの?」と思ってしまったからだ。しかし、改めてやり直してみれば、gFTPは必要十分な機能を果たしてくれる。そう思い直したら、これで十分だ。なにも探し回る必要はなかった。無愛想なユーザーインターフェイスはまさにWindowsのFFFTPを彷彿とさせるが、まあ、そういうソフトがあってもいいのだろう。それにしても、本当にnautilusではパーミッションはいじれないんだろうか? 単に設定の問題なのか? 余分な謎を抱えこんでしまった。
posted by 松本 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする