2007年04月04日

コマンドはもう要らない? ─その2

管理者権限でnautilusでフォルダを開く方法をnuit404さんに教えてもらったと前回のエントリでかいたが、nuit404さんのコメントに続いて、80286さんから別の方法を教えてもらった。 > 因みに、ノーチラスは
 > 「gksu "nautilus --no-desktop --browser"」
 > ("は必要です)
 > 上記をメニューやランチャに追加したり「アプリケーションの実行」で起動させれば良いと思います。早速、現在使っているウィンドウマネジャーのJWMの設定ファイル(.jwmrc)のプログラムとしてこれを追加してJWMを再起動、あらわれたメニュー(「管理者権限でフォルダを開く」と名前をつけた)を選択すると、おやおや、nautilus-gksuで開いたときとまったく同じことになる。ひょっとしたらこの方法の方がスマートかもしれない。ちなみに、synapticで見たら、gksuというプログラムは既にインストールされていた。基本パッケージの一部らしい。そんなことを思いながらJWMの設定ファイルを見ていたら、なんとまあ、自分でカスタマイズしたこの設定ファイルに、ちゃんとgksuを使っている部分がある。それは、synapticやネットワーク管理を開くために入れておいた部分だ。  <Program label="Synaptic">gksu /usr/sbin/synaptic</Program>
  <Program label="ネットワークの管理">gksu network-admin</Program>これを見て、ようやく気がついた。Gnomeで、設定メニューのシステム管理に入っているプログラムを起動すると、パスワードを聞くダイアログになる。これが実はgksuなのではないか。プログラムを管理者権限で実行するということは、そのプログラムをgksuから立ち上げるということなのではないか。そこで早速.jwmrcに  <Program label="gparted">gksu gparted</Program>の一行を加えてみた。以前、JWMからパーティションエディタを起動してやろうと思ったとき、管理者権限がないからと拒否された。これはgpartedを直接起動しようとしたからで、これをgksuから起動すれば通るのではないか。JWMを再起動してやってやると、ビンゴ! パスワードを聞かれた後でgpartedが起動した。なお、80286さんによれば「""は必要」とのことだったが、JWMの設定ファイルに限っていえば「gksu nautilus」だけで同じ効果が得られた。このあたりは、実際のところよくわからない。まとめてみると、結局のところ、nautilus-gksuをインストールする必要さえなく、管理者権限が必要な処理は基本的にgksuに続けてアプリケーションを立ち上げればいいということだ。そのためにはコマンドを打たねばならないが、80286さんに教えていただいたようにこれをメニューやランチャーに仕込んでおけば、その必要はない。結局のところ、私のような一般ユーザーが日常作業で必要となることにはコマンドは一切不要という結論になった。これは本当に嬉しい。発端となったのは「コマンドを打つのが怖い」というグチだが、グチはこぼしてみるもの。いや、それよりも、多くの人のサポートのおかげだ。実にありがたい。


posted by 松本 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | MacintoshでUbuntu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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